サザエさんが始まると、日曜日の終わりを感じる。
ちびまる子ちゃん、でも可。
ちびまる子ちゃん、でも可。
そんなイメージ操作は古今東西、日常のそこかしこに溢れてるんだな、と
私----柊かがみは晩ごはん前に部屋でポッキーをかじりながら考えていた。
だからって"ツインテール=ツンデレ"はどうかと思うわよ、こなた。
私----柊かがみは晩ごはん前に部屋でポッキーをかじりながら考えていた。
だからって"ツインテール=ツンデレ"はどうかと思うわよ、こなた。
「お姉ちゃーん、ご飯出来たよー」
だって私ツンデレなんかじゃないし。
「お姉ちゃーん?」
鏡に映したまんま、応えてあげるのなんて恥ずかしいだけだもん……
「んーどったの、つかさ」
「あっ、まつりお姉ちゃん。あのね、かがみお姉ちゃんに
ご飯出来たよーって呼んでるんだけどなかなか返事がなくて」
ツインテールだって、好きでやってるだけだし……
「どうせまた考え事でもしてんでしょ。おーいツンデレー、飯だぞー」
あぁもうそんな時間か。ほんと日曜は夕方過ぎると早いわねー。
って。
「だっ、誰がツンデレなのよ!」
「……ほらね?」
ほらね、って……やっぱり髪型……変えようかな……
だって私ツンデレなんかじゃないし。
「お姉ちゃーん?」
鏡に映したまんま、応えてあげるのなんて恥ずかしいだけだもん……
「んーどったの、つかさ」
「あっ、まつりお姉ちゃん。あのね、かがみお姉ちゃんに
ご飯出来たよーって呼んでるんだけどなかなか返事がなくて」
ツインテールだって、好きでやってるだけだし……
「どうせまた考え事でもしてんでしょ。おーいツンデレー、飯だぞー」
あぁもうそんな時間か。ほんと日曜は夕方過ぎると早いわねー。
って。
「だっ、誰がツンデレなのよ!」
「……ほらね?」
ほらね、って……やっぱり髪型……変えようかな……
「そう言えばお姉ちゃん、こなちゃんにもらったあれ、どうしたの?」
「どーしたもこーしたも、明後日まとめて返すわよっ。あんなの
履いてたら、それこそお嫁にいけなくなるわ」
「……お嫁に?」
「そーよっ」
いつも通りの晩御飯を食べ、夜も少しずつ深まればそれこそ、
今日突如としてこなたが巻き起こした"百合パンツ騒動"など
無かったかのように残りの日曜日は過ぎようとしていた。
私とつかさは、食後の団欒もそこそこに、来るべき期末テスト、
そして大学受験に向けての勉強を部屋でしている真っ最中だった。
まったく……こなたの奴も勉強大丈夫なのかしら?
受験まで一夜漬け----なんて言わないでよ……と思いつつも、もうひとつの
心配の種----つかさの方を見やると、案の定、その手は止まっていた。
「どーしたもこーしたも、明後日まとめて返すわよっ。あんなの
履いてたら、それこそお嫁にいけなくなるわ」
「……お嫁に?」
「そーよっ」
いつも通りの晩御飯を食べ、夜も少しずつ深まればそれこそ、
今日突如としてこなたが巻き起こした"百合パンツ騒動"など
無かったかのように残りの日曜日は過ぎようとしていた。
私とつかさは、食後の団欒もそこそこに、来るべき期末テスト、
そして大学受験に向けての勉強を部屋でしている真っ最中だった。
まったく……こなたの奴も勉強大丈夫なのかしら?
受験まで一夜漬け----なんて言わないでよ……と思いつつも、もうひとつの
心配の種----つかさの方を見やると、案の定、その手は止まっていた。
「つかさー、手が止まってるわよー。って、聞いてるの? つか……」
----思わず息を飲んだ。
「お姉ちゃん」
真っ直ぐ、そして少し潤んだ瞳で、つかさは、私をじっと見ていた。
「な、何よ、急に。どうかした?」
「お姉ちゃんは……いつか、結婚したい。って思ってる?」
ただの----聞き流して良いような会話のひとつでは無いと、すぐに判った。
つかさの目は真っ直ぐ私を見ていたし、何より----鏡が映した
つかさの心は今すぐに零れ落ちそうなほど私への愛で一杯だったからだ。
「そ、そんなの……判らないわよ。今はそんな事考えられないし、
未来だってどうなるかなんて解らないじゃない。
つかさにだって良い人がさ、ほら……いつか現れるかもしれないし」
違う。
こんな事、言いたいんじゃない。
「それにさ、つかさ"お嫁さんになりたい"って言ってたじゃない。
その夢だっていつか叶う日が来るかもしれないのよー、なんて」
だから、違う!
こんな事、つかさは言ってほしいんじゃない。
「お姉ちゃんの……お嫁さんに……?」
「そ、それは無理よ! 私も女だし、姉妹だし……結婚なんて……
出来るわけが……無いじゃない……」
なんで、こんな事言ってるの……? でも、出来ないのは本当だし……
「そんな……そんなの関係無いよ……」
関係なく無いわよ……それは決まりだもの……
「仕方ないわよ……私たちは姉妹で、女同士なんだから……だってこれは法律で……」
そうよ……仕方な……い。
「そんなの関係無いよ! 法律がどうとか、そんなんじゃないよ!」
「ちょっ! ちょっとつかさ!」
自分のちぐはぐさに呆然としながら----やってしまった。と、思ったその時には、
もう既にドアが勢い良く閉まったその余韻だけがこの部屋を支配していた。
----思わず息を飲んだ。
「お姉ちゃん」
真っ直ぐ、そして少し潤んだ瞳で、つかさは、私をじっと見ていた。
「な、何よ、急に。どうかした?」
「お姉ちゃんは……いつか、結婚したい。って思ってる?」
ただの----聞き流して良いような会話のひとつでは無いと、すぐに判った。
つかさの目は真っ直ぐ私を見ていたし、何より----鏡が映した
つかさの心は今すぐに零れ落ちそうなほど私への愛で一杯だったからだ。
「そ、そんなの……判らないわよ。今はそんな事考えられないし、
未来だってどうなるかなんて解らないじゃない。
つかさにだって良い人がさ、ほら……いつか現れるかもしれないし」
違う。
こんな事、言いたいんじゃない。
「それにさ、つかさ"お嫁さんになりたい"って言ってたじゃない。
その夢だっていつか叶う日が来るかもしれないのよー、なんて」
だから、違う!
こんな事、つかさは言ってほしいんじゃない。
「お姉ちゃんの……お嫁さんに……?」
「そ、それは無理よ! 私も女だし、姉妹だし……結婚なんて……
出来るわけが……無いじゃない……」
なんで、こんな事言ってるの……? でも、出来ないのは本当だし……
「そんな……そんなの関係無いよ……」
関係なく無いわよ……それは決まりだもの……
「仕方ないわよ……私たちは姉妹で、女同士なんだから……だってこれは法律で……」
そうよ……仕方な……い。
「そんなの関係無いよ! 法律がどうとか、そんなんじゃないよ!」
「ちょっ! ちょっとつかさ!」
自分のちぐはぐさに呆然としながら----やってしまった。と、思ったその時には、
もう既にドアが勢い良く閉まったその余韻だけがこの部屋を支配していた。
「つかさ……」
つかさはきっと、私と結婚出来るか出来ないか、そんな事を
私に聞きたがってたわけじゃない。
私は最初から気付いていた。
最初から、だ。
"何を"言えば良かったのか。
何を言えば……つかさは喜んでくれたのか。
だけどさっき実際に口から出たのは、やれ"法律"だの、
"姉妹だから"だの----体裁を取り繕ったような言葉ばかり。
たった二人。
つかさと私のたった二人しかいなかった部屋で私は----
世間体なんかを気にしていたんだ……
つかさはきっと、私と結婚出来るか出来ないか、そんな事を
私に聞きたがってたわけじゃない。
私は最初から気付いていた。
最初から、だ。
"何を"言えば良かったのか。
何を言えば……つかさは喜んでくれたのか。
だけどさっき実際に口から出たのは、やれ"法律"だの、
"姉妹だから"だの----体裁を取り繕ったような言葉ばかり。
たった二人。
つかさと私のたった二人しかいなかった部屋で私は----
世間体なんかを気にしていたんだ……
常識から外れて、誰かに非難されて傷つくのを恐れて、
そして今……代わりにつかさを傷つけた。
つかさの精一杯の勇気を、私は踏み潰したんだ……
こんなんじゃ……こんな私じゃ、どんな力があったって意味無いじゃない!
そして今……代わりにつかさを傷つけた。
つかさの精一杯の勇気を、私は踏み潰したんだ……
こんなんじゃ……こんな私じゃ、どんな力があったって意味無いじゃない!
「何やってんのよ……私……」
ベッドにもたれ掛かるようにして項垂れると、部屋中がとても静かだった。
その静かすぎる空気の中で、涙も音も無く零れていく。
行き場の無い涙。
同じような涙を----いや、もっと苦しい涙を、つかさもきっと流している。
ベッドにもたれ掛かるようにして項垂れると、部屋中がとても静かだった。
その静かすぎる空気の中で、涙も音も無く零れていく。
行き場の無い涙。
同じような涙を----いや、もっと苦しい涙を、つかさもきっと流している。
……。
いつまで……。
いつまで独りよがりやってんのよ! 柊かがみ!
私は服のすそでごしごし顔をふいた。
乾きそうな涙も、ずり落ちてきそうな鼻水も、全部ふいた。
きっと、きっとひどい顔になってるだろうな。
いつまで独りよがりやってんのよ! 柊かがみ!
私は服のすそでごしごし顔をふいた。
乾きそうな涙も、ずり落ちてきそうな鼻水も、全部ふいた。
きっと、きっとひどい顔になってるだろうな。
でも……そんなの関係無い。
行かなきゃ、今すぐに。
行かなきゃ、今すぐに。
「つかさ……いる? 入るわよ?」
はやる気持ちで、ノックもしないでドアを開けた。
部屋の中は真っ暗で、ただ窓から月明かりだけがゆらゆら、差し込んでいた。
その月明かりも届かないベッドの上で----つかさは、
毛布にくるまりながら、うずくまるように、丸くなっていた。
一歩。
一歩。
近づくほどに声にならない声を出しながら----
熱をまとった涙が落ちる音が聞こえてきた。
はやる気持ちで、ノックもしないでドアを開けた。
部屋の中は真っ暗で、ただ窓から月明かりだけがゆらゆら、差し込んでいた。
その月明かりも届かないベッドの上で----つかさは、
毛布にくるまりながら、うずくまるように、丸くなっていた。
一歩。
一歩。
近づくほどに声にならない声を出しながら----
熱をまとった涙が落ちる音が聞こえてきた。
「つかさ」
壁の方を向いて----月明かりから背を向けていたつかさの肩に
私は左手を差し伸べた。
月明かりに照らされた左手が段々と
暗闇に飲み込まれていくように、恐る、恐る----!
壁の方を向いて----月明かりから背を向けていたつかさの肩に
私は左手を差し伸べた。
月明かりに照らされた左手が段々と
暗闇に飲み込まれていくように、恐る、恐る----!
「……お姉ちゃん……っ」
暗闇に差し込まれていく左手が、後少しでつかさを捕まえようと
していた時に、その声は響いた。
一瞬驚いて、静止してしまった左手は行き場を失い、指が宙を泳いだ。
「……つかさ……?」
「お姉ちゃん……!」
つかさはくるまった毛布から飛び出して振り返り、私に飛び込んできた。
ここまで来てまだ躊躇った根性無しの左手ごと、私は----
つかさに抱きしめられた。
「つっ……つかさぁ……」
「お姉ちゃん……っ! 私ね、すごく怖かった……部屋を飛び出してから、
お姉ちゃんが私のそばからいなくなっちゃったらどうしよう……って
考えたら怖くて……怖くて仕方なかったよぉ……!」
「つかさぁ……っ! ごめんね……っ、ごめんね……私……
自分が傷つきたくなくて……代わりに……代わりにつかさを傷つけた……!
お母さんやお父さんになんて言えば良いんだろう……とか、
誰かに私達の事聞かれた時なんて答えれば良いんだろう……!
とか……っ! 知ってたのに……私はつかさが言ってほしかった事
知ってたのにぃ! 自分の事しか考えてなかった……!
ごめん……っ! ごめん! つかさぁ……!」
「お姉ちゃん……私も……ごめんなさい……
お姉ちゃんを……かがみお姉ちゃんを困らせてごめんなさい……!
ごめんなさい……!」
「つかさ……すき……だいすき……わたしっ……! つかさがいれば……
つかさがいればもう他になにもいらないから……っ
ずっと……ずっと一緒にいて……つかさぁ……っ!」
「私も……私もお姉ちゃんがいれば……それでいい……
お嫁さんになんかなれなくても良い……誰に何を言われても良い……!
お姉ちゃんがだいすきでいられるのが……一番……しあわせだから」
暗闇に差し込まれていく左手が、後少しでつかさを捕まえようと
していた時に、その声は響いた。
一瞬驚いて、静止してしまった左手は行き場を失い、指が宙を泳いだ。
「……つかさ……?」
「お姉ちゃん……!」
つかさはくるまった毛布から飛び出して振り返り、私に飛び込んできた。
ここまで来てまだ躊躇った根性無しの左手ごと、私は----
つかさに抱きしめられた。
「つっ……つかさぁ……」
「お姉ちゃん……っ! 私ね、すごく怖かった……部屋を飛び出してから、
お姉ちゃんが私のそばからいなくなっちゃったらどうしよう……って
考えたら怖くて……怖くて仕方なかったよぉ……!」
「つかさぁ……っ! ごめんね……っ、ごめんね……私……
自分が傷つきたくなくて……代わりに……代わりにつかさを傷つけた……!
お母さんやお父さんになんて言えば良いんだろう……とか、
誰かに私達の事聞かれた時なんて答えれば良いんだろう……!
とか……っ! 知ってたのに……私はつかさが言ってほしかった事
知ってたのにぃ! 自分の事しか考えてなかった……!
ごめん……っ! ごめん! つかさぁ……!」
「お姉ちゃん……私も……ごめんなさい……
お姉ちゃんを……かがみお姉ちゃんを困らせてごめんなさい……!
ごめんなさい……!」
「つかさ……すき……だいすき……わたしっ……! つかさがいれば……
つかさがいればもう他になにもいらないから……っ
ずっと……ずっと一緒にいて……つかさぁ……っ!」
「私も……私もお姉ちゃんがいれば……それでいい……
お嫁さんになんかなれなくても良い……誰に何を言われても良い……!
お姉ちゃんがだいすきでいられるのが……一番……しあわせだから」
行き場の無かった----根性無しだった左手も、
いつの間にかつかさを抱きしめていた。
両手で抱きしめても全然足りないくらいにつかさが愛しかったから。
私たちはそれから----お互いの涙が止まっても。
月明かりと影が重なりあうように、
小さなベッドの上で何も言わず抱きしめあっていた……。
いつの間にかつかさを抱きしめていた。
両手で抱きしめても全然足りないくらいにつかさが愛しかったから。
私たちはそれから----お互いの涙が止まっても。
月明かりと影が重なりあうように、
小さなベッドの上で何も言わず抱きしめあっていた……。
「ねぇ……つかさ」
「ん……ずっ……どうしたの、お姉ちゃん」
「キス……しても良い?」
「うん……でも今日は……私からするね? "かがみ"お姉ちゃん……」
「えっ? ふぅ……っん」
つかさの。
少し汗をかいた手のひらが私の頬を包む。
----無理矢理拭いた、涙の痕を撫でるように両手で。
「んむ……ちゅっ……ねぇっ……つかさぁ……」
「んちゅっ……あむ……なぁに? お姉ちゃん」
「……しよう? もう我慢できないよぉ……んむぅ……」
「……あした……学校だよ……?」
「今日は……あさ……朝まで……ずっと……したい……」
「お姉ちゃん……ふふ。良いよっ。朝までずーっとしよう。
ふふっ、素直なお姉ちゃん、可愛いねっ……ちゅっ」
「ひゃぁっ……! 耳はダメ……っ! だって……だって……つかさの事が……
好きで、好きで……もうどうしたらいいか分からないんだもん……」
そう、顔から湯気が出そうになりながらも言うと、つかさは
頬と頬をスリスリさせていたその動きを止め、またじっと私の目を見つめる。
----今度は笑顔が半分の優しい瞳で。
「ん……ずっ……どうしたの、お姉ちゃん」
「キス……しても良い?」
「うん……でも今日は……私からするね? "かがみ"お姉ちゃん……」
「えっ? ふぅ……っん」
つかさの。
少し汗をかいた手のひらが私の頬を包む。
----無理矢理拭いた、涙の痕を撫でるように両手で。
「んむ……ちゅっ……ねぇっ……つかさぁ……」
「んちゅっ……あむ……なぁに? お姉ちゃん」
「……しよう? もう我慢できないよぉ……んむぅ……」
「……あした……学校だよ……?」
「今日は……あさ……朝まで……ずっと……したい……」
「お姉ちゃん……ふふ。良いよっ。朝までずーっとしよう。
ふふっ、素直なお姉ちゃん、可愛いねっ……ちゅっ」
「ひゃぁっ……! 耳はダメ……っ! だって……だって……つかさの事が……
好きで、好きで……もうどうしたらいいか分からないんだもん……」
そう、顔から湯気が出そうになりながらも言うと、つかさは
頬と頬をスリスリさせていたその動きを止め、またじっと私の目を見つめる。
----今度は笑顔が半分の優しい瞳で。
「お姉ちゃん……私も……お姉ちゃんがだいすき。
だから……きて?」
にこりと笑って、耳元で----わざと吐息混じりの声で
そんな事言われたら……もう、止まりようがなかった。
だから……きて?」
にこりと笑って、耳元で----わざと吐息混じりの声で
そんな事言われたら……もう、止まりようがなかった。
「……? お姉ちゃ……あんっ! やぁ……っ」
「ねぇ……つかさ。今日は……寝かせないんだからねっ!」
ベッドの上で向き合っていた姿勢から、強引に----両手で
つかさを抱えながら押し倒し、"ぼふっ"と音を立てて跳ねた隙に
右手でブラのホックを外して、左手でつかさの右頬を撫でながら口付けた。
「ほら、つかさ。ばんざーい」
「えっ、うん。ばんざー……いっ!? お姉ちゃん、早いよぉ……」
「良いじゃない。裸の方が温かいもの」
もう待ってなんかいられない私は、
つかさのワンピースを無理矢理下からたくし上げる。
するとそこには"ぷはっ"と息を吐くつかさが、ホックが外れて
少し浮き上がったブラを恥ずかしそうに押さえている。
……可愛い。
「ん~っ……お姉ちゃぁん……私一人ははずかしいよぉ……」
「大丈夫」
----私もすぐに、一緒になってあげるから。
急いで服を脱ぐ----良かった。Tシャツにジーンズで。
そうしてバタバタが落ち着き、再び静寂に包まれる頃には
ベッドの上で、生まれたままの姿になったわたしとつかさだけが在った。
「ねぇ……つかさ。今日は……寝かせないんだからねっ!」
ベッドの上で向き合っていた姿勢から、強引に----両手で
つかさを抱えながら押し倒し、"ぼふっ"と音を立てて跳ねた隙に
右手でブラのホックを外して、左手でつかさの右頬を撫でながら口付けた。
「ほら、つかさ。ばんざーい」
「えっ、うん。ばんざー……いっ!? お姉ちゃん、早いよぉ……」
「良いじゃない。裸の方が温かいもの」
もう待ってなんかいられない私は、
つかさのワンピースを無理矢理下からたくし上げる。
するとそこには"ぷはっ"と息を吐くつかさが、ホックが外れて
少し浮き上がったブラを恥ずかしそうに押さえている。
……可愛い。
「ん~っ……お姉ちゃぁん……私一人ははずかしいよぉ……」
「大丈夫」
----私もすぐに、一緒になってあげるから。
急いで服を脱ぐ----良かった。Tシャツにジーンズで。
そうしてバタバタが落ち着き、再び静寂に包まれる頃には
ベッドの上で、生まれたままの姿になったわたしとつかさだけが在った。
「いくよ。つかさ」
「うん……きて。お姉ちゃん……」
「んっ……んむぅ……ふあぁ……」
「ふうっ……ん……つかさ……」
深くキスをしながら両手で胸の先をねぶるようにつまむ。
「もっと……いたく、して?」
「……こうっ?」
「ああっ! ひゃあぁぁっ!」
言う通りに先をつねると、つかさは身体を震わせて達した。
絡み合った足の付け根からもぴちゃぴちゃ、水音が上がる。
「何、もういっちゃったの? 乳首つねられていっちゃうなんて……
つかさ、ほんと変態ね」
「ふあぁ……おねぇちゃん……もっとぉ……もっといじめてぇ……
ほらぁ……こっちもぉ……」
吐息混じりの声に、背骨に何か駆け上がるような感覚が走る。
つかさはずるい。
そんな声を聞いて、応えないわけにいかないじゃない。
----そしてつかさは両手で少しぷっくりした秘所を
"ぐにっ"と音がしそうなくらいに拡げ、
「ここぉ……じゅぼじゅぼしてぇ……」
と、更に私をぞくぞくさせてくる。
「もう……どうなっても知らないわよっ!」
午後11時30分。
朝は遥か、遠い。
「うん……きて。お姉ちゃん……」
「んっ……んむぅ……ふあぁ……」
「ふうっ……ん……つかさ……」
深くキスをしながら両手で胸の先をねぶるようにつまむ。
「もっと……いたく、して?」
「……こうっ?」
「ああっ! ひゃあぁぁっ!」
言う通りに先をつねると、つかさは身体を震わせて達した。
絡み合った足の付け根からもぴちゃぴちゃ、水音が上がる。
「何、もういっちゃったの? 乳首つねられていっちゃうなんて……
つかさ、ほんと変態ね」
「ふあぁ……おねぇちゃん……もっとぉ……もっといじめてぇ……
ほらぁ……こっちもぉ……」
吐息混じりの声に、背骨に何か駆け上がるような感覚が走る。
つかさはずるい。
そんな声を聞いて、応えないわけにいかないじゃない。
----そしてつかさは両手で少しぷっくりした秘所を
"ぐにっ"と音がしそうなくらいに拡げ、
「ここぉ……じゅぼじゅぼしてぇ……」
と、更に私をぞくぞくさせてくる。
「もう……どうなっても知らないわよっ!」
午後11時30分。
朝は遥か、遠い。
「はぁっ! はぁっ! つかさぁ……ふぁうっ……!」
覆い被さった毛布の中。
「んあっ! おねぇちゃん! いく……んっ!」
息苦しい闇、熱に侵された身体。
「ああっ……私……私もぉ……いくぅ……っ!」
擦れ合う熱に、汗まみれで抱き合う身体に、吐き出す息に----
心が溶けていく。力も、何も届かない二人だけの心になっていく……
「おねぇちゃぁん……おねぇちゃぁん……! だめぇ……ふあぁっ……!」
ずっと……こうしていたい。
「つかさぁ……っ……つかさぁ……っ! はあぁぁっ……!」
もっと………つながっていたい。
「ふあぁぁっ……!」
覆い被さった毛布の中。
「んあっ! おねぇちゃん! いく……んっ!」
息苦しい闇、熱に侵された身体。
「ああっ……私……私もぉ……いくぅ……っ!」
擦れ合う熱に、汗まみれで抱き合う身体に、吐き出す息に----
心が溶けていく。力も、何も届かない二人だけの心になっていく……
「おねぇちゃぁん……おねぇちゃぁん……! だめぇ……ふあぁっ……!」
ずっと……こうしていたい。
「つかさぁ……っ……つかさぁ……っ! はあぁぁっ……!」
もっと………つながっていたい。
「ふあぁぁっ……!」
気を失ってたのか、そうじゃないのか。
とにかく私は、今目の前にある確かなものにすがり付くように
つかさを抱きしめていた。
夢うつつで、ぼんやり、つかさの、私と同じ色の髪を撫でている。
部屋に落ちる影が、少しずつ薄く白んでいくのを感じながら。
「窓の向こうで、鳥が鳴いてるわね……つかさ」
「うん……そうだね……」
「ほんとに……ほんとに朝までしちゃったね」
「うん……そう……だね……」
「ねぇ……つかさ……」
「ん……?」
「だいすきだよ」
「……うん……だいすき……お姉ちゃんが……だいすき」
そこまで言って、つかさは事切れたように眠りに落ちた。
私は小さくありがとうを言って、おでこにひとつキスをする。
とにかく私は、今目の前にある確かなものにすがり付くように
つかさを抱きしめていた。
夢うつつで、ぼんやり、つかさの、私と同じ色の髪を撫でている。
部屋に落ちる影が、少しずつ薄く白んでいくのを感じながら。
「窓の向こうで、鳥が鳴いてるわね……つかさ」
「うん……そうだね……」
「ほんとに……ほんとに朝までしちゃったね」
「うん……そう……だね……」
「ねぇ……つかさ……」
「ん……?」
「だいすきだよ」
「……うん……だいすき……お姉ちゃんが……だいすき」
そこまで言って、つかさは事切れたように眠りに落ちた。
私は小さくありがとうを言って、おでこにひとつキスをする。
ねぇ……つかさ。
最後に良いこと教えてあげる。
今日は、祝日なんだよ。
だから……だから、今日はこのままでゆっくりおやすみ。
ずっと、ここにいるからね……。
最後に良いこと教えてあげる。
今日は、祝日なんだよ。
だから……だから、今日はこのままでゆっくりおやすみ。
ずっと、ここにいるからね……。
そして私は、勤労感謝の日に、感謝しながら----
汗まみれの毛布を引き下ろして、羽毛布団に、抱き合ったまま、包まれた。
足の先が、少し冷たいけれど。
なんとなくどうでもよくなって----夢うつつに、まぶたを落とした。
汗まみれの毛布を引き下ろして、羽毛布団に、抱き合ったまま、包まれた。
足の先が、少し冷たいけれど。
なんとなくどうでもよくなって----夢うつつに、まぶたを落とした。
夢の中でも、つかさに逢えるような、そんな気がして……。
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- 柊双子姉妹百合…… これ
に勝る芸術は無いか(個
人的にですが) -- チャムチロ (2012-08-27 21:47:08) - つかさの「じゅぼじゅぼしてぇ...」にやられた -- 名無しさん (2010-10-14 15:21:14)
- ラブラブで良いです -- 名無しさん (2010-08-07 12:56:02)
- 美しいです。 -- 名無しさん (2010-07-25 10:40:18)
- ohhhhhhhh!!!!! -- 名無しさん (2010-05-23 12:55:26)