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電飾 - (2006/05/07 (日) 14:16:56) のソース

カスタマニアにて電飾キットが発売されましたが、コストパフォーマンスを考えるとちょっと・・・。それに、カスタマニアの電飾は、モータコネクタからの分岐給電なので、FWDの時しか点灯しないし・・・。
ということで、やっぱり自作するのが正解でしょう。

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#Ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060506_1049%7E01.JPG)


100均LEDランプ・電流制限用抵抗・熱収縮チューブ・リード線・3A程度の2Pカプラ  を用意します。

白・青LEDは、Vf=3.5V程度、赤・緑LEDは、Vf=1.5-2.0V程度なので、それに見合った電流制限抵抗を用意する必要が有ります。
(「LED・抵抗値計算機」のキーワードでググれば、直ぐに調べられます)

抵抗リードは2mm程度に切除し、LEDカソードに直付けしてから、熱収縮チューブで包み込んで、絶縁処理 兼 補強を行っています。

カプラは、配線を電池ボックス(シャシ)直結にすると、ボディー交換等が出来なくなったり、整備する時に邪魔になったりするので、切り離し用として取り付けたものです。(このカプラは、元々リレー基板の給電用に設けたもので、基板の+-に接続しています)

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ボディーには、ホットボンドで固定します。
ハマーの場合、一端グリルを取り外し、元からあるレンズパーツを取り外してから、LED(Φ5mm)を挿入すると、固定無しでもピッタリ収まります。

#Ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060507_0901%7E01.JPG)  この後、LEDの周りをアルミテープで包んでやると、ボディーの裏抜けが防止できます。



本体のスイッチをONすれば、こんな感じ・・・

#Ref(http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=060507_1408%7E01.JPG)

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ランクルボディーでΦ5mmLEDを使用した場合は、ハマーの様に簡単には取り付けられません。
ライト穴が小さく、ボディー・リフレクタ共に加工が必要です。
また、LEDを差し込む深さがが足りないので、光軸を合わせた上で、ホットボンドで固定することになります。(やけどに注意)
さらに取り付け位置が後退するため、光の広がりが悪く、光漏れ対策もハマー以上に必要となります。
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