王斌は、後漢後期の人物。献帝の生母王美人の兄。献帝の求めに応じて長安へ詣り、奉車都尉を拜して、王美人の改葬に洛陽へ遣わされた。


情報

王斌
(不詳)
本貫地 趙国
家柄 趙国王氏
祖父 王苞
官歴 奉車都尉  執金吾
爵位 都亭侯、食邑五百戸。
死去 病卒
追贈 前将軍印綬
王端


事跡

 初平年間、献帝の求めに応じて妻子をひきいて長安へ詣る。第宅(邸宅)と田業を賜り、奉車都尉を拜す。
 興平元年(195年)、王美人が霊懐皇后と追尊され、霊帝の文昭陵へ改葬されることになると,持節光禄大夫と共に洛陽へ遣わされて葬に立ち会い、河南尹駱業と共に陵墓を復土した。
 長安へ還ると執金吾に遷り都亭侯に封じられ、食邑は五百戸であった。
 病卒し、前将軍印綬を贈られ、謁者が喪事を監護した。長子の王端が爵を世襲した。


年表




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関連項目・人物

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最終更新:2016年01月01日 23:38