muomiik /// / 酸っぱいぶどう、負け犬、負け惜しみ、意地っ張り:
muo\
miik \ 17:
seren:
klel:
古の直訳 \
tid-e[
em-e ]
muomiik 負け惜しむ、負け惜しみを言う、意地を張る、負け犬の遠吠えをする \ [
kirs ] \ ある日のこと、
ソームが
アルバザードで巡遊してると、一本のリンゴの木がなっていた。そのリンゴはとてもおいしそうだった。しかもおあつらえむきにリンゴは七つある。
ソームは喜び、平等に分けるとひとつずつ手に取った。確かにそのリンゴはとてもおいしかった。だが、火の
悪魔である
ベーゼルだけはリンゴを持った途端、不用意で自分の火を燃え移らせてしまい、リンゴを燃やしてしまった。するとベーゼルは意地を張り、「俺は元々そんな酸っぱいリンゴなどいらん。焼きリンゴのほうが上手いに決まってるんだ」と言い張った。そこから
muomiikは酸っぱいぶどうの意味を表わし、
faimiikは本当は良く思っていないのに良いといってしまった手前、覆せなくなってしまったものを指す \ [
ova ] \
tid-e[
em-e ]
muomiik 意地を張る \
水の書の翻訳。単語を
メル17年の大綴字改革後のものに置換。
tan|
dyu|
nen
ウムトナ(16)の年 リュウ(6)の月 ネーネ(24)の日
※2005/05/12
最終更新:2007年06月24日 20:31