黄界

世界観

「黄界」には「黄脈」と呼ばれる大きなエネルギーの奔流が流れている。
龍と獣の踊る世界で、人が一人も存在しない。かつ未だに太古の自然が数多く残っている。
それは自然の再生能力内で消費が住んでいるからでもあるが、ここに住むものはあまり利用しないから。
だが、一、二度、大破壊という大規模自然破壊災害があったことがあるが、言及はしない。

主に大陸は五つの区分がなされる。東西南北と中央である。このそれぞれに守護と呼ばれる獣(龍)が存在し、
大陸の秩序を保っている。といっても、守護とは名ばかりで平穏な日々をすごすのが現状であるのだが。

ちなみにこの世界には名はなく「黄界」とは暫定名称である。
最終更新:2009年09月11日 21:32