"uude, lein"
ご愁傷様です、レイン

"sent, duurga at folan e art"
ありがとう、ドゥルガは魔法の研究者でした。

"art?"
魔法?

"ya.... ox, art xi-e fia e ti?"
ええ・・・・まさか、魔法はあなたの世界にないのですか?

"xi-e, xi-e! son xa-e koa?? xa-e atolas sete??"
ない、ない!じゃあここにあるの??アトラスにあるのでしょう??

"t, tee, a, ax, mm...."
う、ううん、は、はい、む~・・・・

"ism-al tap!"
ちゃんと答えてください!

"mm, ya, art xa-e atolas kak mir. tal anso as-ul tu"
む~、ええ、魔法は神と同じようにアトラスにあります。でも私たちはこれをやれません。

"son ne so-el? lae e ti?"
じゃあ、誰ができるの?あなたの父?

"wei, xion, ti ku-if lae e ti os tal duurga dyussou iz dyussou duurga iz dyussou hot"
おい、シオン、あなたはあなたの父でなくドゥルガ様かドゥルガデュッソウかデュッソウだけを言った方がいいです。

dyussouは男性の敬称。前置・後置どちらでも可
wei,xionのところ。玲音が数秒前に父の名を紹介したのに紫苑がlae e ti?と聞いた場合、玲音は紫苑が父の名を覚えもしなかったと受け取ってしまう。valte同士だと速やかにその父の名を使うからだ。でも日本人なら逆に絶対そんな失礼なことをしない。
ところが文化が違うので、玲音はそうしない紫苑を失礼に思って怒ったという、「異文化コミュニケーションむずいなぁ」の図。特に血縁関係や役職を名前の代わりにされるのは、公的なシーン以外では嫌がられる。但し、敬称はたいていOKなので区別が必要。

"pent, lok. son, dyussou as-a art?"
ごめん、わかった。じゃあ、デュッソウは魔法をやったの?

"ox, ven"
おそらく、ほとんどない

"soa...."
そう・・・・

"tal an os-e satlan e artea as-el mi ix art im tiz is"
でも私は召喚省の役人は現在でさえ魔法を多分まだやれると考えます。

tales artales
タレス(僧侶)、アルタレス(僧侶の長)

最終更新:2007年05月26日 15:41