電飾 - (2006/05/07 (日) 17:47:16) の最新版との変更点
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モンスタボディーの、「ハマー」と「ランクル」はヘッドライト部分に電飾用の穴が準備されており、直ぐに電飾キットが発売されるんだろうな...と思っていましたが、待ちきれずに自作してしまいました。
その後、2006/3になって漸く「カスタマニア(04)」が発売されましたが、コストパフォーマンスを考えるとちょっと・・・。それに、カスタマニアの電飾は、モータコネクタからの分岐給電なので、FWDの時しか点灯しないし・・・。
ってな訳で、やっぱり自作をお勧めします。
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#Ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060506_1049%7E01.JPG)
100均LEDランプ・電流制限用抵抗・熱収縮チューブ・リード線・3A程度の2Pカプラ を用意します。
白・青LEDは、Vf=3.5V程度、赤・緑LEDは、Vf=1.5-2.0V程度なので、それに見合った電流制限抵抗を用意する必要が有ります。
(「LED 抵抗値計算機」のキーワードでググれば、直ぐに調べられます)
抵抗リードは2mm程度に切除し、LEDのアノードに直付けしてから、熱収縮チューブで包み込んで、絶縁処理 兼 補強を行っています。
カプラは、配線を電池ボックス(シャシ)直結にすると、ボディー交換等が出来なくなったり、整備する時に邪魔になったりするので、切り離し用として取り付けたものです。(このカプラは、元々リレー基板の給電用に設けたもので、基板の+-に接続しています)
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ボディーには、ホットボンドを使って固定します。
「ハマー」の場合、一端グリルを取り外し、元からあるレンズパーツを取り外してから、LED(Φ5mm)をグッと挿入すると、ボンド無しでもピッタリ収まります。
#Ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060507_0901%7E01.JPG) この後に、LEDの周りをアルミテープで包んでやると、ボディーの裏抜けが防止できます。
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本体のスイッチをONにすると、こんな感じ・・・
#Ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060507_1408%7E01.JPG)
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「ランクル」にΦ5mmLEDを取り付けようとする場合は、ハマーの様に簡単にいきません。(Φ3mmLEDにはピッタリ加工済みなのですが、100均LEDはほとんどがΦ5mmタイプなので・・・)
ライト穴が小さいため、ボディー・リフレクタ共に加工が必要です。
また、穴を広げたせいでLEDを差し込む部分が無くなるので、固定し難くなります。光軸を合わせつつ、ホットボンドで固定するのは、結構しんどいです。(やけどに注意)
さらに、取付位置がハマーに比べて後退するため、光の広がりが悪く、光漏れ対策もハマー以上に必要です。
→→→ 初めからΦ3mmタイプを選択すれば、こんな面倒な事をしなくて済みます!!
モンスタボディーの、「ハマー」と「ランクル」はヘッドライト部分に電飾用の穴が準備されており、直ぐに電飾キットが発売されるんだろうな...と思っていましたが、待ちきれずに自作してしまいました。
その後、2006/3になって漸く「カスタマニア(04)」が発売されましたが、コストパフォーマンスを考えるとちょっと・・・。それに、カスタマニアの電飾は、モータコネクタからの分岐給電なので、FWDの時しか点灯しないし・・・。
ってな訳で、やっぱり自作をお勧めします。
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#Ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060506_1049%7E01.JPG)
100均LEDランプ・電流制限用抵抗・熱収縮チューブ・リード線・3A程度の2Pカプラ を用意します。
白・青LEDは、Vf=3.0-3.6V程度、赤・緑LEDは、Vf=1.5-2.0V程度なので、それに見合った電流制限抵抗を用意する必要が有ります。
(「LED 抵抗値計算機」のキーワードでググれば、直ぐに調べられます)
抵抗リードは2mm程度に切除し、LEDのアノードに直付けしてから、熱収縮チューブで包み込んで、絶縁処理 兼 補強を行っています。
カプラは、配線を電池ボックス(シャシ)直結にすると、ボディー交換等が出来なくなったり、整備する時に邪魔になったりするので、切り離し用として取り付けたものです。(このカプラは、元々リレー基板の給電用に設けたもので、基板の+<YELLOW>と-<VIOLET>に接続しています)
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【 ハマーの場合 】
ボディーには、ホットボンドを使って固定します。
一端グリルを取り外し、元からあるレンズパーツを取り外してから、LED(Φ5mm)をグッと挿入すると、ボンド無しでもピッタリ収まります。
Φ3mmのLEDが準備できるのであれば、レンズパーツの取り外しは無用です。
#Ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060507_0901%7E01.JPG) この後に、LEDの周りをアルミテープで包んでやると、ボディーの裏抜けが防止できます。
本体のスイッチをONにすると、こんな感じ・・・
レンズカバーを取り外してあるので、閃光が走ります。
#Ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060507_1408%7E01.JPG)
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【 ランクルの場合 】
ランクルにΦ5mmのLEDを取り付けようとする場合は、ハマーの様に簡単にいきません。(Φ3mmLEDにはピッタリ加工済みなのですが、100均LEDはほとんどがΦ5mmタイプなので・・・)
#ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060513_1339%7E01.JPG)
ライト穴が小さいため、ボディー・リフレクタ共に加工が必要です。元からあるLEDを差し込む筒穴の部分は全て切除し、尚且つ、キリで約4mm程度まで開口します。ハマーのようにLEDを差し込むことができないので、固定は多少難くなります。
光軸を合わせつつ、ホットボンドで固定するのは、結構しんどいです。(やけどに注意)
光漏れ対策(アルミテープ貼り)は、固定する前に処理しておきます。
#ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060513_1351%7E01.JPG)
LEDの取付位置が後退するため、光の広がり感には多少難がありますが、レンズパーツ全体が拡散発光するので、出来は悪くありません。
で、出来上がりはこんな感じ・・・
#ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060513_1356%7E01.JPG)
→→→ 初めからΦ3mmタイプを選択すれば、こんな面倒な事をしなくて済みます!!
以下編集中
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【 Jeep Liberty の電飾 】
カスタマニア04と同時発売なのに、ヘッドライト部分が白塗り仕上げのJeep Libertyには、少々がっかりしました。
せめてレンズ部分だけでもクリアパーツを使って欲しかったなぁ。
そこで、一から電飾改造を行う羽目になりました。
画像
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