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『えす☆えふ』外伝 ~新機動奥様・かなたさんW~ (2)

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だれでも歓迎! 編集
 人の姿をしたものが翼を広げて飛んでいれば、そりゃあ目立つ。めちゃくちゃ目立つ。
「天狗……もとい、天使じゃ!天使の仕業じゃ!!」
「いや、神の遣いだ!!」
「プラズマの仕業です。それですべて説明できます」
「いいえ、それはケフィアです」
「も、萌へーーー!!」
「泉さんちの奥さんハァハァ」
「ぐつぐつにゃーにゃー、にゃーにゃーぐつぐつ」
 人としてなんかもうダメな人々が見上げる中、陵桜学園を目指して一直線に飛ぶ。

 ほどなくして、眼下に陵桜学園の前庭が見えてきた。
 下校中の生徒たちの中に、こなたとこなつーの姿を探す。

「……あ、いたっ!」
 見つけたのではない。よそ見していたカラスが、かなたの顔面にぶち当たった。
「……あつつ……あ、今度こそいたっ!」
 赤くなった(よくできてるなあ)額を押さえるかなたの指の隙間から、水色と紺色、二つの青い髪が目に入った。


 スネークばりの隠密行動で校外を目指したものの、あと少しというところで発見されてしまったこなたとこなつーは、中央突破を敢行していた。
 『こな☆フェチ』に侵され、自重を忘れ飛びついてくる男子生徒。なぜか全員サングラスを掛けている。me too.

「きょ、今日はみんなえらく症状がひどいね、姉さん」
「最近なんかヤバイよね~……家が襲われないのが不思議だヨ、まったく」
「まあそのへんは……ぶわっ!」
 こなつーに次々と覆いかぶさる男子生徒たち。男たちの手が、こなつーの胸へ、背中へ、太腿へと伸びる。

「あ……愛のないえっちは……現実に持ち込んだらあかーーんっ!」
 どーーーん。
 何重にも重なった男子生徒を、こなつーは力任せに打ち上げた。
 むさ苦しい詰め襟の群れが、飛沫のように弾け飛ぶ。

「ほい、ほい、ほいっと♪」
 こなたは八艘跳びの要領で、彼らの肩の上を跳び回る。下から覗けるとあってか、進んで肩を貸すヤツまでいる始末。
 残念ながら、スカートの下は『見せぱん』である。
 ……でも本人がそう言い張ってるだけで、どう見ても立派な縞ぱんです。本当にありがとうございました。


 校舎中の窓から扉から現れ、どんどん増え続ける男子生徒の群れ。
 そんな中に、二つの尾を引きながら一直線にこなたの元へ向かう、菫色がひとつ。

「こなたは……誰にも渡さないわよぉぉぉぉ!!」

 得物は、一メートルはあろうかという鋳鉄製の長ネギ。数十キロはくだらないであろうそれを、発症中のかがみは軽々と振り回す。
 容姿のよく似た例のボーカロイド。関心がない風を装いながらも、少しは意識しているらしい。
 ……てか、例のそれ以外の何かにも似てるよね。えんいー。

 雄叫びを上げながら、鉄ネギを振るう。股の部分で喉元を捉え、一振りして投げ飛ばす。
 「ウボァー('A`)」と声を上げ、ドクオ……もとい、男子生徒が次々と星になる。
 柊かがみ、目下連続ホームラン記録を更新中。……とその時、不意に彼女のケータイが鳴った。

「た、タンマタンマ! ザ・ワールドっ!!」

 飛び掛る男子生徒たちが、地上空中を問わずぴたりと止まる。
 無理な姿勢で空中静止を命じられたマイク、いや白石みのるが、ぷるぷると小刻みに震えている。

「うぃ~~ん、ぱかっ」
 擬音を口にしながらケータイを開く。発信元電話番号の頭に、「+86」という国番号がついている。
「ったく、誰よ? この修羅場に中国から国際電話なんて掛けてくるコスモポンタンは」
 コスモポンタンとは、『コスモポリタンなアンポンタン』の略である。はい、ここテストに出ますよ。

『……も、もしもし、おねえちゃ~~ん?』
つかさ!? 一体どこから掛けてんのよ、あんた?」
『わかんないよぅ……ここはいつ、いまはだれ、わたしはどこぉ?』
『"那裡的自行車,立即停! 立即停!!"』
 街の雑踏らしきノイズに、拡声器の割れた音が重なる。
『うぁぁ、"公安"って書いたオートバイがいっぱい追っかけてくるよぉ!?』
 受話器の向こうから、つかさの半ベソ声。さっき自転車ごと人波に流されてったと思ったけど、そのまま大陸に渡ってたのね。

「まったく、何やってんのよ……今迎えよこすから、そこで待ってなさい」
 そう言うなり、かがみは鉄ネギをぶんぶんと振り回し、
「……行ってきなさぁーーーーーい!!」
 空中で硬直していたリチャード、もとい白石みのるを力任せに殴打した。

「♪ずぅっと探・し・て・た・ん・だ~~~♪」
 ドップラー効果がかかって遅回しになった『かおりんのテーマ』を歌いながら、トーマス、もといみのるは南東の空に消えた。
 まごうかたなき逆方向。まあ、地球を一周して届くだろ。

「やれやれ……つかさってば、いつまでもお姉ちゃんっ子なんだから」
 ため息をひとつ。ケータイを閉じ、鉄ネギを構えなおす。
 にっこり笑って、
「お待たせっ。……はいっ、始め!」

 何事もなかったかのように、柊かがみとイカレた野郎どもの死闘が再開された。
 「イカレた」と「イカした」の字面的な微妙さは異常。


 その頃。みゆきはデジタルカメラを手に、ベストアングルを探していた。
 両手両足、口にまでくわえて全部で十四台。次々と吹っ飛ぶ男子生徒の群れの中、じりじりとこなた達に肉薄する。
「泉さん……かっこいいでつだばだば」
 うっかり五メートルの鼻血圏内に入ったみゆきの鼻から、滝のように血が噴き出す。だばだば。
 名もない男子生徒(仮に『ザ・立木X』としよう)が血の池で滑り、みゆきの頭を踏んづけた。
 ぎゅむっ、というギャグチックな音とともに、みゆきの頭とおっぱいが地面にめり込む。

「こ……こなちゃん……かっこいい」

 顔面とおっぱいの三点支持でシャチホコのように反り返ったまま、満足そうに呟いてみゆきは息絶えた。
 高良みゆき、享年十八。松竹蒲田撮影所、もとい陵桜学園グラウンドに死す。そして数秒後に復活。
 復活直後の無敵時間を利用してこなたに迫り、「パパラぁぁッチ!!」と叫びながら激写激写。そしてまた踏まれる。
 校庭のあちらこちらに穿たれた、『∴』の形の穴。それはそのまま、高良みゆきの死と再生の歴史なのだ。


 そうする間にも、三人の奮闘は続く。
 飛び掛る男子生徒に手をかざし、気合とともに吹き飛ばすこなた。
 重力を無視して、体育倉庫の壁を走るこなつー。
 自分を軸にして鉄ネギを振り回し、『ツンコプター』で空を飛ぶかがみ。
 背景コンビが、緑色に光る文字列の塊になっている。ちなみに『ヴぁ』がたくさん混じっているほうがみさお。


「……どこのウォシャウスキー兄弟ですか……はぁ」
 ため息をつきながら、かなたは混乱の中へと急降下する。

<<Time to dive into the fireworks!(よし 花火の中に突っ込むぞ!)……なーんちゃって>>
 しかし、こんなにかなたさんのキャラ崩しちゃっていいのかな、俺。
<<The ribbon is flying above us!(上をリボン付きが飛んでやがる!)>>
 かなたの姿に気づいた生徒たちが、一斉に空を見上げる。

 今日のかなたの衣装は、フリルのついた白いサマードレス。リボンなどどこにもついていない。
 うるせえ、FAEB(気化爆弾)ぶつけんぞ。
 そんなことより大事なのは、「真下から見たら白い紐ぱんが丸見え」だということであってだね……ああ、リボンってこれか。

 その白く可愛らしい布切れに目を奪われ、筆者の筆が止まる。
 やがて、筆者は落描き用紙を引っ張り出すと……


 ……と、とにかく。この無意味な戦いに一瞬の空白が生まれたわけよ。おk?


「チャンス! 今のうちに二人を……きゃぁっ!?」
 マヌケに、いやだしぬけに発生した上昇気流に煽られてバランスが保てない。
「そう君! 気流が乱れてうまく飛べないのーー!!」
 後ろで安田成美の歌うイメージソングが聞こえる。お世辞にも巧いとは言えないが、これはこれで萌えるんじゃないかな。


 なんとか着地に成功したかなたのアゴが、かくんと外れて地面についた。『三秒ルールぅ』を適用して無事回収。
 さっきのカオスはどこへやら。かなたが見たものは……

 整然と並び、自分を参拝する人々の群れだった。

「かしこみかしこみも白(もう)す。……お~お~も~り~か~い~づ~か~……」
 いつの間に沸いたのか、祝詞を奏上するただおとみき。それはモースだ。
 目の前には賽銭箱が置かれ、金ヅル……もとい、参拝客が校庭まで長い列を作っている。
 次々と投げ込まれるお賽銭。小銭やお札に混じって、招き猫やら星やら変なものまで投げ込まれる。そしてたまに跳ね返る。
 さて、お賽銭は合計いくらかな? ……苦手なのでパス。ツンデレ判断やろうっと。

 通りがかったゆーちゃんが、かなたを一瞬で巫女服に着替えさせていった。
 何の脈絡もなく、かなたは思う。――『らきらき巫女祭壇』じゃなくてよかった、と。

 臨時の社務所ではお守りが飛ぶように売れ、柊さん家の四姉妹がてんてこ舞いしている。
「すみません、この必勝祈願の御守りって、どういったモノですか?」
「え? あ、えーと、その…… か、勝つぞっ☆」
「ぐはぁぁぁぁぁぁ(はぁと)」
 小さくガッツポーズをしてみせるつかさ。つーかさ、いつの間に帰ってきたんだつかさ。

『俺の嫁』の墨跡も鮮やかな絵馬が鈴なりに吊るされ、構内掲示板の下では突貫工事で石碑の設置が進む。
 参道と化した前庭には屋台が並び、ソーセージやチョココロネ、味噌煮込みうどんに桐箪笥と、美味しそうな食べ物が湯気を上げている。
 なるほど、この熱気があの上昇気流の原因だったのね……たこ焼きをひと舟(八個)いっぺんに頬ばりながら、かなたは思う。
 だが、中身はタコではなくコンニャクだった。まさに外道。下界の恐ろしさにかなたは戦慄する。

 そうする間にも、糟日部駅方面からは寿司詰めの臨時バスが続々とやってくる。
 いか焼きを三本同時に口に入れたまま、かなたは「ぽけーーーーーーっ」と参拝客の群れを見つめている
 商工会が用意した、桐製の絵馬ストラップが売れまくる。
 どうして私の絵柄のはないのかしら。りんご飴(大)を丸ごとしゃぶりながら、かなたは拗ねる。
 整然と並び順番を待つ、行列慣れした少し特異なファッションの男性たち。
 ふうん、『オタク』って物とか位置とかじゃなかったのね。かなたは袋ごとベビーカステラをむぐむぐやりながら……

「……なにやってんの、おかーさん?」
 振り向くと、呆れ顔のこなたとこなつーが傍に立っていた。
「……えっと、私のほうが聞きたいくらいなんだけど……」
「ふもふもむぐ、むぐもごふもも、もふ?」
「これっ、こなつー、お口の中に物を入れて喋るんじゃありません」
「ふもぁーい」
「ところで、すっごい翼だね~、それ」
「うふっ、素敵でしょ?」
 そう言いながら、翼を畳む。肩甲骨のハッチが開き、あの巨大な翼がするすると吸い込まれる。
 ハッチがぱたんと閉じると、かなたはいつものタイニーでプリティーでロリペドチックなシルエットに戻っていた。翼がどうなったのかは聞くな。


 ――そのとたんに、周囲の光景が一変した。
 柊一家は一礼して下がり、屋台は店じまいを始め、糟日部駅行きの臨時バスが寿司詰め状態で大渋滞を起こしている。
 通りすがりのゆーちゃんが、かなたの衣装を一瞬でサマードレスに戻していった。来年あたりの『紅白』で引っ張りダコかもしれんね。

 あっという間に、校内はいつもの静けさを取り戻していた。

「うーん……これもある意味『こな☆フェチ』の一症例なのかなぁ?」
「こなた、こなつー、大丈夫?」
「うん、今の変な熱気に当てられて、みんなおとなしくなったみたい」
「そう、やっぱり……何にせよ、何事もなくってお母さん安心したわ」
 ない胸を撫で下ろすかなた。すとーん。

「ま、見てのとおり何事もなかったわけじゃないんだけどね……ところでさ」

 校庭の片隅にきれいに積み上げられた男子生徒たちが、フォークリフトで路線バスに積み込まれている。
 広いグラウンドの真ん中で、シャチホコ……もとい、三点支持状態の高良みゆきが、夕陽を浴びて輝いている。

「かなたお母さんさー……もしかしたら、『こな☆フェチ』について何か知ってるんじゃないの?」
 いきなりのこなつーの鋭い指摘に、かなたがびくっと反応する。
「だよねー。初めてアレ見たのに動じないってのは、なんかおかしいよネ」
 うんうんと頷くこなた。
 す、鋭い……この子たち、あなどれないわ。

「い、今はちょっと……時が来たらちゃんと話すから、ねっ?」
「それなんてメーテル?」
「まあいいや。ちょうど放課後だからさ、家まで送ってってヨ~」
 ふう、飽きっぽい子でよかったわ。お勉強もこの調子なのは困るけど……

「しょうがないわね……いいわよ」
 こなたを抱きかかえ、こなつーを背中に乗せた負んぶに抱っこの状態で、かなたは再び翼を広げ、ふわりと舞い上がった。
 同じような顔が、縦に三つ並ぶ。『連邦の白い奴』の踏み台になるのは誰だろね。

 臨時バスの群れが、一斉にサイドブレーキターンをかけて逆走開始。対向車を弾き飛ばしながら引き返してくるのが見えたが、もう遅い。
「♪風の谷のー ウマーシカー♪」
 いささか物議を醸しそうな歌詞が、透き通った歌声に乗って倖手市方面へと消えていった。
 風を読(ry


………………


「ただいまー、っと」
 わずか数分後、三人は泉家の玄関口にふわりと降り立った。
 空は渋滞がなくていいっスね……と、毎日渋滞に悩まされている筆者は思う。
「おかえりー、お姉ちゃん」
「ゆーちゃん、帰ってたんだー」

「おぉ、お帰り、三人とも。……なんか、柊さんがお待ちだぞ?」
 出迎えたそうじろうが、微妙に不思議そうな顔をして言った。

「……ここですかな? 奉(まつ)りの会場は」
「どうやら、そのようですわね」

 そこには、普段着姿のただおとみきが立っていた。
 まさに神出鬼没。いや、神職だから神出神没?
『え゛ぇっ? い、いつの間にっ!?』
 かな・こな・こなが見事にシンクロ。こなかなもー。

「なに、テレポーテーションは神官学校の必修科目ですからな。神官(瞬間)移動、と」
「………………」
「……お姉ちゃん……寒い……寒いよぅ……」
 ガチガチと歯を鳴らして、ゆたか。前髪から氷柱(つらら)が垂れている。たいへん! ゆーちゃんが死んぢゃうっ!!
「ふふふ、驚きのあまり声も出ませんか。そうでしょう、そうでしょう」
 不敵に笑う、ただおとみき。なんかキャラ違くね?

『では早速……はっ!』
 裂帛の気合とともに、一瞬で神主&巫女服姿に変身する。
「ま……負けないもんっ!」
 いらん対抗意識にゆーちゃんの瞳が燃え上がり、こなたとこなつーのセーラー服が一瞬で入れ替わる。
 かなたとそうじろうの衣装も……いや、頼むからそれだけはやめてお願い。

 神主コンビの背後には、いつの間にやら巫女服姿の柊四姉妹が勢ぞろいしていた。
「おーっす、こなたにこなつー」
 かがみの指が、こなたのうなじを撫で、
「やっほー、つーちゃん、こなちゃん♪」
 つかさの舌が、こなつーの背中をなぞる。
「も……も~い~よ、好きにしてよ……」
 何かを諦めちゃったこなたの声に、かがみが鋭く反応した。
「い、いいのね? 好きにしていいのねっ!? 答えは聞いてないっ!!」
「ほら、かがみ、その前にやることがあるでしょ」
「……そ、そうね、いのり姉さん」
 厭々渋々よんどころなく、定位置に戻る。

 泉家をバックに、お祓い棒を振りかざして叫ぶ。
「リーマン・ミコ!」
「グータラ・ミコ!」
「ツンデレ・ミコ!」
「バルサ・ミコ!」
『我ら!巫女巫女戦隊・ヒイラギマン!!』
 ウーマンだろお前ら。

 ちゅどどどどーーーん!!!
 お約束の大爆発。轟音とともに、泉家が木っ端微塵に吹き飛んだ。
 ついでに、みさおとあやのもアフロになった。てか、いたのね。

「……ちょっとぉ、まつり、火薬多すぎたんじゃない?」
「えぇー? 私、ちゃんと計算したよ?」
「ねえ、やっぱこれおかしいわよ? キロとトン間違ってない?」
「あっ、ほんとだ」
「どんだけー」
「さっすが、かがみは頭いいわねぇ」
「やだなーもう、おだてても何も出ないわよ?」
「あっはっはっは」
「あっはっはっは」

 瓦礫の山と化した泉家をバックに、さやわかに、もとい爽やかに笑う四姉妹。
 汗か涙か。そうじろうの頬を一筋の雫が伝う。


 かなたから……もとい、彼方から地響きを立てて、何かがやってくる。
 土煙を蹴立てて迫ってくるそれは、テキ屋と商工会の面々と臨時バスと今野さんと白石さんと加藤さんと福原さんと……

「うわっ、また来たっ!!」
「かなたお母さん……もしかして、その翼のせいなんじゃないの?」
「うーん……『かな☆フェチ』? いや、『はね☆フェチ』?」

 その言葉が終わるのを待たず、周囲はあっという間に祭りと化した。

「はうっ!? ……お、おねえちゃ~~~ん!」
 人波を捌き損ねたつかさが、アリューシャン列島へ向けて流されていく。
「夕ご飯には帰って来るのよー」
 にこやかに手を振りながら、みきが見送る。
「かしこみかしこみかしまし娘。誰が呼んだか知らないが~……」
 ただおが怪しさ満載の祝詞を奏上し始める。


「……はぁ、今度こそ『らきらき巫女祭壇』かしら……」
 かなたは、小さくため息をついた。



― ふじこ ―













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  • もうどこから突っ込めば・・・ -- 名無しさん (2008-08-13 03:07:12)
  • 「planetarian」の反動がここまで凄いとは…
    よし、こっちも負けていられない!

    …プラネタではできるはずありません本当に(ry
    武装神姫でやるか…

    <<Yo buddy. You still alive?(よう相棒、まだ生きてるか?)>> -- SGF-004 (2008-03-02 12:47:56)
  • 何か色々通り越してアングラ劇団の舞台を観ている様でした

    かなこなこなGJ -- 名無しさん (2008-01-28 00:07:03)

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