題『陵桜学園に来た田舎人』
その日、俺は一念発起して田舎から都会の学校へと手続きを済ませ、転校してきたぜよ。
高いビルの多さに関心しながらもなんとか着けた。確か……名前は陵桜学園っちゅう。
「なんや、関原。えらい背ぇ小さいな~」
玄関から職員室に向かい、自分の担任になる先生からそう言われた。
玄関から職員室に向かい、自分の担任になる先生からそう言われた。
あやと「ははは、前居た学校でもそう言われたち--です」
途中でなまりそうになり、俺は慌てて標準語に切り換える。
途中でなまりそうになり、俺は慌てて標準語に切り換える。
いけねー、いけねー。標準語しゃべらなι
「? じゃあ、今から教室行くからついてきー」
あやと「あ、はい」
あやと「あ、はい」
関西弁をしゃべるこの黒井ななこという先生に続き朝の職員室を後にする。
ななこ「しかし、自分。顔立ちが女の子みたいやなー。女子の制服着たら絶対疑われへんわ」
あやと「そうですか?」
廊下に出てから、黒井先生はいろんな質問を俺にしてくれた。
正直、緊張しているから、まっことうれしいぜよ。
正直、緊張しているから、まっことうれしいぜよ。
ななこ「そうや~。自分、レディースデーとか利用出来んちゃうか?」
そう言いながら、黒井先生はニシシと悪戯っぽい笑みを浮かべている。
そう言いながら、黒井先生はニシシと悪戯っぽい笑みを浮かべている。
あやと「むむ……」
ななこ「あ、ごめんごめん。怒ったか?」
ななこ「あ、ごめんごめん。怒ったか?」
あやと「……ソレ良いですね。800円もお得ぜよ」
ななこ「Σ良いんかい!?」
良い感じのツッコミを貰い、しばらくすると先生は教室の前で立ち止まる。
どうやらここがクラスのよう……引き戸の前で先生は俺へと振り向いて尋ねる。
ななこ「Σ良いんかい!?」
良い感じのツッコミを貰い、しばらくすると先生は教室の前で立ち止まる。
どうやらここがクラスのよう……引き戸の前で先生は俺へと振り向いて尋ねる。
ななこ「さ、入ろか」
あやと「はい」
あやと「はい」
俺の返事を聞き、先生は引き戸を開けて教室へと入っていく。
小さな深呼吸を行い……俺も教室に入り、教卓の隣に立つ。そこからの風景は自分に注がれる驚きの視線。
多分。先生みたいな感想を持ったがやろな……うわぁー。まーた緊張してきたぜよι(*1)
ななこ「朝礼の前に今日からこのクラスの新しい仲間を紹介するわー」
あやと「……あ。えと」
やっべ。緊張して何言うたらええがかわからんなってきたぜよι
小さな深呼吸を行い……俺も教室に入り、教卓の隣に立つ。そこからの風景は自分に注がれる驚きの視線。
多分。先生みたいな感想を持ったがやろな……うわぁー。まーた緊張してきたぜよι(*1)
ななこ「朝礼の前に今日からこのクラスの新しい仲間を紹介するわー」
あやと「……あ。えと」
やっべ。緊張して何言うたらええがかわからんなってきたぜよι
ななこ「どーした?緊張しとるんか」
「せ、関原あやとって言うがじゃ。みんな、これからよろしく頼むぜよ」
「うわーショタでなまりキャラなんてめずらしー。これプレミア?」
「ほんとだね。『ぜよー』って何かな?」
Σっ しもうた〃〃
「ほんとだね。『ぜよー』って何かな?」
Σっ しもうた〃〃
真ん中ぐらいの席に座っている女子達の言葉に気付き、あやとは一気に顔を赤く染めてしまう。
ななこ「さっきちょっとなまっとったで?」
あやと「Σうそン!?」
あやと「Σうそン!?」
ななこ「ホンマ。あと見た目が女の子みたいなんはしゃーないって。えーっと関原の席は……泉の隣が空いとるからそこに座って」
あやと「あ……はい」
あやと「あ……はい」
なんとか恥ずかしさを堪え、ななこの言う席を見遣るとさっきの女子がこっちに手をふっていた。
教卓から離れ、指定された席にあやとは座る。
すると、「泉」と呼ばれた女子が直ぐさま俺に話しかけてきた。
教卓から離れ、指定された席にあやとは座る。
すると、「泉」と呼ばれた女子が直ぐさま俺に話しかけてきた。
こなた「あ。私、泉こなた。よろしくねー」
あやと「あ。うん、よろしくたのむぜよ」
あやと「あ。うん、よろしくたのむぜよ」
この学校に来たことで始まる……。
田舎人であるあやとがゆったりとした空気に馴染んで行くのは。
田舎人であるあやとがゆったりとした空気に馴染んで行くのは。
続く
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- 続きを早くかくぜよ -- 名無しさん (2008-06-22 20:57:39)
- 続きはどこぜよ
-- あああああああああああああ (2008-03-05 20:12:27) - アレか、あやと氏の出身地は俺と同じか -- 名無しさん (2008-03-02 22:26:00)
- あやと? -- 名無しさん (2008-02-11 03:54:27)