天気予報
降水確率七十%-
「よしっ。いける…」
【SweetTrap】
さぁぁぁ-
予報通り雨が降りだした。
「ここまでは計画通りね」
何日も前から念入りに準備を進めてきた。
(こなたは高確率で傘を持ってきていない。置き傘は私が隠したし…)
授業の終わりと共にこなたのクラスにダッシュ。
「こなたっ!」
「泉さーん。恋人がお迎えに来てるよー」
クラスメートの声と共にあいつが出てくる。
「ちょ、かがみっ」
「ん?」
「…かがみはその無自覚な所がずるいと思うよ」
上目遣いでにらんでくる。
うあ、鼻血でそ……
「で、用事は何だったの?」
「あんた傘ないでしょ?」「そうなんだよ~。何故か置き傘も無くなってるしさぁ」
言え!言うんだ!柊かがみ!
「えっと、その、い、一緒に帰って上げてもいいわよ?」
するとこなたは。にへらと笑い。
「別に走って帰るからいいよ」
「ちょ、ダメ、ダメだってば!計画が…」
「計画?」
「あ、うぅ…何でもない…」
言いながらもこなたは玄関で靴をはいている。
「ぐすっ、私は…あんたと、ひっく、帰りたかったのに…ふぇ」
だから準備をしてきた。
「ほら、泣いてると置いてくよ~」
「え?」
「かがみがいないと帰れないでしょー」
こいつっ…騙したな!
急いでこなたの側まで走っていく。
相合い傘で帰る。それはお互いの温もりを感じられる距離。
「こ、こなたっ」
「んー」
「家、寄ってかない?」
「かがみの家?」
「うん。濡れちゃったしさ!何か飲み物でもどうかと思って!別に変な含みはないよっ?」
「いいよ~」
よしっ。計画通り。
--
「飲むものもって来るから適当に座っといて。」
「ん。」
こなたが腰を下ろしたのを確認。
私はキッチンに。
「この薬を入れて…と。」
俗に言う『媚薬』。
「今日こそはあいつからしたいって言わせて見せるわ…」
降水確率七十%-
「よしっ。いける…」
【SweetTrap】
さぁぁぁ-
予報通り雨が降りだした。
「ここまでは計画通りね」
何日も前から念入りに準備を進めてきた。
(こなたは高確率で傘を持ってきていない。置き傘は私が隠したし…)
授業の終わりと共にこなたのクラスにダッシュ。
「こなたっ!」
「泉さーん。恋人がお迎えに来てるよー」
クラスメートの声と共にあいつが出てくる。
「ちょ、かがみっ」
「ん?」
「…かがみはその無自覚な所がずるいと思うよ」
上目遣いでにらんでくる。
うあ、鼻血でそ……
「で、用事は何だったの?」
「あんた傘ないでしょ?」「そうなんだよ~。何故か置き傘も無くなってるしさぁ」
言え!言うんだ!柊かがみ!
「えっと、その、い、一緒に帰って上げてもいいわよ?」
するとこなたは。にへらと笑い。
「別に走って帰るからいいよ」
「ちょ、ダメ、ダメだってば!計画が…」
「計画?」
「あ、うぅ…何でもない…」
言いながらもこなたは玄関で靴をはいている。
「ぐすっ、私は…あんたと、ひっく、帰りたかったのに…ふぇ」
だから準備をしてきた。
「ほら、泣いてると置いてくよ~」
「え?」
「かがみがいないと帰れないでしょー」
こいつっ…騙したな!
急いでこなたの側まで走っていく。
相合い傘で帰る。それはお互いの温もりを感じられる距離。
「こ、こなたっ」
「んー」
「家、寄ってかない?」
「かがみの家?」
「うん。濡れちゃったしさ!何か飲み物でもどうかと思って!別に変な含みはないよっ?」
「いいよ~」
よしっ。計画通り。
--
「飲むものもって来るから適当に座っといて。」
「ん。」
こなたが腰を下ろしたのを確認。
私はキッチンに。
「この薬を入れて…と。」
俗に言う『媚薬』。
「今日こそはあいつからしたいって言わせて見せるわ…」
「お待たせー」
「かがみー、この漫画面白いねー」
「でしょ?ほら、ホットミルク」
「ん。ありがとー」
よし。飲んだっ
何の疑いもなく、飲み干す。
(即効性だからすぐに効き目が出るはずだけど…)
「…かがみ、この部屋暑くない?」
(来たっ)
「そう?」
見ると漫画を読んでいた目はギュッと閉じられている。
「あっ、かが…み、なんか」
「どうしたの?」
「ね、かがみ…しよう?」
「何をー?ちゃんと言ってくれないと分かんないなー♪」
「ひ、ひど…」
たまには反撃しないとね。
「…えっち…したい…」
「ふふ。良く言えました。次は自分で服、脱ぎなさい?」
「えっ!言えたらしてくれるって…」
「そんな事言ってないけど」
ちょっといじめてみる。
「~~っ!脱ぐ、からぁ」
制服のシャツ、そしてスカートをおずおずと脱ぐ。
「あれ~?あんた濡れちゃった?」
「や、違っ」
「私まだ何も手出ししてないんだけど。見られて濡らしちゃうなんてえっちなのねぇ」
「うぅ…」
「そんな子にはお仕置きしないとね♪」
「え、あっ!」
こなたの割れ目に足を這わせ、ゆっくり振動させる。
「わっ、あっ、やばい、それやばいって」
「いいっていうまでイっちゃダメよ」
「そ、そんな…ああっ!なんかっ…気持ち良すぎるっ」
(薬の効き目はバッチリみたいね)
「あんっ、うあっ、かがみっ…我慢出来ないってぇ」
こなたは上半身をばたつかせながら耐えている。
「…私はとっくに我慢出来てないのよ…」
「え?」
「何でもない!」
足の振動を強める。
「ひゃっ!?ダメだってば!あぁっん、やめ、イかせてぇぇっ」
「まだダメよ?」
「ふぁっ、やだやだやだぁぁっ!」
「……。」
絶頂を迎えたのだろう。こなたは荒い息で震えていた
「ぁ…、ごめ、ごめんなさ、い…」
呂律の回らない舌で謝って来る。
「…お仕置きね。」
「え?」
私は再び足をかけた。
「ちょ、ちょっとタンマ!」
今度は陰核を押し潰す様に。
「ひっ!あっ、イった、ばっかりなんだって!」
「だからお仕置きしてるんでしょ」
「あんっ、やぁ、また、イっちゃうって!う、ぁぁぁぁっ」
二度目の絶頂を迎えた後も執拗に責め立てる。
---
「…かがみ」
「……。」
私はこなたの前で正座していた。
「なんでこんな事したの」
「あんたが可愛いからやった。今は反省している。」
「……。」
「でも気持ち良かったでしょ?」
「……ちょっとだけね」
「ちょっとー?10回もイったのはどこの誰さんでしたっけ」
「……」
こなたは無言で立ち上がり。
「ちょっと?泉さん?なんで私の服脱がしてるんですか?」
「私ばっかり気持ちいいのは不公平でしょ~?」
「ちょ、うわぁぁぁぁ」
FIN
「かがみー、この漫画面白いねー」
「でしょ?ほら、ホットミルク」
「ん。ありがとー」
よし。飲んだっ
何の疑いもなく、飲み干す。
(即効性だからすぐに効き目が出るはずだけど…)
「…かがみ、この部屋暑くない?」
(来たっ)
「そう?」
見ると漫画を読んでいた目はギュッと閉じられている。
「あっ、かが…み、なんか」
「どうしたの?」
「ね、かがみ…しよう?」
「何をー?ちゃんと言ってくれないと分かんないなー♪」
「ひ、ひど…」
たまには反撃しないとね。
「…えっち…したい…」
「ふふ。良く言えました。次は自分で服、脱ぎなさい?」
「えっ!言えたらしてくれるって…」
「そんな事言ってないけど」
ちょっといじめてみる。
「~~っ!脱ぐ、からぁ」
制服のシャツ、そしてスカートをおずおずと脱ぐ。
「あれ~?あんた濡れちゃった?」
「や、違っ」
「私まだ何も手出ししてないんだけど。見られて濡らしちゃうなんてえっちなのねぇ」
「うぅ…」
「そんな子にはお仕置きしないとね♪」
「え、あっ!」
こなたの割れ目に足を這わせ、ゆっくり振動させる。
「わっ、あっ、やばい、それやばいって」
「いいっていうまでイっちゃダメよ」
「そ、そんな…ああっ!なんかっ…気持ち良すぎるっ」
(薬の効き目はバッチリみたいね)
「あんっ、うあっ、かがみっ…我慢出来ないってぇ」
こなたは上半身をばたつかせながら耐えている。
「…私はとっくに我慢出来てないのよ…」
「え?」
「何でもない!」
足の振動を強める。
「ひゃっ!?ダメだってば!あぁっん、やめ、イかせてぇぇっ」
「まだダメよ?」
「ふぁっ、やだやだやだぁぁっ!」
「……。」
絶頂を迎えたのだろう。こなたは荒い息で震えていた
「ぁ…、ごめ、ごめんなさ、い…」
呂律の回らない舌で謝って来る。
「…お仕置きね。」
「え?」
私は再び足をかけた。
「ちょ、ちょっとタンマ!」
今度は陰核を押し潰す様に。
「ひっ!あっ、イった、ばっかりなんだって!」
「だからお仕置きしてるんでしょ」
「あんっ、やぁ、また、イっちゃうって!う、ぁぁぁぁっ」
二度目の絶頂を迎えた後も執拗に責め立てる。
---
「…かがみ」
「……。」
私はこなたの前で正座していた。
「なんでこんな事したの」
「あんたが可愛いからやった。今は反省している。」
「……。」
「でも気持ち良かったでしょ?」
「……ちょっとだけね」
「ちょっとー?10回もイったのはどこの誰さんでしたっけ」
「……」
こなたは無言で立ち上がり。
「ちょっと?泉さん?なんで私の服脱がしてるんですか?」
「私ばっかり気持ちいいのは不公平でしょ~?」
「ちょ、うわぁぁぁぁ」
FIN
コメントフォーム
- GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-09-23 15:20:47)
- >>「うん。濡れちゃったしさ!」
ヤル気まんまんですがな
-- 名無しさん (2011-04-12 23:01:19) - バレたのか,,,, -- 名無しさん (2010-08-12 11:54:03)
- 10回....... -- ロケーション (2010-06-13 13:18:03)