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埴井葦菜


■性別
女性

■学年
学年外

■所持武器

■ステータス
攻撃:18 防御:2 体力:8 精神力:5 FS(嫉妬):0

アナフィラキシー・ハック 因果応蜂  発動率:100% 成功率:100%


スタイル:アクティブ
タイプ:カウンター
効果:通常攻撃
対象+範囲:MAP内の1体
対象付属:死亡非解除
時間:一瞬(単発)
パッシブ制約:埴井の通常攻撃は「1度目:ダメージ0」「2度目:即死」である

条件:敵&味方が自分を対象に含んだときおよび自ZOCへの侵入
対象:条件を満たしたもの
待受範囲:全マス
待受時間:3ターン
待受回数:無制限
カウンタータイミング:後手
カウンター補足:埴井が殺害されたとき、カウンター状態であれば、埴井を殺害したものに、能力を無限回発動する

能力原理


自意識過剰気味で、人の耳目を集めることにたけた性格が昂じて、自分に向けられた視線やねっとりとした妄想をテレパスのように知覚する「特技」を持つ。範囲は無限。
(TV番組企画『地球が爆発しても残したい日本人のタイムカプセル』で、宇宙に放擲された自分の写真集を、104年後、宇宙人が読むことまで把握している)
自分に向けられた「有形無形のなにか」の発信源へ、びゅんと一匹・ペットのアシナガバチを飛ばし、刺す。一度はちくっとするだけだが、二度刺されると問答無用で死ぬ。問答無用で死ぬ。幼馴染の恋心に気付かないように、スライディングでセーフになるように、首筋をトンとやって気絶するように、あらゆる法則を上回って「蜂に二度刺されると死ぬ」。
蜂たちは、もし主人を殺されたら、怒り狂って襲い掛かるだろう。
ハルマゲドンにサプライズ・ゲストの形で飛び込んできたため、誰が敵で誰が味方か、あまり把握していない。

キャラクタ説明


希望崎学園卒業生の国民的アイドル。
蜂使い一族の後継者候補であったが辞退、アイドルの道を猛進する(なお、後継者になれないと殺されるうんぬんは、単なるはっぱがけだった模様)。
葦菜のアイドルサクセスストーリーは希望崎アイドル期・時代の寵愛児期・アングラ期・ガールズバンド期・マルチアイドル期(現在)に分けられる。アングラ期は、グラドル時代やら闇歴史と呼ばれたり、ガールズバンド期の前段階としてのインディーズ期とも呼ばれる(アングラ期の写真集タイトル「美足~な」「88ボイン圧死寸前!」)
目立って目立って仕方ないほどなため、あまり嫉妬心を持たなくなった。

葦菜は、希望崎学園祭のライヴゲストを予定したが、学園祭はハルマゲドンにより延期(実質中止)となった。母校の闘争に心痛めて――かは知らないが、とかく、葦菜は希望崎に現れたのだった。
最終更新:2014年03月02日 08:25