新潟生徒会長
■性別
女性
■学年
二年
■所持武器
潟
■ステータス
攻撃:1 防御:1 体力:6 精神力:5 FS(正義):20
裁判 発動率:100% 成功率:100%
スタイル:アクティブ
タイプ:付与型(特殊型)
効果1:カウンター状態【訴】付与
範囲+対象1:隣接一マスの味方
効果2:カウンター状態【検】付与
範囲+対象2:
MAP内1体
効果3:カウンター状態【疑】付与
範囲+対象3:MAP内1体
時間:永続
制約:「罪状」が「冤罪」ならペナルティが発生する
■簡単な説明
【訴】が【疑】から何らかの迷惑行為が行われていたかを【検】が調査する。
証拠を集めると同様の迷惑行為を【疑】に与え、そうでなければ【訴】がさらに迷惑行為を受ける。
また、判決が「冤罪」ならば、【裁判官】=術者はペナルティを受ける。
■詳しい説明
『任命』~『調査』
1.まず隣接一マスから【訴】を決め、周囲MAP内から【疑】と【検】を決める。
○これはどちらがどちらの陣営でも構わない。
○【検】は【訴】の友人=同学年or同性or二次創作で友好関係が示されているもの
○【訴】が死亡している場合は、【訴】の友人を【発】とする。【発】の条件は【検】と同じ。【発】はシステム的には【訴】と変わらないので省略する。
2.【訴】陣営は【疑】からこうむった悪影響=「告」をひとつ選ぶ。
○たとえば「Zocがあったから移動できなかった」や「殺されて命やDPを奪われた」など。
3.【時効】=集団殺人レベルなら8ターン、殺人レベルなら5ターン、窃盗レベルなら3ターンまでに、【検】は証拠を集める。
○証拠は例えば「犯罪現場」であったり「遺体の確認」であったり「目撃証言」であったり「凶器」であったり「自白させた」であったりする。
○ほとんど「ゴネ」の域だが、【検】が敵を殺せば、「自白させた」というゴネが通りやすくなる
○集める証拠は「【疑】の有罪を示すもの」である
4.【検】は証拠を集めて【裁判官】のいるマスを通るとき、それまでに集めた証拠が【裁判官】に渡されることになる。また「調査の打ち切り」をすることもできる。そうしたら『裁判』になる。この「証拠の提出」や「調査の打ち切り」に行動・動作は全く消費しない。
5.証拠が提出された瞬間から、【裁判官】が【疑】と同マスにいる場合、【疑】は「状態異常:留置」(=「行動封印」と「『裁判』を除く全無効」)が付与されるようになる。これは『裁判』が終了するまで解除されない
『裁判・前提』
A.時効切れるときに【裁判官】のもとに「証拠」がある
→証拠は受け入れられる
→【検】と【裁判官】とが他陣営なら有罪率が半分になる
B.時効内で【裁判官】のもとに「証拠」がない
B1.【訴】が死亡している場合は【疑】陣営が好みの有罪率を決めてよい
B2.【疑】が死亡している場合は【訴】陣営が好みの有罪率を決めてよい
B3.【訴】【疑】が共に死亡あるいは生存の場合は【裁判官】陣営が好みの有罪率を決めてよい
B4.【訴】【疑】が同陣営の場合はその陣営が好みの有罪率を決めてよい
C.時効成立時に【裁判官】が死亡しているなら、証拠の信頼度は×1.5倍ほど高まる
D.証拠の信頼度はGKの判断による。GKと代表者の問答がみられる。
○証拠1の信頼度1~5×10+証拠2の信頼度1~5×10+証拠3の・・=有罪率
『裁判・判決』
A.【疑】を「留置」している場合
→「罪状」は【裁判官】が決めてよい
B.【疑】を「留置」しているが【裁判官】が死んでいる場合
→「罪状」は犯罪度によって決められる
C.【疑】を「留置」していない場合
→無罪判決
『裁判・執行』
●犯罪度
有罪率が160を超える→超犯罪・大犯罪・犯罪から決定(【裁判官なし】なら大犯罪・犯罪から決定)
有罪率が100を超える→大犯罪・犯罪から決定(【裁判官なし】なら犯罪決定)
有罪率が100未満で80以上→犯罪(【裁判官なし】なら無罪)
それ以下→無罪
●執行
超犯罪……極めて凄惨な死刑(周囲1マスに精神-9)
大犯罪……終身刑(永続行動不能)
犯罪……「告」と同じことをする
『後処理』
「告」……【訴】が【疑】からこうむった悪影響
判決罪状……裁判官が執行した罪状
証拠罪状……犯罪度から導き出される罪状
実際罪状……実際にその罪状が行われたかどうか
A.冤罪(判決罪状が有罪で実際罪状が無罪)
冤罪が発生した場合、執行と同時に【疑】陣営は【訴】陣営に対して「即時おらおら」と「徹底ねちねち」と「国辱ぱわふる」のいずれかがとれる。これは同【疑】陣営ターンから宣言してよい
A2.冤罪:即時おらおら
【疑】陣営は【訴】陣営に、判決罪状の「執行」と同等の効果を持つ第二能力を「周囲1マス一体・制約と能力休みなし」で、陣営全員が持つようになる。これは一体が使用したら全員から消えてしまう
A3.冤罪:徹底ねちねち
戦闘終了後、【疑】陣営は【訴】陣営からDPXを奪う。
(X=【疑】陣営の生き残り数を一体につき一回1d100ダイスを振る。20以下が出ればDP1奪取)
A4.冤罪:国辱ぱわふる
翌戦闘で【疑】陣営のキャラクタは全員精神+1され、リーダーボーナスはさらに+2される
B.大悪司(罪状がすべて有罪かつ執行が超犯罪)
【疑】陣営は全DPの献上および全キャラ精神0
■裁判官に対するペナルティ
○{「告」・判決罪状・証拠罪状・実際罪状}がすべて無罪
『裁判官必要なし』……裁判官は自分死亡
○{「告」・判決罪状・証拠罪状・実際罪状}がすべて有罪
『超高潔速攻裁判官』……裁判官は「隣接一マス・1体・即死」の能力を得る
○{実際犯罪と証拠罪状}が有罪で、{判決罪状}が無罪
『ぼんくら裁判官』……裁判官陣営敗北
能力原理
新潟の生徒会長として厳正な裁判を行う能力。
キャラクタ説明
希望崎学園新潟校の善玉。
およそ笑顔に似つかわしくない浮遊をたたえた美男子。
想像上の存在だが区別を名付けられるとその姿として形作られる。
海魚とトロロそばをいっしょくたにして徒労に終わることが多いが、
みなを和ませる墨汁を搾り取る力を備えることも。
母親に秘密にしているのは、彼女が魔術師であり、
悪魔と契約しているからだ。
最終更新:2014年02月27日 04:35