数多

名前・通称

名前: 数多(集会場では名乗らないが神城・無条など複数の姓を持つ)
通称・称号:鵬莱最強・神殺し・絶対存在
イベント職業:不参加のため該当なし


容姿・服装

容姿

赤髪黒眼。
全身を覆うように髪を長く伸ばしている。さらりとした癖のない髪質。
いつでも顔に悪戯っ子のような笑みを浮かべており、おてんばな女の子と言った印象。
細身で身長140前後と小柄。

服装

ジーパンにパーカーが基本形。スーツをはじめとする堅苦しい服装を嫌う。

能力・特技

所有能力

【???】
「常時」
数多の意思に関係なく発現し続ける能力。
その効果を識る者は数多のみ。
【身体変化】
「数多が望む時」
体格、種族、性別に関係なくどんなモノにでも体を変化させ、能力までも再現する事が出来る能力。
例えばドラゴンに変化すればドラゴンブレスを吐いたり翼で飛ぶ事も出来る。

保有技能

【魔術】
現在鵬莱に伝わる魔術体系の全てと過去に廃れた魔法体系の全てを識り、使用する事が出来る。
【近接戦闘】
鵬莱で古代から伝えられている無手あるいは武器を使っての戦闘技術。数多は無手を得意とし、好んで使う。
「無手」
籠手と脚甲を纏い殴る蹴るなどの攻撃で敵を倒す。
魔力を込めて弾や波動を飛ばす事もできる。
懐に入り殴り倒す攻撃に特化した型を常用する。

所持アイテム

基本的になし。

人物説明

何処とも知れぬ空間に漂う大陸「鵬莱」に住まうの母親。
見た目は幼い少女だが、れっきとした成人女性。
稀に集会場に現れては騒ぎの種を投下したり、姿は見せずに唯を通して騒ぎを持ち込んだりする人。
無駄に色々な能力を持っており、出来ない事を探す方が難しいが、唯一料理の腕だけが破滅的に悪い。
食材を切るどころか皿運びすらままならず、料理という概念そのものに嫌われているような状態。
戦闘時は相手に近づいてただ殴るという近接戦オンリーの戦い方。
戦闘能力は計り知れず、本気で戦う事はほぼ無いと言って良い。


鵬莱最強。
これまでに倒した敵は数知れず、人のみならず魔獣や堕神、魔神、邪神の類すら討ち滅ぼす伝説の存在として鵬莱とその周囲の世界に名を知られる。
その辺の相手では満足のいく戦いが出来ないようで、暇潰しにどこかの闘神や戦女神に喧嘩を吹っ掛けに出掛けて行く事がよくある。
家事はできるが炊事がさっぱり出来ないので、家の生活管理は息子の唯に頼り切っている。
最終更新:2010年05月21日 22:16