毘沙門天

毘沙門天(びしゃもんてん)

データ

性能
所属 高天原
属性
距離
固有技能 手動技能 自動技能
召喚神兵A 騎兵(兵)
召喚神兵B 足軽(兵)
称号 【軍神】
デフォルメ
通称・愛称 毘沙門天
紹介 財福と戦勝を司る神。・・・なのだが、
最近になって高天原一帯で勢力を広げつつある、
やんちゃな物怪達を纏めている頭でもある。
行方不明になっていた時期があり、一度チームが解散してしまったのだが、
実は連絡を忘れたまま須弥山の姉に会いに行っていただけであった。
姉のことになると豹変するという噂。
主な入手先 金幣召喚
紫時ユニーク神兵 コスト 技能 技能効果
毘沙門天 160
【軍神】追加神兵 コスト 技能 技能効果
華陽
備考


・・・・顔と頭だけ見ると色合いのせいでマック店員にも見えなくもないし、独特なシェルエットしたあの娘にも見えなくもない。

固有技能
手動:
自動:
共通技能・手動
戦意高揚
共通技能・自動
強固信念

神具(左):朱仁之面
Lv 攻撃 防御 生命 攻撃速度 移動速度
1 - - - 0.25 -
2
3
4
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6
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8
9
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神具(右):多聞天槍
Lv 攻撃 防御 生命 攻撃速度 移動速度
1 - - 120 - -
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セリフ集

ログイン時
つんつん時
戦姫選択時
編成時
戦闘開始時
(大将)
手動技能使用時
勝利ボイス
勝利メッセージ
敗北ボイス
敗北メッセージ
修練
戦姫進軍
探索
強化

Lv50ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 50

黒兵初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 20
黒将初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 25
黒帥初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 30
黒相初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 45

紫兵初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 25
紫将初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 30
紫帥初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 35
紫相初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 50

【称号名】兵初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 25
【称号名】将初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 30
【称号名】帥初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 35
【称号名】相初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 50

+ 神兵達のみんな~お仕事お仕事!!
毘沙門天。この仏像は釈迦仏像や金剛力士像と日本でもかなり有名な部類に入る仏像の一つでもあるため
仏教をかじった人か宗教に何か興味を持った人であれば名前を知らない人を探すのを苦労するレベルで知名度が高い。

私も最初は何故日本でも有名である漢字の毘沙門天と漢字で当てられてないクベーラが姉妹関係だろう?
まるで同じ親から生まれたのにアメリカで生まれ育ったのと日本で生まれ育ったような感覚を覚えるではないか

実はこちらの娘の元々の名は梵: वैश्रवण、梵名: ヴァイシュラヴァナ(VaiśravaṇaまたはvaizravaNa)と読む。
「神の息子」という意味で、彼女の父親ヴィスヴェーシュヴァラに由来する。
これはクベーラの元々の名と同じ。つまり同一人物でインド北方の財宝の守護神を担当しているのも同じ

これについてはインド→中国に伝説が伝わる間に「ヴァイシュラヴァナ」の読みが中国地方では
「よく聞く所の者」と解釈されたため「多聞天」と伝わるようになる。
日本に伝わった時、この音読みを当て字して「毘沙門天」となる。
つまりクベーラはインド神話の神の一柱であるが、毘沙門天は伝言リレーの間で生まれたクベーラのもう一つの姿。
中国で発祥した時点ではまだ財宝神という扱いだけで、特に武力など持っているわけもなかったが
仏教が日本に伝わり、平安時代の鞍馬寺にて財宝神の扱いで庶民に広がり
その内時代が進むごとに無病息災を祈願する神と解釈され
それが転じて9世紀ぐらいにて7福神の扱いを受けるようになる。

さらに時代が進み江戸時代にはその姿が勝負事を祈願する神に変貌し、
この時代の毘沙門天は「鎧」や「甲冑」の装備を身にまとった形をとる。
この毘沙門天が派生した姿の一つに武人として描かれた姿もあるため
おそらくこの娘は大体「また日本の仕業か」だろう

古代インドの世界観で地球上にあるとされた4つの大陸のうち北倶盧洲(ほっくるしゅう)を
夜叉や羅刹といった鬼神を配下にし守護するとされる。という姿から武人という性質も付与されたのであろうか?
あまり資料を探さない人が書いたんだ、もっといい小ネタを頼む
最終更新:2014年07月05日 06:28
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