「はぁ…」
学校からの帰り道。私こと柊つかさは少々憂鬱だった。
桜藤祭が終わり、一緒にチアを演じた同級生や後輩たちとの楽しい時間もあと半年足らずとなった。
受験が終わればみんなとはお別れ。ずっと好きだったあの人とも……
あの人とはずっと仲良くしてもらっていて、今の関係を壊したくなくて、ずっと気持ちを伝えることができなかったけれど、もう残された時間は少なくて、このまま離れ離れになるのはさすがに寂しかった。でも女の子同士だし、受け入れてもらえない可能性が高い。ダメだったとき立ち直れないかもしれないし、そう思うと現状維持もアリかなあ…なんてマイナス思考極まりない自分が情けない。
家に帰ってテレビをつけると催眠術の特集をやっていた。
目の前で糸につるした五円玉をゆらして暗示をかけるというありきたりなヤツだ。
他に見たいテレビもないのでボンヤリと見ていたが、私はふっと思った。
「催眠術ってどのくらいのことができるのかな…」
もし私に催眠術がつかえたら、あの人を振り向かせたり、私と恋人になってもらったり、その…エッチなこととかしたり、できるのかな…
私は部屋に戻って裁縫糸に五円玉をつるしてみた。
目の前でゆらしてみる。
うーん、実感がわかない…
その時、
「つかさーちょっといい?」
ガチャっとドアが開いてかがみお姉ちゃんが入ってきて、
「昨日貸した辞書、返してほしいんだけど…って、なにやってんの?」
五円玉を眺めている私を見て素っ頓狂な声をあげた。
「あ、お姉ちゃん。これは、その…催眠術の練習…」
「はぁ?催眠術?なんでまた…」
「さっきテレビでやってて。それでちょっと興味が…」
「あーつかさは影響されやすいなー」
あきれたように苦笑するお姉ちゃんをみて私は思った。
「そだ、お姉ちゃんためしてみない?」
「えっ、私?」
「うん。ちょっと自信あるんだ。案外簡単にかかっちゃうかも…」
「なに言ってんの。かかるわけないでしょ、そんなの」
「そうかなー」
「いいわよ。ためしてごらんなさいよ。そんなお遊びでかかるもんですか」
やった!
お姉ちゃんは単純だからこうやって挑発すれば実験台になってくれると思った。うまくいかなくても笑い話くらいにしかならないしね。
「それじゃあお姉ちゃん、ここに座って」
お姉ちゃんにベッドに腰掛けてもらって私はその正面に立つ。
「つかさのお手並み、拝見といこうかしらね」
お姉ちゃんは余裕の表情でベッドに座った。
「まずはゆっくり深呼吸してね」
「すーーはーー」
「肩の力を抜いて、心を落ち着けて」
「ん」
「お姉ちゃん、この五円玉をじーっと見て」
お姉ちゃんの目の前に五円玉をゆらす。
「意識を五円玉だけに集中してね」
お姉ちゃんの瞳が五円玉を追って右、左、右、左とゆれる。
「五円玉のゆれをみていると、だんだん眠くなってきます」
テレビでやっていたように、ささやくように暗示をかけていく。
「頭の中がボーっとしてきて夢見心地になっていきます」
お姉ちゃんの目がだんだんトロンとしてきた。ホントにかかってきてるのかな?
「身体の力がぬけてとっても気持ちよくなります。気持ちよくてますます眠くなってきます」
まばたきが多くなってきて本当に眠そうだ。
「お姉ちゃん、我慢しちゃダメ。ねむっちゃお?」
誘惑するように甘くささやくと、
「…うん」
お姉ちゃんは素直に目を閉じて眠りにおちた
「お姉ちゃん?私の声が聞こえる?」
「…うん」
「お姉ちゃんは私の催眠術にかかってる?」
「…うん」
わ、ホントにかかっちゃった。私って才能あるのかな。
「じゃあお姉ちゃん、目をあけて。起きても催眠にかかったままだよ」
「…ん」
お姉ちゃんはゆっくりと目をあけるが、その表情はトロンとしていて、素人目にも深い催眠状態にあることがわかった。
さて、これからが問題だ。催眠術はどこまでのことができるのか試しておかないと。
私は再びお姉ちゃんの目の前で五円玉をゆらしながらとんでもない暗示をかけはじめる。
「お姉ちゃんはだんだんはだかになりたくなります。着ているものを全部脱ぎたくなってきます」
無謀だったかな?うーん、でもこのくらいできないと…と思案をめぐらしていると、お姉ちゃんはゆっくりと着ているものを脱ぎ始めた。
上着、シャツ、スカート、ブラ…ショーツはさすがに恥ずかしいのか手が止まった。しかし、
「恥ずかしくないよ。お姉ちゃんははだかになりたくなる…ショーツを脱ぎたくなる…」
もう一度ささやくと、お姉ちゃんはあっさりショーツを脱いではだかになった。
お姉ちゃんのはだか、キレイだなぁ…
っと、見とれてる場合じゃなかった。次は何をためそうか…もっと難易度が高そうな…そうだ、一度どうしても聞いてみたいことがあったんだ。
「お姉ちゃん、あなたはだんだんエッチな気持ちになります。エッチな気持ちになってオナニーしちゃいます。お姉ちゃんはだんだんオナニーがしたくなります」
私だってエッチなこととか興味はあったけど、でもこんな話できないもん。お姉ちゃんはオナニーとかしたことあるのかな?と思っていると、
「ん…ぁぁ」
お姉ちゃんはゆっくりと女の子の部分を指でなぞりはじめた。
「ん、んんっ」
そこはだんだん湿り気を帯びてきて指の動きもはやくなっていく。
「お姉ちゃん、声、我慢しないで」
「んんっ、ああっ」
私の注文通りにお姉ちゃんの口からエッチな声が漏れ始める。
「足を開いて、もっとさわっていいんだよ?」
「んん~はずかしいよぉ…はぁっ!」
イヤイヤとはずかしがりながらもお姉ちゃんは足を開いてクリトリスを愛撫しはじめた。
くちゅくちゅとエッチな音が響き渡り、指の動きもどんどんはやくなっていく。
「はぁ…はぁ…あぁん、ああっ!んん~」
快感の虜になってしまったお姉ちゃんに私はさらなる暗示をかける。
「お姉ちゃんはもうオナニーに夢中になっちゃう。エッチなことしか考えられない。だんだんイキたくなってくる」
「はぁん!私、イキたい…んあっ、イキそう…」
「ほらほら、もっともっと気持ちよくなる。お姉ちゃんは妹の前でオナニーしちゃってイキたくなる!」
「ああっ!わたし、イッちゃう!つかさに見られて、イッちゃう!イッちゃうよぉ~」
「我慢しないで。いい?三つ数えるとお姉ちゃんはイッちゃうよ?」
「うん、私、イク、イッちゃう!」
「いくよ。1…2……3!」
「あっあっあっあっあ、あ、あ、あ、ああああああああ~~~~~~~っ!!!」
びくっびくっ、っと電気が走ったように身体がふるえ、お姉ちゃんは絶頂を迎えた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
息も絶え絶えになっているお姉ちゃんに、私は優しくささやく。
「お姉ちゃん、今日私の部屋での出来事は全部忘れようね。目が覚めたら、お姉ちゃんは全部忘れちゃう。私の前でオナニーしたことも。はだかになっちゃったことも。催眠術の話をしたことも」
「うん…わすれるぅ…」
絶頂の余韻で意識が朦朧としているお姉ちゃんは私の言葉に素直に頷いた。
「さぁお姉ちゃん、もう疲れたよね。眠ろっか。ゆっくり目を閉じて。気持ちがらく~になっていく。眠ろう。ぐっすり、眠ろう」
お姉ちゃんは気持ちよさそうに、ゆっくりと眠りにおちた。
それにしても…お姉ちゃんに毛布をかけながら思う。
私、催眠術の才能あったんだなー。
これなら、大好きなあの人との関係を催眠術で変えることができるかも…
憂鬱だった残りの学校生活は急に希望に満ち溢れたものになった。
どうやってあの人に催眠をかけるか…どんな風に私のこと好きになってもらおうか…これからのことに考えをめぐらしながら、私はお姉ちゃんのとなりで眠りにおちた。
学校からの帰り道。私こと柊つかさは少々憂鬱だった。
桜藤祭が終わり、一緒にチアを演じた同級生や後輩たちとの楽しい時間もあと半年足らずとなった。
受験が終わればみんなとはお別れ。ずっと好きだったあの人とも……
あの人とはずっと仲良くしてもらっていて、今の関係を壊したくなくて、ずっと気持ちを伝えることができなかったけれど、もう残された時間は少なくて、このまま離れ離れになるのはさすがに寂しかった。でも女の子同士だし、受け入れてもらえない可能性が高い。ダメだったとき立ち直れないかもしれないし、そう思うと現状維持もアリかなあ…なんてマイナス思考極まりない自分が情けない。
家に帰ってテレビをつけると催眠術の特集をやっていた。
目の前で糸につるした五円玉をゆらして暗示をかけるというありきたりなヤツだ。
他に見たいテレビもないのでボンヤリと見ていたが、私はふっと思った。
「催眠術ってどのくらいのことができるのかな…」
もし私に催眠術がつかえたら、あの人を振り向かせたり、私と恋人になってもらったり、その…エッチなこととかしたり、できるのかな…
私は部屋に戻って裁縫糸に五円玉をつるしてみた。
目の前でゆらしてみる。
うーん、実感がわかない…
その時、
「つかさーちょっといい?」
ガチャっとドアが開いてかがみお姉ちゃんが入ってきて、
「昨日貸した辞書、返してほしいんだけど…って、なにやってんの?」
五円玉を眺めている私を見て素っ頓狂な声をあげた。
「あ、お姉ちゃん。これは、その…催眠術の練習…」
「はぁ?催眠術?なんでまた…」
「さっきテレビでやってて。それでちょっと興味が…」
「あーつかさは影響されやすいなー」
あきれたように苦笑するお姉ちゃんをみて私は思った。
「そだ、お姉ちゃんためしてみない?」
「えっ、私?」
「うん。ちょっと自信あるんだ。案外簡単にかかっちゃうかも…」
「なに言ってんの。かかるわけないでしょ、そんなの」
「そうかなー」
「いいわよ。ためしてごらんなさいよ。そんなお遊びでかかるもんですか」
やった!
お姉ちゃんは単純だからこうやって挑発すれば実験台になってくれると思った。うまくいかなくても笑い話くらいにしかならないしね。
「それじゃあお姉ちゃん、ここに座って」
お姉ちゃんにベッドに腰掛けてもらって私はその正面に立つ。
「つかさのお手並み、拝見といこうかしらね」
お姉ちゃんは余裕の表情でベッドに座った。
「まずはゆっくり深呼吸してね」
「すーーはーー」
「肩の力を抜いて、心を落ち着けて」
「ん」
「お姉ちゃん、この五円玉をじーっと見て」
お姉ちゃんの目の前に五円玉をゆらす。
「意識を五円玉だけに集中してね」
お姉ちゃんの瞳が五円玉を追って右、左、右、左とゆれる。
「五円玉のゆれをみていると、だんだん眠くなってきます」
テレビでやっていたように、ささやくように暗示をかけていく。
「頭の中がボーっとしてきて夢見心地になっていきます」
お姉ちゃんの目がだんだんトロンとしてきた。ホントにかかってきてるのかな?
「身体の力がぬけてとっても気持ちよくなります。気持ちよくてますます眠くなってきます」
まばたきが多くなってきて本当に眠そうだ。
「お姉ちゃん、我慢しちゃダメ。ねむっちゃお?」
誘惑するように甘くささやくと、
「…うん」
お姉ちゃんは素直に目を閉じて眠りにおちた
「お姉ちゃん?私の声が聞こえる?」
「…うん」
「お姉ちゃんは私の催眠術にかかってる?」
「…うん」
わ、ホントにかかっちゃった。私って才能あるのかな。
「じゃあお姉ちゃん、目をあけて。起きても催眠にかかったままだよ」
「…ん」
お姉ちゃんはゆっくりと目をあけるが、その表情はトロンとしていて、素人目にも深い催眠状態にあることがわかった。
さて、これからが問題だ。催眠術はどこまでのことができるのか試しておかないと。
私は再びお姉ちゃんの目の前で五円玉をゆらしながらとんでもない暗示をかけはじめる。
「お姉ちゃんはだんだんはだかになりたくなります。着ているものを全部脱ぎたくなってきます」
無謀だったかな?うーん、でもこのくらいできないと…と思案をめぐらしていると、お姉ちゃんはゆっくりと着ているものを脱ぎ始めた。
上着、シャツ、スカート、ブラ…ショーツはさすがに恥ずかしいのか手が止まった。しかし、
「恥ずかしくないよ。お姉ちゃんははだかになりたくなる…ショーツを脱ぎたくなる…」
もう一度ささやくと、お姉ちゃんはあっさりショーツを脱いではだかになった。
お姉ちゃんのはだか、キレイだなぁ…
っと、見とれてる場合じゃなかった。次は何をためそうか…もっと難易度が高そうな…そうだ、一度どうしても聞いてみたいことがあったんだ。
「お姉ちゃん、あなたはだんだんエッチな気持ちになります。エッチな気持ちになってオナニーしちゃいます。お姉ちゃんはだんだんオナニーがしたくなります」
私だってエッチなこととか興味はあったけど、でもこんな話できないもん。お姉ちゃんはオナニーとかしたことあるのかな?と思っていると、
「ん…ぁぁ」
お姉ちゃんはゆっくりと女の子の部分を指でなぞりはじめた。
「ん、んんっ」
そこはだんだん湿り気を帯びてきて指の動きもはやくなっていく。
「お姉ちゃん、声、我慢しないで」
「んんっ、ああっ」
私の注文通りにお姉ちゃんの口からエッチな声が漏れ始める。
「足を開いて、もっとさわっていいんだよ?」
「んん~はずかしいよぉ…はぁっ!」
イヤイヤとはずかしがりながらもお姉ちゃんは足を開いてクリトリスを愛撫しはじめた。
くちゅくちゅとエッチな音が響き渡り、指の動きもどんどんはやくなっていく。
「はぁ…はぁ…あぁん、ああっ!んん~」
快感の虜になってしまったお姉ちゃんに私はさらなる暗示をかける。
「お姉ちゃんはもうオナニーに夢中になっちゃう。エッチなことしか考えられない。だんだんイキたくなってくる」
「はぁん!私、イキたい…んあっ、イキそう…」
「ほらほら、もっともっと気持ちよくなる。お姉ちゃんは妹の前でオナニーしちゃってイキたくなる!」
「ああっ!わたし、イッちゃう!つかさに見られて、イッちゃう!イッちゃうよぉ~」
「我慢しないで。いい?三つ数えるとお姉ちゃんはイッちゃうよ?」
「うん、私、イク、イッちゃう!」
「いくよ。1…2……3!」
「あっあっあっあっあ、あ、あ、あ、ああああああああ~~~~~~~っ!!!」
びくっびくっ、っと電気が走ったように身体がふるえ、お姉ちゃんは絶頂を迎えた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
息も絶え絶えになっているお姉ちゃんに、私は優しくささやく。
「お姉ちゃん、今日私の部屋での出来事は全部忘れようね。目が覚めたら、お姉ちゃんは全部忘れちゃう。私の前でオナニーしたことも。はだかになっちゃったことも。催眠術の話をしたことも」
「うん…わすれるぅ…」
絶頂の余韻で意識が朦朧としているお姉ちゃんは私の言葉に素直に頷いた。
「さぁお姉ちゃん、もう疲れたよね。眠ろっか。ゆっくり目を閉じて。気持ちがらく~になっていく。眠ろう。ぐっすり、眠ろう」
お姉ちゃんは気持ちよさそうに、ゆっくりと眠りにおちた。
それにしても…お姉ちゃんに毛布をかけながら思う。
私、催眠術の才能あったんだなー。
これなら、大好きなあの人との関係を催眠術で変えることができるかも…
憂鬱だった残りの学校生活は急に希望に満ち溢れたものになった。
どうやってあの人に催眠をかけるか…どんな風に私のこと好きになってもらおうか…これからのことに考えをめぐらしながら、私はお姉ちゃんのとなりで眠りにおちた。
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- ヤバい位、エロエロです、
素晴らしい作品ですね! -- チャムチロ (2012-11-15 12:44:15) - 催眠術すげぇ -- ななし (2010-07-07 22:15:28)