流刻 - 鈍色交差点

名前・通称

名前：流刻[ルーク]
通称：――
イベント職業：戦士

容姿・服装

容姿

長く、跳ね癖のある濃く青い髪。
瞳は赤いがもう片方の瞳は銀。
背は高めで190程度。

服装

和服か洋服か分からない服を着ていることが多い。
だが、和服よりの服装が多く見られる。
右目には眼帯をしている。

能力・特技

所有能力

「幻術」
結城の能力の劣化版。
能力はほぼ同等だが、言霊と同調させないと使えない。
ただし、言霊と同時に使うため聴覚情報が強くなり、効果や威力は大きく表れやすい。
得意な系列は水と電気と炎。
自然の力を扱う物が得意。

「言霊」
言の葉に力を込める能力。
ただし、流刻の場合は幻術の補助として使う程度。

特異技能

「無効化」
結城の無効化の劣化版。
とはいえ、大抵のものは無効化出来る。
持続時間がそれ程長時間持たないのが難点。

武具・媒体

｢氷雨」
流刻の所有する長い薙刀のような武具。
とても長い柄を主に扱う、刃の付いた細い棍[こん]のようなもの。
しかしながら、普段は刃物の部分は出ていない。
それ以外には特に特徴がなく、主に棒術として用いられる。
黒い柄に銀の刃をしている。

「沙雨」
流刻の所有する氷雨と同じ形状の武具。
氷雨と対照的に白い柄に黒い刃をしている。

人物

結城を「主」と呼ぶ、結城の仕事の補佐。
主人の身の回りのこと一切(家事等)をしている。
口うるさくはないが、色々と細かい。
自身の記憶がなく、名前も与えられたものだが、現状に不満はない。
眼帯の下の瞳は一切見せようと基本的にしない。
料理は和食が得意で、面倒見も結構いいので境界のお母さん的ポジション。