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ゆたかのみなみ私物化作戦

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「あの子、最近付き合いやすくなったわよね」
「そうね、最初の頃は少し、怖そうに感じたけど」

 ────…………

「あの岩崎って子、なんかいいよなぁ……」
「クールっぽくて美人だしな」

 ────……違う。


 岩崎みなみは、危機に陥っていた。
 手をバンザイする格好で、ベッドに縛りつけられている。
 そのベッドは、自分のものではない。
 高校最初の友人で、今も一番のそれだと思っている、小柄な少女──小早川ゆたかのもの
だった。
 まだぼんやりする頭で、ここにいたる経緯を思い出してみる。
 ゆたかから電話がかかってきて、1人で寂しいから遊びに来て欲しい、と誘われ、自分も特
に断る理由もなく、二つ返事でOKしてやってきた。
 家主でゆたかの伯父である泉そうじろうと、その娘でゆたかの従姉にあたるこなたは、秋葉
原に自作機のパーツの買出しに出ている。おそらくあの2人のことだから、陽の高いうちには
戻ってこないだろう。
 ゆたかはみなみをもてなす為に、ジュースとお菓子の類を出してきた。みなみとしてはあまり
気を使ってもらうのは自分の気が引けたが、無下に断るわけにも行かず、コップに入ったジュ
ースを口につけて────
 気がついたら、この体勢だった。
 ただ拘束されているだけではなく、衣服も全て脱がされていた。
 みなみの顔が、羞恥に染まる。
「目、覚めたんだね、みなみちゃん」
 足元の方から、聞きなれた声が聞こえてくる。
 ゆたかが、見上げるようにみなみの顔を見つめている。そっとみなみにのしかかってきて、
下半身に抱きついてくる。
「ゆたか……これ……どうして…………」
 みなみが疑問を口にすると、ゆたかはすぐには答えず、ゆっくりとみなみの上半身までのし
かかってくる。
 ゆたかも下着だけの姿だった。みなみの肌に、ゆたかのしっとりとした肌が吸いつくように触
れ合う。
 ちゅ。
「!!!!」
 みなみは驚いて目を円くする。ゆたかにキスを奪われたのだ。
「ん……どうしてこんなことをするって?」
 少し赤い顔をしつつ、いつもの無邪気な笑顔で、さらりと答える。
「みなみちゃんが悪い……うーん、そういうのとはちょっと違うんだけどね」
 ゆたかは楽しそうに言うと、ペロリ、と、みなみの乳首を舐め上げた。
「うぁ……っ」
 うめくような声が、みなみの口から声が漏れる。
「みなみちゃん、可愛い」
 にこっと微笑みながら、ゆたかは手を伸ばし、先ほどの乳首とは反対側の、みなみの薄い
乳房を、手のひらで覆って、撫でるように愛撫する。
「んんぅ……ふぅぅ……」
 薄いとは言え柔らかい乳腺を、ふにふにと優しく刺激されて、息が荒くなってくる。
「最近、みなみちゃん、評判良くなってるの、気付いてる?」
「え……?」
 熱い息を口から抜きつつ、紅潮した顔で、みなみはゆたかの言葉に聞き返す。
「女子も付き合いやすい~って言うようになったし、男子も美人だねって言ってるよ?」
「あ、ぅ……そ、そんなこと……」
 ない、と、みなみが答えようとすると、ゆたかの小さく柔らかい手が、みなみの乳首をきゅ、と
摘み上げた。
「みなみちゃんが気付いてないだけだよ」
 あくまで笑顔で言う、ゆたか。
「今までね、みなみちゃんの優しい面とか、私だけが知ってる物なんだなーって、嬉しかったん
だ」
「う、うん」
 みなみは、ゆたかの愛撫に身体をこわばらせてしまいつつ、続きを促すように頷く。
「でも、最近、他の人もみなみちゃんの良いところに気がつき始めちゃって……最初のうちは
それが嬉しかったんだけどね、だんだん、それが辛くなってきたんだ」
「ゆたか……」
 荒く、熱くなってきてしまう息をどうにか抑えつつ、みなみはゆたかの顔を見る。
「それで、気付いたんだ、私、みなみちゃんのこと独り占めしたかったんだって」
「…………ゆたか……はひっ!?」
 優しい声をかけようとしたみなみの身体が、突然びくんびくん、と身体を跳ねさせた。
「はひ……は……っ」
「さすがにここは弱いよね、みなみちゃんでも」
 ゆたかの右手が、みなみのクリトリスを強かに剥き上げていた。
「はーっ、はーっ……」
「今日はみなみちゃんのこと、完全に私のモノにするから……」
 ゆたかはそう言うと、頭のリボンを解き……それの真ん中をよじって細くすると、みなみのク
リトリスの根元を、それできゅん、と縛り上げた。
「ひっ、いっひっ……!!」
 歯を剥き、びくんびくんと身体を跳ねさせてしまう。
「可愛い、みなみちゃん。敏感なんだね」
 言うと、ゆたかはみなみの身体を片腕で抱いて、唇を重ねる。
「んぅぅぅっ、んんーぅ」
 キスをしながらも、みなみは呻くように声を上げてしまう。
 みなみは、勝手に跳ねようとする身体をなんとかゆたかに抱きつかせ、キスを離すまいとし
た。
 ゆたかの攻めは少しどころではなく強すぎたが、みなみは抵抗する意思を持てなかった。
 キスを押し付けられながら、秘処の割れ目に指を差し込まれる。クリトリスへのあまりに強い
刺激に、処女であるにもかかわらず花びらは容易く綻び、とろとろと愛液が溢れ出てくる。
「ぷは……みなみちゃんのここ、大洪水だよ?」
「ゆたかっ、ゆたかぁっ」
 刺激の強さに、みなみの目じりに涙がにじんでしまう。
「嬉しいな、みなみちゃんがえっちされながら私の名前呼んでくれてる」
 ゆたかは無邪気そうな、嬉しそうな笑顔で言いつつ、痛々しいほどに充血して膨らんだみな
みのクリトリスを、優しく指で擦る。
「あ、ひっ、あひーっ、あひぃーっ!!!!」
 首をがくがくとさせながら、みなみは絶叫のような矯正を上げる。
 みなみの全身を、絶頂に導かんとするほどの性感が揺さぶるが、局部を縛られ充血させら
れた状態にされ、オルガ程の快感に連続して苛まれる。
 だというのに、みなみはそれがゆたかの指だと思うと、少しどころではなく嬉しくなってしまっ
た。
「ゆたかっ……私っ……」
「ん?」
 クリトリスへの攻めを続けつつ、ゆたかはもう一方の腕でみなみを抱き寄せながら、顔を見
上げる。
「私っ、ゆたかの物になるっ、ううん、なりたいっ……!!」
「本当!?」
 ゆたかの表情が、嬉しそうに輝く。
「なりたい……ならせて……」
 涙の滲んでいる顔で、ゆたかに懇願する。
「嬉しいよ、みなみちゃん」
 一度、ゆたかは両腕でぎゅっとみなみを抱きしめる。ちゅぅ、とひときわ強くキスをする。
「ん……気持ちよくさせてあげるね」
「あ……っ、ゆたか……」
 ゆたかはしゅるり、と、みなみのクリトリスを縛り上げていたリボンを解く。集まっていた熱が、
みなみの性器全体に零れだす。
 そこへ、きゅぃっ、とゆたかの手がみなみのクリトリスをつねり、軽くひねった。
「はひぃっ、はぁあぁぁぁっ!!」
 ビクンッ、ビクンッ……ビクンッ、とみなみの身体は激しく、無軌道に跳ねた。
 プシャッ、と、みなみは秘処から潮を吹き出させつつ、ゆたかの腕の中でぐったりとしてしま
う。
「嬉しいよ、みなみちゃん」
「あ……う……私も、嬉しい……」
 ゆたかにとっては重いだろうと思いつつも、みなみは身体の自由が利かず、ゆたかに支えら
れるままになってしまう……。
 手の拘束は解かれたが、みなみはそのまま、ゆたかの腕の中に抱かれたままにされていた
…………

「お待たせ……」
 少し恥ずかしそうにしつつ、みなみは東武動物公園駅の、改札の内側、近くの待ち合わせ
場所に現れた。
 フリルのついた白いワンピースを着て、少女趣味な格好をさせられている。
「あ、うん、私も今来たところだから♪」
 嬉しそうに顔を見上げる、パンツルックで少年のような姿をしたゆたか。
「じゃ、行こう?」
 ゆたかはみなみの手をとって、エスコートするようにしながら、上りホームに下りていった。




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コメント:
  • ゆたか器用だな…クリ●リスをリボンで縛れるのか…
    (この日に備えて練習したとか) -- 名無しさん (2011-04-14 01:06:31)
  • 何ときれいな黒ゆたかwww -- 薫風 (2009-01-09 17:16:25)

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