~001:登場~
バイトから帰ってきて驚いたことがある。
部屋の電気をつけたら、あきら様がいた。
しかも、ねこみみ・しっぽ装備の。
部屋の電気をつけたら、あきら様がいた。
しかも、ねこみみ・しっぽ装備の。
「んにゃ…?」
目の前のあきら様はさっきからそれしか言わない。
最初、なにかのドッキリ企画かと思って周りを見渡したが、その気配はなさそうだ。
部屋の入口で固まる俺。
とりあえず…いたずらだよな、なにかの。
近付いて観察する。
いつものあきら様と一緒なのは、ピンクの髪の毛、ぴょこ、としたアホ毛、吸い込まれそうな金色の瞳。
いつもと違うのは、ねこみみ、メイド服、白ニーソ、そして黒いしっぽ。
あと…なにか違う気がする。なんだ…?胸がちょっとデカい…かな?
最初、なにかのドッキリ企画かと思って周りを見渡したが、その気配はなさそうだ。
部屋の入口で固まる俺。
とりあえず…いたずらだよな、なにかの。
近付いて観察する。
いつものあきら様と一緒なのは、ピンクの髪の毛、ぴょこ、としたアホ毛、吸い込まれそうな金色の瞳。
いつもと違うのは、ねこみみ、メイド服、白ニーソ、そして黒いしっぽ。
あと…なにか違う気がする。なんだ…?胸がちょっとデカい…かな?
試しに、ねこみみをつまんでみる。触ってみると、その主はくすぐったそうにもじもじした。
……うん、可愛い。
しかし、これがくっついてるわけがない。俺は上に持ち上げるように引っ張ってみた。
「み?みぃ?!」
「み?みぃ?!」
お?とれない。どういうこっちゃ?
もう一度引っ張ってみる。ぐいっとな。
もう一度引っ張ってみる。ぐいっとな。
「み!みぃぃぃ!ふぎゃー!!(ばりばりばり!!)」
「ご、ごめんごめん、悪かった、悪かったから!」
「ご、ごめんごめん、悪かった、悪かったから!」
怒った!い、いてぇ!引っ掻くな!!
とりあえず謝罪して、頭を撫でてみたら落ち着いた。
単純だ。
とりあえず謝罪して、頭を撫でてみたら落ち着いた。
単純だ。
…どういうことだ。
誰か説明してくれよ。
しかも二足歩行だよ、意味が分からない。
誰か説明してくれよ。
しかも二足歩行だよ、意味が分からない。
俺はどうすれば良いか分からずにおろおろしていると、目の前のあきら様の眉間に皺がよった。
「みぃぃぃ……」
怒っているらしい。
え、なんで?
どうして怒るかな意味がわからんよ?!
とりあえずその右手をはーはーするの止めなさい。
え、止めないの?え?え?
え、なんで?
どうして怒るかな意味がわからんよ?!
とりあえずその右手をはーはーするの止めなさい。
え、止めないの?え?え?
「あ、白石帰ってたんだ、おかえり~」
聞き覚えのある声がした。
目を向けると、今相手をしていた奴と全く同じ格好の奴がいる。
なんで2人もいるんだ?!
もう一度見比べようとしたら、
目を向けると、今相手をしていた奴と全く同じ格好の奴がいる。
なんで2人もいるんだ?!
もう一度見比べようとしたら、
「にゃぁぁぁぁ!!!!!」
右ストレートを食らった。
俺はそこで意識を失った……。
がくっ
俺はそこで意識を失った……。
がくっ