はじめに
『自行联系卖家发货』を選択し、日本へ直送(転送倉庫や代行業者を挟まない)してもらう際の主な流れを紹介するページです。
元記事はまろのすけのnoteの記事です。
単眼・人外の人形画像が出てきます。
単眼・人外の人形画像が出てきます。
- あくまで一例です。
- セラーに相談せずに『自行联系卖家发货』を選択して購入するのはトラブルの元です。絶対やめましょう。
- 日本へ直送は基本断られると思ってください。
海外への発送に慣れていそうなセラーならワンチャンあるかも……?ぐらい。 - セラーごとに流れが違う可能性があります。
詳しい流れはセラーに要確認。
①欲しい商品を見つける
当たり前だけどもまずはここから。
今回はドール(人形)を買った際の記録です。
今回はドール(人形)を買った際の記録です。
②セラーに問い合わせる
日本にもファンが多いドールメーカーなので、海外への発送もしてくれるのでは?と思い、日本へ直送可能か確認しました。
客服(カスタマーサービス)からチャットへ

直送の可否と送料などの確認

今回の場合
日本への直送→OK
配送方法→EMS
送料→商品(ドール)が出来上がってから計算
日本への直送→OK
配送方法→EMS
送料→商品(ドール)が出来上がってから計算
在庫のある商品だったり、送料が分かっているセラーならこの時点で送料は〇〇元ですと計算してくれる場合もある。
③商品代を支払う
今回は送料を後で計算してくれるセラーなので、まずは商品代だけ払います。
欲しいものをカートに入れて、
送付先→日本の自宅住所(文字化けや誤翻訳の可能性を考えるとローマ字表記とかにしておいた方がいいのかも)
跨越配送方式→自行联系发货
以上を選択して決済。
送付先→日本の自宅住所(文字化けや誤翻訳の可能性を考えるとローマ字表記とかにしておいた方がいいのかも)
跨越配送方式→自行联系发货
以上を選択して決済。
このセラーはメールアドレスも教えてってことだったのでそれも伝えました。
後日メールにて送付先の確認。
翻訳内容がめちゃくちゃだったので、ローマ字表記の送付先を返信。
後日メールにて送付先の確認。
翻訳内容がめちゃくちゃだったので、ローマ字表記の送付先を返信。
④送料の連絡と支払い
商品が出来上がったことと送料の連絡がチャットで来ました。


支払い方法
「EMS送料は320元。1元の商品を320個カートに入れて支払ってね!」
ってことだったので指示通り支払い。
大体のセラーで、送料の支払いや金額の調整は1元に設定された商品を送料分購入するという方法がとられています。
お店を見ていて1元の商品があれば、金額調整用なんだなあと思って良いと思います。
ってことだったので指示通り支払い。
大体のセラーで、送料の支払いや金額の調整は1元に設定された商品を送料分購入するという方法がとられています。
お店を見ていて1元の商品があれば、金額調整用なんだなあと思って良いと思います。
余談ですが後日、送料が不足していたとメールで連絡があり追加で支払いました。
⑤発送・受け取り
発送連絡なしでいきなり送ってくれるセラーも居ますが、今回のセラーは発送連絡がメールで来ました。
商品を受け取り取引終了。
商品を受け取り取引終了。