今日はらっきー☆ちゃんねるの収録日。
僕は相変わらずゆるい空気の流れるあのスタジオに、
いつもと同じように向かっていた。
しかし、僕はまだ気づかなかった。
今日は、特別な日であるということを。
そして、忘れられない日になってしまうということを。
僕は相変わらずゆるい空気の流れるあのスタジオに、
いつもと同じように向かっていた。
しかし、僕はまだ気づかなかった。
今日は、特別な日であるということを。
そして、忘れられない日になってしまうということを。
『小悪魔猫の悪戯』
おはよーございまーすー
と言っても誰もいなかった。
僕は楽屋につくなり、荷物を放り投げ、
部屋の隅っこにごろりと転がった。
バイトに追われてあまり疲れを取る時間がないせいもあり、
僕は目を閉じた瞬間に、眠りに落ちてしまった。
と言っても誰もいなかった。
僕は楽屋につくなり、荷物を放り投げ、
部屋の隅っこにごろりと転がった。
バイトに追われてあまり疲れを取る時間がないせいもあり、
僕は目を閉じた瞬間に、眠りに落ちてしまった。
「てしてし。」
んだ?
僕の腕を、何かがつつく。
「てしてし、てしてし。」
い、痛い。なんだ、なんなんだ。
僕はその衝撃を避けるために、寝返りをうつ。
ごん、と案の定、壁に頭をぶつけた。
そうか、ここは隅っこだったか。
「いでっ…うぅぅ…」
「くっくっく。」
意地悪婆さんらしく笑うその声に、僕は聞き覚えがあった。
というか、聞き飽きるくらいに聞いた、この声は。
その声のほうを向き、目を開くと、
そこにはその声の持ち主がいた。
「あきら様、おはようござい・・・まぁぁ?!」
大絶叫してしまった。
そりゃ絶叫もするさ、だって
いつもの服に、黒い猫の耳がついていたんだから。
んだ?
僕の腕を、何かがつつく。
「てしてし、てしてし。」
い、痛い。なんだ、なんなんだ。
僕はその衝撃を避けるために、寝返りをうつ。
ごん、と案の定、壁に頭をぶつけた。
そうか、ここは隅っこだったか。
「いでっ…うぅぅ…」
「くっくっく。」
意地悪婆さんらしく笑うその声に、僕は聞き覚えがあった。
というか、聞き飽きるくらいに聞いた、この声は。
その声のほうを向き、目を開くと、
そこにはその声の持ち主がいた。
「あきら様、おはようござい・・・まぁぁ?!」
大絶叫してしまった。
そりゃ絶叫もするさ、だって
いつもの服に、黒い猫の耳がついていたんだから。
「にゃっ♪」
僕の顔を覗き込む彼女は、
とてつもなく上機嫌に見えた。
今までにないくらい目を輝かせていた。
このニヤニヤ顔はあれだ、
なんかさぁ、なんか…あれだ、
なんか面白いことを思いついたときの顔だ。
その予感はしっかりと的中するんだから、
無駄に1年以上一緒にラジオをやっているわけじゃない
という証明になるだろうか?
「にゃごー♪」
「何が起きたんですかあきら様っ!」
何で僕の腕を掴んでるんですか動けないじゃないですか。
それで普通に僕のおなかに乗らないでください、
あの、あの、あの…
「今日って何の日か知ってるかにゃ?」
「…今日?」
なんだろ、体が熱くなったんですけど。
ってかこの体勢で熱くならないやつがいるんだろうか。
「今日は、2月22日にゃ。」
「そうですね・・・ん?まさか。」
「おぉ、分かった?猫の日だにゃ。」
「それでその格好なわけですね?あぁ、似合いますね。」
「にゃんだその心にもないような言い方は。」
というか降りてください。
今座っている場所がまずおかしいでしょ?
ってか誰か止めてよこの人のこと。
「白石ー、せっかくこの格好をしたのにその言い方なのかにゃ?」
にやにやしないでください顔が近い、顔が、
「んにゅ…」
近づいてきた顔は離れず、そのままくっついた。
僕の唇が、濡れる。
彼女が僕の唇に軽くキスをして、僕の下唇を軽く噛む。
ちょっと噛んでは離し、またちょっと噛む。
彼女の赤い舌が、僕の下唇を軽くなぞる。
僕は其の舌と自分のを絡めたくて、舌を差し出す。
直ぐに僕の舌に、彼女のが触れて、熱くなる。
僕の頬に彼女の柔らかい手が添えられた。
もう一度、唇を奪われる。
優しく、次第に、激しく。
ダメだ、とは思う。
でも、夢の中なら許される、そうだ、
夢の中なら。
僕の顔を覗き込む彼女は、
とてつもなく上機嫌に見えた。
今までにないくらい目を輝かせていた。
このニヤニヤ顔はあれだ、
なんかさぁ、なんか…あれだ、
なんか面白いことを思いついたときの顔だ。
その予感はしっかりと的中するんだから、
無駄に1年以上一緒にラジオをやっているわけじゃない
という証明になるだろうか?
「にゃごー♪」
「何が起きたんですかあきら様っ!」
何で僕の腕を掴んでるんですか動けないじゃないですか。
それで普通に僕のおなかに乗らないでください、
あの、あの、あの…
「今日って何の日か知ってるかにゃ?」
「…今日?」
なんだろ、体が熱くなったんですけど。
ってかこの体勢で熱くならないやつがいるんだろうか。
「今日は、2月22日にゃ。」
「そうですね・・・ん?まさか。」
「おぉ、分かった?猫の日だにゃ。」
「それでその格好なわけですね?あぁ、似合いますね。」
「にゃんだその心にもないような言い方は。」
というか降りてください。
今座っている場所がまずおかしいでしょ?
ってか誰か止めてよこの人のこと。
「白石ー、せっかくこの格好をしたのにその言い方なのかにゃ?」
にやにやしないでください顔が近い、顔が、
「んにゅ…」
近づいてきた顔は離れず、そのままくっついた。
僕の唇が、濡れる。
彼女が僕の唇に軽くキスをして、僕の下唇を軽く噛む。
ちょっと噛んでは離し、またちょっと噛む。
彼女の赤い舌が、僕の下唇を軽くなぞる。
僕は其の舌と自分のを絡めたくて、舌を差し出す。
直ぐに僕の舌に、彼女のが触れて、熱くなる。
僕の頬に彼女の柔らかい手が添えられた。
もう一度、唇を奪われる。
優しく、次第に、激しく。
ダメだ、とは思う。
でも、夢の中なら許される、そうだ、
夢の中なら。
「ん、白石は、発情期かにゃ?」
彼女は僕の唇から離れてからそういった。
たらり、と唾液がたれる。
彼女の濡れた唇に目を奪われていると、
僕は彼女がポツリとこぼした言葉を聞き逃した。
「え?なんですって?」
「ん?だって、発情期にゃんでしょ?」
そんなことない、といいかけたとき、
僕のものは大きく反応する羽目になった。
彼女の座り位置が、僕の股間の真上になったからだ。
「っ!!」
「うわ、ほら、こんなに硬いにゃ…」
ズボンのふくらみに合わせて、彼女は腰を動かす。
押し付けるように、焦らすように、ゆっくりと、意地悪く。
「や、やめ、て、」
「やめても何もないにゃ、この変態がー」
ぴょん、ぴょん、と腰を打ち付けられるたびに、
なんとみっともないことか、声が漏れる。
「ひ、んっ、ふぁぁ…」
「おぉ、また硬くなったにゃ!」
顔を隠そうと腕を顔の前でばってんにする。
見ないで見ないで。顔赤いから、見ないでー
と、その状況を見ないようにしていると、ベルトの外れる音がした。
「見なくていいのかにゃ?」
「ひっ!!って、え?!」
何でこんなに慣れてるんですかあなたは。
彼女の目の前に、僕のが、透明な汁を流しながらそそり立っていた。
「ふふ、お汁がたれてるにゃ、おいしそうだにゃ…」
にー、と彼女が笑う。
「いっただっきまーす♪」
「ちょっと、誰か来たら、どうするんですか!」
彼女は何のお構いもなしに、僕の先から出る汁を丁寧に舐めとる。
「大丈夫、だーれもこないにゃ?」
「きちゃい、ますっ…ん…」
先端を舐められ、同時に手を添えられる。
「気持ちいいかにゃ?」
小さな手が、僕のを扱く。
先端をちろちろと舐められながら、扱かれるのは、
ちょっと反則だと思う。
突然、ぎゅっと握られて、思わず声を上げる。
「お?強いのがお好きかにゃ?」
「あきら様、そんなっ、強くしたら…」
正直、もう限界に近いんです。
好きな人にやられたら、ねぇ…
「あ、あの、だから、」
「出して?あきらに、ちょうだいにゃ?」
そんな顔されたら、あ、もう、だめです、それ反則っ
「あ、出しますよっ…あ、っく…!」
彼女は僕の唇から離れてからそういった。
たらり、と唾液がたれる。
彼女の濡れた唇に目を奪われていると、
僕は彼女がポツリとこぼした言葉を聞き逃した。
「え?なんですって?」
「ん?だって、発情期にゃんでしょ?」
そんなことない、といいかけたとき、
僕のものは大きく反応する羽目になった。
彼女の座り位置が、僕の股間の真上になったからだ。
「っ!!」
「うわ、ほら、こんなに硬いにゃ…」
ズボンのふくらみに合わせて、彼女は腰を動かす。
押し付けるように、焦らすように、ゆっくりと、意地悪く。
「や、やめ、て、」
「やめても何もないにゃ、この変態がー」
ぴょん、ぴょん、と腰を打ち付けられるたびに、
なんとみっともないことか、声が漏れる。
「ひ、んっ、ふぁぁ…」
「おぉ、また硬くなったにゃ!」
顔を隠そうと腕を顔の前でばってんにする。
見ないで見ないで。顔赤いから、見ないでー
と、その状況を見ないようにしていると、ベルトの外れる音がした。
「見なくていいのかにゃ?」
「ひっ!!って、え?!」
何でこんなに慣れてるんですかあなたは。
彼女の目の前に、僕のが、透明な汁を流しながらそそり立っていた。
「ふふ、お汁がたれてるにゃ、おいしそうだにゃ…」
にー、と彼女が笑う。
「いっただっきまーす♪」
「ちょっと、誰か来たら、どうするんですか!」
彼女は何のお構いもなしに、僕の先から出る汁を丁寧に舐めとる。
「大丈夫、だーれもこないにゃ?」
「きちゃい、ますっ…ん…」
先端を舐められ、同時に手を添えられる。
「気持ちいいかにゃ?」
小さな手が、僕のを扱く。
先端をちろちろと舐められながら、扱かれるのは、
ちょっと反則だと思う。
突然、ぎゅっと握られて、思わず声を上げる。
「お?強いのがお好きかにゃ?」
「あきら様、そんなっ、強くしたら…」
正直、もう限界に近いんです。
好きな人にやられたら、ねぇ…
「あ、あの、だから、」
「出して?あきらに、ちょうだいにゃ?」
そんな顔されたら、あ、もう、だめです、それ反則っ
「あ、出しますよっ…あ、っく…!」
ってあれー?!
やっぱり夢ですか!
そんな気がしたよ?
…でもこっちは最高潮になってるんですがどうしましょ、
とりあえずトイレに
「おはよう白石、今日は何の日か知ってるかにゃ?」
やっぱり夢ですか!
そんな気がしたよ?
…でもこっちは最高潮になってるんですがどうしましょ、
とりあえずトイレに
「おはよう白石、今日は何の日か知ってるかにゃ?」
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- 最後怖えぇぇぇぇ! -- 名無しさん (2010-05-22 21:48:11)