【ハ行】




バッファローマン

【作品】キン肉マン
【登場回数】8話
【移動経路】青森県→山形県
【死因】失血死
【スタンス】対主催
【初期支給品】世直しマンの鎧@とっても!ラッキーマン
【接触】キン肉マン(同郷)、ラーメンマン(同郷)、ウォーズマン(同郷)、世直しマン(仲間)、
ピッコロ(殺害される)、ボンチュー(仲間)、ルキア(仲間)、ルフィ(仲間)、イヴ(仲間)、フレイザード(敵対)

0041話「(無題)」にて初登場。世直しマンと遭遇するも、お互いゲームに乗る意思は無かったため仲間になる。
支給品であった鎧を世直しマンにあげ、お互い殴り合いの末互いを認め合っていると、近くで爆発音が響いたためそちらへ移動する。
そこではボンチューとピッコロが戦闘をしていた。
世直しマンの案でボンチューを回収して離脱する二人。
少し離れた小屋でボンチューを休ませ世直しマンに北海道から来るであろう参加者を探させたバッファローマンの元に来たのは気を失ったルキアを担いだ世直しマンだった。
ルキアとボンチューの間にいざこざがあったものの、仲間として迎える二人。
仲間を失い落ち込むルキアを彼らなりに励ました一行は関東方面へ向かう。
しかし、道中山形県の山間部でフレイザード&ピッコロの悪のパーティーとそれと対峙するルフィ&イヴと遭遇。
正義超人としてピッコロに戦いを挑むバッファローマンとヒーローとして戦いを挑む世直しマン。
二人の好連携もあり優勢に戦いを進める二人だったが、ピッコロが奥の手である前世の実を口にしたことで形勢は逆転。
悪のパーティーを何とか撃退に成功した彼らだったが、その代償は大きかった。
瀕死の傷を負ったバッファローマンは後を世直しマンたちに任せようとしたのだが、ルフィの激励を受ける。
その姿に彼らがこのゲームをつぶしてくれると確信し、永遠の眠りについたのだった。

≪称号≫優しさも1千万パワー


火口卿介

【作品】DEATH NOTE
【登場回数】3話
【移動経路】兵庫県(姫路駅→姫路付近の廃屋→山陽自動車道SA→死亡)
【死因】撲殺
【スタンス】マーダ―
【初期支給品】竜崎桜乃のテニスラケット@テニスの王子様
【接触】L(同郷)、弥海砂(同郷)、夜神月(同郷)、稲葉郷子(殺害)、
越前リョーマ(敵対)、志村新八(殺害される)

009話「震え」にて初登場。原作の小悪党ぶりをいかんなく発揮(?)し、駅構内で震えていた小学生(稲葉郷子)を石で撲殺。支給品のテニスラケットに加え、郷子の支給品である斬魄刀を獲得。
最期の一人になり、主催者から褒美として権力をもらうという野望を抱えて付近の廃屋で夜を明かす。…異能者がうろつく中、剣道五段程度の腕で優勝することの困難さに気付かないあたり、さすが火口(一般人含むほとんどの参加者はそれに気づいたぞ)。
夜明け前に廃屋を出て、山陽自動車道を北上。SAから出てくる越前リョーマに気づき、また楽な獲物を見つけたと歓喜。
斬魄刀で斬りかかるも、変態テニスによって培われた越前の動体視力に見切られ、刀身をかわされる。生意気なガキめ、と歯噛みして(火口、その子どもは「まだ」マシな方だ。襲ったのがイヴやキルアだったら瞬殺だぞ)再度襲いかかるが、足をひっかけられ、ポケットのカプセルからラケットを落とす。この時、越前がラケットを見て「竜崎の…」と呟いたため、「越前がLの本名(竜崎)を知っている」と誤解(実際は、竜崎桜乃のラケットを見た越前が彼女の名を呟いただけ)。
「Lの本名が分かる!」と狂喜した正にその瞬間、越前を助けに割って入った新八に椅子で撲殺される。
ちなみにこの時、越前からも「こいつが桜乃を殺した」と誤解されている。

≪称号≫どこまでも小物


ヒソカ


                               ,           __,
               l          __  ト、       _,.r'/
                {ヽ、____,._-ニ´ニー-ミ``、 ̄ヽ、   ///
                ヽ、-_-‐_― ニニヽ丶、ヾ ',  lハヽ-‐シ',リ
          ,r      ∠="--ニー ` ヽ-、 ヽ } | ノノ,r' ,. く
          /- 、__,. -‐'_/'フ ̄_二ミ、=ミ `ヽN /ノ/,.==ニ_ヽ'、
          \ `ー-='‐'_ /_,...二ミヽ`      ´ '´'='彡ニ=、`ヽ
             >≡ニ",.-'´ _,.=_‐                `‐ミヽ`ト` 、
          /二ニ二....-ァミ彡'‐''' "二`ヽ、           ミヽ'、}〈 ', }
         /'´/´-=、,ノfrヽY´ -=ァ:;;r-、、`   ,,..、、、_ ミ=}}レ′,リ
         ! /'´  ∠._r{ {'' _ ,ィ  `` `  /z,ニ、ヽ.ヽ}レソ  /
             l!  /´ _ニイ ト、ィ  `ソ::r'''      .' `''゙‐ヽ イ
              ,r'ニ´ ノノハ'、,」  '´ヽ        !    ,! //
           {/,. -'ニ ノイ} | |       '" r'、   /;! ,'/
           /',ニニ-‐'´/'/,' !   `'''ー‐- 、_   `' /′
           '{   /r",'  ヽ        ̄`'' ``   /
             `  ヽゝ ,'   :.:\           /
             ,rー―='-、_  :.:.:.:.\._    ,.イ
          ,. -'′      ``ヽ-、,_ ``¨´::.::|
  _,,..、、. --―''く、              `''‐- 、;;_ト、_
"´         ``'‐                     \


【作品】HUNTER×HUNTER
【登場回数】9話
【移動経路】佐賀県→福岡県
【死因】上半身を吹っ飛ばされる
【スタンス】危険対主催→マーダー
【初期支給品】ゴンの釣竿@HUNTER×HUNTER
【接触】ゴン(同郷)、キルア(同郷)、クロロ(同郷)、パピヨン(仲間)、剣八(敵対)
志々雄(敵対)、跡部(敵対)、ナルト(敵対)、中川(敵対)、玉藻(敵対)、一輝(殺害される)

015話「変態二人」にて初登場。
殺人に対しての抵抗はなかったものの、主催陣が気にくわなかったため対主催となる。
佐賀県でパピヨンと出会い、お互いの利害も一致したため仲間となる。
この際パピヨンの蝶マスクを「とっても素敵」と評しており気に入られている。
道中で志々雄&剣八のチームと出会い剣八と「遊ぶ」もこれ以上は危険と判断されたパピヨンによってこの場を後にする。
その後、福岡で「首輪を解析する」という方針の元参加者を探すもそこで出会ったのは中川に狙撃されている跡部とナルト。
二人から首輪を得ようとしたヒソカだったが、ナルトの螺旋丸&跡部の衝撃貝によってあけられた床の穴から逃げられる。
その後パピヨンといったん別れ、ナルトと跡部を追う。
負傷したナルトをあと一歩で倒せるところまで追い詰めるもそこに現れたのは玉藻。
玉藻によって九尾が覚醒したナルトからいったん離れパピヨンと合流するも、そこで流れた放送でクロロの死を知り動転。
なんとかして誰かを殺そうとする(パピヨンは別)彼が出会ったのは一輝。
一輝の鳳凰幻魔拳をうけゴン、キルア、クロロが自分以外の誰かに殺されるという幻覚を見せられ恐怖するヒソカだったが、本能で血を求め、一輝の心臓に手刀を突き立てた。
しかしそれでも退かない一輝の必殺技、鳳翼天翔をくらい上半身を吹っ飛ばされて死亡した。

≪称号≫獲物(たべもの)の恨みは怖い


緋村剣心


【作品】るろうに剣心
【登場回数】13話
【移動経路】鹿児島県→宮崎県→福岡県→山口県→鳥取県→岡山県→兵庫県→岡山県→香川県
【死因】刺殺
【スタンス】対主催→危険対主催→対主催
【初期支給品】斎藤一の日本刀@るろうに剣心
【接触】神谷薫(同郷)、斎藤一(同郷)、志々雄真実(同郷→殺害される)
小早川瀬那(仲間)、蛭魔妖一(仲間)、更木剣八(敵対)、石崎了(埋葬)
うずまきナルト(仲間→敵対)、L(仲間)、キン肉マン(仲間)、鵺野鳴介(仲間)
乾貞治(仲間)、たけし(敵対→友好)

031話「呪縛」にて初登場。
最終回以降の安定した時期からの参戦だったはずだが、「不殺」を誓った身の上で「殺し合え」と言われ激しく動揺したのか、それとも愛する神谷薫が殺し合いの場に放り込まれた為か、あるいは逆刃刀を没収され、普通の刀を支給されたことに焦ったのか、「バトルロワイアル」という「殺し合い」の中で、以前の「抜刀斎」に戻ってしまうという危惧を大きくする。
原作からして「防衛の為に人を殺せるか」という点で葛藤していたキャラだけに、「人斬り」に戻ってしまうのでは、と開始早々にスレ住民から恐れられる。……「人斬り抜刀斎」は、雇われて殺人をしていただけで、決して対主催を殺すようなマーダーでは無いんだけどなぁ。
そんな道中で出会ったのは、かつて対峙した参號夷腕坊――に乗った一般人二人。蛭魔妖一と小早川瀬那。二人の「未来の時代から来た」という話に戸惑ったりしながらも、それによりいい感じに和まされる。
そんなこんなで情報交換しつつ三人で同行を決めた矢先に、仇敵の志々雄真実(とその仲間の更木)に出くわす。死んだはずの志々雄が生きていることに軽く驚くが、「決着を付ける前から来た」と言われて「違う時間から来たのか」とあっさり納得する。蛭魔たちが未来人だという話をあっさり信じたのといい、余裕がない割に順応性高いなアンタ。
そのままセナ達を守る為に志々雄と二度目の戦いを繰り広げる。剣心は参戦時期の都合上、志々雄の「15分制限」を知っていたこともあり優勢に立つが、志々雄のムラサメブレードの方が得物として優れていたこともあり、刀が折れてピンチに。しかし蛭魔の「夷腕坊」投擲、というナイスアシストもあり、窮地を脱する。そのまま、更木の追手をかわして負傷した蛭魔を担ぐと逃げ切った。
しかし、第二放送で神谷薫の死を知った彼は精神のタガが外れそうなほどの慟哭を上げる。傍にいたセナと蛭魔を守るという目的のおかげでどうにか立ち直るも、内心では「神谷薫を殺した相手だけは殺さずにいられない」という予感を抱えていた。その神谷薫の仇こそが、まさにセナ達と共に探していた姉崎まもりだったのだが、その皮肉を最後まで知らなかったのは恐らく幸運。
その後、岡山で九尾(うずまきナルト)の一人芝居に騙され、襲われて庇護を求めて来たナルトを保護する。しかしナルトのステルスに感づいた蛭魔がナルトと共に四国捜索を提案した為、結果的にステルスマーダーから逃がされる。この後四国ではナルトが本性を表したりヒル魔が死亡したりと只では済まなかったのだが、それを2人が知るのは少し先のこと。
別れた二人は本州の捜索をする過程で、Lやキン肉マンと出会う。待ち合わせの場所にヒル魔たちが現れないことでLと軽いいざこざを経ながらも、剣心は戦闘力を持つキン肉マンにセナを預けた上で、四国へ救援に。
瀬戸大橋を渡った現場で、気絶から目覚めた鵺野と合流を果たし、四国の情勢を聞く。ナルトがマーダーだった事実に驚きながらも、ナルトと一人対峙する乾貞治を助けに香川の拠点へと急いだ。
乾から青雲剣を譲り受け、鵺野と協力したこともあって、九尾を一度は抑えられかけたかと思いきや、そこに現れたのは再びの志々雄。そして志々雄に扇動され、剣心を友の仇と勘違いしたたけしだった。
たけしの幼児とは思えぬ力、幼児(一応、ね)を斬るわけにはいかないという葛藤、そして宝貝の青雲剣による消耗が加わり、劣勢に立たされたが、それでもたけしに説得を続け、話を聞いてもらうことに成功した――矢先のことだった。志々雄が持っていた飛刀でたけしを貫く。剣心の、身体ごと。
かつての志々雄戦と似た危機に、志々雄が最期に振り下ろす刀に、剣心はかつての戦いを思い出す。そして、悟った。
あの時とは違って、立てないことを。
何故なら、あの時はあった『生きようとする意思』が失われてしまったから。
こうして、二度目の――志々雄にとっては一度目の――幕末の両雄の戦いは、あまりにもあっけない形で幕を閉じた。
本来の歴史とは違った結末にも関わらず、敗者はかえって安らかな心で、愛した少女に逢いに行く幻を見ながら最期の時を迎えた。

≪称号≫流れ流されて流浪人


日向小次郎

【作品】キャプテン翼
【登場回数】2話
【移動経路】群馬県→長野県(死亡)
【死因】斬殺
【スタンス】対主催
【初期支給品】ショットガン
【接触】大空翼(同郷)、石崎了(同郷)、若島津健(同郷)、アミバ(敵対)
ルフィ(友好?)、エテ吉(友好?)、孫悟空(殺害される)

0029話「天才」にて初登場。晴子を探して疾走する花道を呼びとめたところでアミバに襲われる。花道のサポートで体勢を崩したアミバを、雷獣シュートでKO。
アミバの荷物を地図に至るまで全てかっぱらい(さすがアミバ)、翼たち仲間を探して花道と行動開始。
その後、第一放送後に長野県で悟空と接触。タイミングが悪かった。カカロットの人格で暴走した悟空に、首をとばされて花道ともども殺害される。
ちなみに、サッカー、バスケ、アメフト、テニスとさまざまなスポーツ漫画が選ばれているジャンプロワだが、「異なるスポーツ漫画キャラ同士の接触」は意外と少なく、0415話で仙道彰(バスケ)と越前リョーマ(テニス)が合流するまでは、日向と花道が唯一の「異種スポーツ間チーム」であった(セナとヒル魔は同作キャラなので例外)

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最終更新:2011年03月04日 00:38