張超は、後漢後期の人物。張邈の弟。広陵郡太守として兄とともに誅董卓の兵を起こす。また兄とともに呂布を引き込んで曹操から兗州を奪取したが、敗れて自殺した。


情報

張超
本貫地 東平国寿張県
家柄 寿張張氏
官歴 広陵太守
死去 興平二年(195)十二月、太祖(曹操)が(雍丘県を)攻め囲むこと数月、これを屠る。張超は自殺。張邈の三族を(ほろぼ)す。


事跡



年表




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最終更新:2016年03月24日 02:47