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鬼殺隊-名言・迷言集
冨岡義勇
『生殺与奪の権を他人に握らせるな!!』
『当然俺もお前を尊重しない!』
『(つらいだろう 叫び出したいだろう "わかるよ")』
『(しかし時を巻いて戻す術はない)』
『無理な話だ 鬼が人を喰らう限りは』
『修行し直せ戯け者!!』
『己の怪我の程度もわからない奴は戦いに関わるな』
『俺が来るまでよく堪えた 後は任せろ』
『俺は嫌われてない』
『あれは確か二年前…』
『そうか』
『これを簡単と言ってしまえる簡単な頭で羨ましい』
『六人で話し合うといい 俺には関係ない』
『……俺はお前たちとは違う』
『入ります?いや…帰りますだな聞き間違いだ…』
『これは一生続くのだろうか?話したらつきまとうのをやめてくれるのだろうか』
『俺は水柱じゃない』
『蔦子姉さん 錆兎 未熟でごめん…』
『(なんで?)』
『不死川は…おはぎが好きなのか…』
『今度から懐におはぎを忍ばせておいて 不死川に会う時あげようと思う』
『お前のその実力は柱に届くと言っても過言ではない』
『鬼に名乗るような名は持ち合わせていない 俺は喋るのが嫌いだから話しかけるな』
『俺は頭にきてる 猛烈に背中が痛いからだ よくも遠くまで飛ばしてくれたな上弦の参』(ズキズキ)
『炭治郎を殺したければ まず俺を倒せ…!!』
『落ち着け』『落ち着け』
『村田───!!』
『まだやれる!!しっかりしろ!!最期まで 水柱として恥じぬ戦いを!!』
『また守れなかった 俺は人に守られてばかりだ……』
『頼むこのまま 炭治郎のまま 死んでくれ…!!』
『輝利哉様が立派に務めを果たされたこと 御父上含め産屋敷家御先祖の皆様も 誇りに思っておられることでしょう』
冨岡義勇-本編以外
『俺もこれから鬼滅の刃を読む ひとりで読む』
鱗滝左近次
『判断が遅い』
『折る』
『炭治郎 お前は 凄い子だ……』
『よく生きて戻った!!!』
『“もし禰豆子が人に襲いかかった場合は 竈門炭治郎及び―――… 鱗滝左近次 冨岡義勇が腹を切ってお詫び致します”』
錆兎
『鈍い 弱い 未熟 そんなものは男ではない』
『努力はどれだけしても足りないんだよ 知ってるだろうそれは お前も』
『自分が死ねば良かったなんて二度と言うなよ もし言ったらお前とはそれまでだ 友達をやめる』
『お前は絶対死ぬんじゃない 姉が命を懸けて繫いでくれた命を 託された未来を お前も繫ぐんだ 義勇』
真菰
『きっとなれるよ 私が見てあげるもの』
『死ぬほど鍛える 結局それ以外にできることないと思うよ』
鋼鐡塚蛍
『俺は鮮やかな赤い刀身が見れると思ったのにクソ―――ッ』
『よくも折ったな 俺の刀を』
『よくも折ったな俺の刀を よくも よくもォオ』『殺してやる――!!』
『刀を失くすとはどういう料簡だ貴様ァアアアア!!万死に値する…万死に値するゥ!!!』
『≪お前にやる刀は無い≫』
『話は聞かせてもらった…後は…任せろ…』
『俺に任せろって言ってるだろうが!!』
『これ程の刀に自分の名を刻まなかった理由 この一文字…この一念のみを込めて打った刀なんだ ただひとつこれだけを目的として打った刀』
『返せ ふざけるな殺すぞ使うな 第一段階までしか研いでないんだ返せ』
『ハフッ ハア ハア ハアッ ハア ハフ ハア ハフ ハア ハフ ハフ ハア──ッ ハ──ッ ハア──ッ ハ──ッ ハアァ──ッ』
『錆が落としきれてなかったんだよブチ殺すぞ』
『いいか炭治郎お前は今後死ぬまで俺にみたらし団子を持ってくるんだいいなわかったな』
不死川玄弥
『で?俺はこれからどうすりゃいい 刀は?』『刀は?』
『刀だよ刀!!今すぐ刀をよこせ!!鬼殺隊の刀!!“色変わりの刀”!!』
『死ね!』
『知るかよ!!出てけお前 友だちみたいな顔して喋ってんじゃねーよ!!』
『てめぇは俺の腕を折ってんだからな 忘れたとは言わせねえ!』
『下の名前で呼ぶんじゃねぇ!!!』『何でとってんだよ気持ち悪ィ奴だなテメェは!!』『頭おかしいだろ捨てろや!!』
『舎衛国 祇樹給孤独園 与大比丘衆』『皆是大阿羅漢 衆所知識 長老舎利弗 摩訶目ケン連 摩訶迦葉 摩訶迦旃延』
『俺の名前は不死川玄弥 しっかり覚えろよ テメェを殺す 男の名前だァ』
『図に…乗るなよ 上弦を倒すのは…俺だ!!!上弦の陸を倒したのはお前の力じゃない だからお前は柱になってない』『お前なんかよりも先に俺が…』『柱になるのは俺だ!!!』
『ちっさ!!!』
『これから"は"じゃなくてこれから"も" だよな』
『俺じゃ斬れない お前が斬れ 今回だけはお前に譲る』
『いい加減にしろこの バカタレェェェェ!!』
『ガアアアアア クソがァァァ いい加減死んどけお前っ… 空気を 読めえええ!!』
『良かったな… 炭治郎 禰豆子』
『部屋を別にしてほしい…』
『悪かったな巻き込んで ……庇ってくれてありがとよ』
『勝つことだけを考えろ 俺は兄貴を 師匠を 仲間を絶対死なせねえ また斬られた時に喰おうと思ってたが そんな弱腰じゃ話にならねぇ 攻めの姿勢を崩すな』
『俺の…兄ちゃん…は…この世で…一番…優しい…人…だから…』
『あり…が…とう…兄…ちゃん…』
『寝るの好きだ 腹減らねぇから!』
不死川玄弥-本編以外
『……悪かったな』
栗花落カナヲ
『(考える必要はない 言われたとおりに鬼を斬るだけ)』
『師範の指示に従っただけなので お礼を言われる筋合いはないから さようなら』
『どうでもいいの 全部どうでもいいから 自分で決められないの』
『お腹がすいた 悲しい虚しい 苦しい寂しい そんな日々だった だけどある日ぷつんと音がして 何もつらくなくなった』
『目が覚めて良かった…』
『炭治郎寝たから静かにして!』
『フ―――ッ フ―――ッ』(ぶる)(ぶる)(ビキ)(ビキ)
『好きな人や大切な人は漠然と 明日も明後日も生きてる気がする それはただの願望でしかなくて 絶対だよと約束されたものではないのに 人はどうしてかそう 思い込んでしまうんだ』
『私は…栗花落カナヲ 胡蝶カナエと 胡蝶しのぶの妹だ…』
『もういいから もう嘘ばっかり吐かなくていいから』
『貴方 何のために生まれてきたの?』
『みっともないからさっさと死んだ方がいいよ 貴方が生きてることには何の意味もないから』
『生まれて初めての感覚に眩暈がする 怒りを通り越してこれは憎悪だ 憎い よくも殺したな私の肉親を!!』
『(いやっ…え?いやいやいや ええっ!?)』
『なんて優しい人なんだろう なんて尊い人なの 守りたかった 命を懸けて守りたかった 一緒に家に帰りたかった』
『姉さんに言われたとおり仲間を大切にしていたら 助けてくれたよ 一人じゃ無理だったけど仲間が来てくれた』
『私の目を片方残してくれたのは このためだったんだね 姉さん』
『炭治郎だめだよ 早く戻ってきて 禰豆子ちゃん泣かせたらだめだよ…』
『初代花の呼吸の剣士が植えた桜なんだって “必勝”っていう名前がつけてあるの』『叶ったよって 教えてあげたい』
胡蝶しのぶ
『鬼も人もみんな仲良くすればいいのに 冨岡さんもそう思いません?』
『もしもし 大丈夫ですか?』
『こんばんは 今日は月が綺麗ですね』
『私と仲良くするつもりは ないみたいですね』
『そうなんですか それは痛ましい 可哀想に 助けてあげます 仲良くしましょう 協力してください』
『可愛いお嬢さん あなたは何人殺しましたか?』
『私は"西の方から"来ましたよ お嬢さん"西です"』
『お嬢さんは正しく罰を受けて生まれ変わるのです そうすれば私たちは仲良しになれます』
『人の命を奪っておいて何の罰もないなら殺された人が報われません』
『人を殺した分だけ私がお嬢さんを拷問します 目玉をほじくり出したり お腹を切って内臓を引き摺り出したり その痛み苦しみを耐え抜いた時あなたの罪は許される 一緒に頑張りましょう』
『仲良くするのは無理なようですね 残念残念』
『鬼殺隊・蟲柱 胡蝶しのぶ 私は柱の中で唯一 鬼の頸が斬れない剣士ですが 鬼を殺せる毒を作ったちょっと凄い人なんですよ ああ失礼しました 死んでるからもう聞こえませんね うっかりです(てへ)』
『鬼とは仲良くできないって言ってたくせに何なんでしょうか そんなだからみんなに嫌われるんですよ』
『あぁそれ…すみません嫌われている自覚が無かったんですね 余計なことを言ってしまって申し訳ないです』
『…君は心が綺麗ですね』
『だけど少し…疲れまして』
『自分の代わりに君が頑張ってくれていると思うと私は安心する 気持ちが楽になる』
『まぁ『できて当然』ですけれども 仕方ないですできないなら しょうがないしょうがない(ポム)』
『頑張ってください善逸君 『一番』応援してますよ(ギュッ)』
『正気とは思えませんね 貴方頭大丈夫ですか?本当に吐き気がする』
『つらいも何もあるものか 私の姉を殺したのはお前だな?この羽織に見覚えはないか』
『幸せの道はずっとずっと遠くまで続いているって 思い込んでいた 破壊されて初めてその幸福が 薄い硝子の上に乗っていたものだと気づく』
『そう 私怒ってるんですよ炭治郎君 ずっとず――っと怒ってますよ』
『ほんと頭にくる ふざけるな馬鹿 なんで毒効かないのよコイツ 馬鹿野郎』
『地獄に堕ちろ』
『指きりげんまん 約束です』
(無言のほくそ笑み)
『まず第一の条件として 私は 鬼に喰われて死ななければなりません』
『私の全体重三十七キロ分 致死量のおよそ七百倍です』
『必ず私が鬼を弱らせるから カナヲが頸を斬ってとどめを刺してね』
『あ やっと死にました?良かった これで私も安心して成仏できます』
『とっととくたばれ糞野郎(にっこり)』
『お父さん お母さん!』
『"あの人"は…… 凄い方です 尊敬します』
胡蝶しのぶ-本編以外
『どいつもこいつもですよ(シュッシュッ)』
『ぜひ読んでくださいね!』
『でもその隊服は前田さんの目の前で油をかけて燃やしましたね』
(無言の仁王立ち)
煉獄杏寿郎
『裁判の必要などないだろう!鬼を庇うなど明らかな隊律違反!我等のみで対処可能!鬼もろとも斬首する!』
『不死川の言う通りです!人を喰い殺せば取り返しがつかない!!殺された人は戻らない!』
『(うむ!いい心掛けだ!)』
『うまい!』×12
『この話はこれでお終いだな!!』
『俺の継子になるといい 面倒を見てやろう!』
『溝口少年 君の刀は何色だ!』
『罪なき人に牙を剥こうものならば この煉獄の赫き炎刀が お前を骨まで焼き尽くす!!』
『うーん!うたた寝している間にこんな事態になっていようとは!!よもやよもやだ!柱として不甲斐なし!!穴があったら入りたい!!』
『柱までは一万歩あるかもしれないがな!』
『昨日の自分より確実に強い自分になれる』
『君と俺が何の話をする? 初対面だが俺はすでに君のことが嫌いだ』
『老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ 老いるからこそ 死ぬからこそ 堪らなく愛おしく尊いのだ 強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない この少年は弱くない侮辱するな』
『動くな!!傷が開いたら致命傷になるぞ!!待機命令!!』
『俺は俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせない!!』
『(母上 俺の方こそ貴女のような人に生んでもらえて光栄だった)』
『竈門少年が死んでしまったら俺の負けになってしまうぞ』
『こっちにおいで 最後に少し話をしよう』
『弟の千寿郎には自分の心のまま 正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい 父には体を大切にしてほしいと』
『それから 竈門少年 俺は君の妹を信じる 鬼殺隊の一員として認める』
『胸を張って生きろ 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を喰いしばって前を向け 君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない 共に寄り添って悲しんではくれない』
『竈門少年 猪頭少年 黄色い少年 もっともっと成長しろ そして 今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ 俺は信じる 君たちを信じる』
『(俺はちゃんとやれただろうか やるべきこと 果たすべきことを全うできましたか?)』
煉獄の兄貴式呼称一覧
甘露寺蜜璃
『冨岡さん離れた所に一人ぼっち 可愛い(キュン♡)』
『しのぶちゃん怒ってるみたい 珍しいわねカッコイイわ(キュン♡)』
『伊黒さん 相変わらずネチネチして蛇みたい しつこくて素敵(~♡)』
『不死川さん また傷が増えて素敵だわ(キュン♡)』
『無一郎君… やっぱり男の子ね カッコいいわ(キュン♡)』
『ん? 感謝のやまびこが聞こえた』
『あ───っ!!!炭治郎君だ!炭治郎く──ん!!(ばいんばいん)』
『そうかな?今日はそんなに食べてないけど』
『添い遂げる殿方を見つけるためなの!!(キャ──ッ)』
『炭治郎君 今度また生きて会えるかわからないけど 頑張りましょうね』
『実際に体感して得たものはこれ以上ないほど価値がある 五年分十年分の修業に匹敵する 今の炭治郎君は前よりももっとずっと強くなってる』
『よーし頑張るぞォ!!』
『私 いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの』
『キャ――ッ すごいお化けなにあれ!!』
『休んでていいよ!頑張ったね偉いぞ』
『ちょっと君!おイタが過ぎるわよ!禰豆子ちゃんと玄弥君を返してもらうからね!』
『あばずれ? あば…あっ… 私!?私のこと!?』
『私悪い奴には絶対負けない!覚悟しなさいよ本気出すから!(泣)』
『任せといて みんな私が守るからね』
『ぎゃああああああ~~~~~~!!!もう無理!!ごめんなさい殺されちゃう~~!!』
『うわあああ勝った勝ったぁ!みんなで勝ったよ!凄いよおお!!』
『ぐあああ~ってきました!グッってしてぐぁーって!心臓とかがばくんばくんして耳もキーンてしてメキメキメキィッて!!』
『そうなんだ…』
『あっ!!わかっちゃった?そうなのよー!巣蜜をねぇ パンに乗っけて食べると超絶おいしいのよ~~ バターもたっぷり塗ってね!三時には紅茶も淹れて パンケーキ作るからお楽しみに!』
『はっ…恥ずかしいわ恥ずかしいわ!!ちょっと焦っちゃった力みすぎちゃった私何してるのかしら!!』
『うわああ!?無傷!!未だ嘗てない衝撃!!(ガビーン)』
『怖すぎて語彙がおかしくなっちゃう!!』
『(私 馬鹿じゃないわ) はい』
『かっこよ!』
『伊黒さん嫌だ 死なないで!!もう誰にも死んでほしくないよォ!!』
『もういい加減にしてよぉ!!馬鹿ァ!!』
『(ひぐっ)わああん嬉しいよう わたしっ……私伊黒さんが好き』
『伊黒さん伊黒さんお願い 生まれ変われたら また人間に生まれ変われたら 私のことお嫁さんにしてくれる?』
甘露寺蜜璃-本編以外
『ウフフ…ヒヒヒ…ククク… 毒じゃがいも~』
宇髄天元
『ならば俺が派手に頚を斬ってやろう 誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ もう派手派手だ』
『口先だけでなくド派手に証明してみせろ』
『血管が破裂!!いいな響き派手で!!よし行け破裂しろ!!(ヒャッ)』
『愚か者 俺は"元忍(もとしのび)"の宇髄天元様だぞ その界隈では派手に名を馳せた男 てめェの鼻くそみたいな頭突きを喰らうと思うか』
『むんじゃねーよ!!お前が認めないから何なんだよ!?こんの下っぱが!!脳味噌スカスカか!?』
『あっそォ』
『いいか?俺は神だ!お前らは塵(ごみ)だ!まず最初はそれをしっかりと頭に叩き込め!!ねじ込め!!俺が犬になれと言ったら犬になり猿になれと言ったら猿になれ!!猫背で揉み手をしながら俺の機嫌を常に伺い全身全霊でへつらうのだ!そしてもう一度言う 俺は神だ!!』
『派手を司る神…祭りの神だ!』
『三人いるからな 嫁』
『俺は嫁を助けたいが為にいくつもの判断を間違えた』
『恥じるな 生きてる奴が勝ちなんだ 機会を見誤るんじゃない』
『まきを 須磨 遅れて悪かったな こっからはド派手に行くぜ』
『俺は派手にハッキリと命の順序を決めている まずお前ら三人 次に堅気の人間たち そして俺だ』
『お前"上弦の鬼じゃないだろ"弱すぎなんだよ 俺が探ってたのはお前じゃない』
『だったら何で頚斬られてんだよ弱すぎだろ 脳味噌爆発してんのか』
『まぁな俺は派手で華やかな色男だし当然だろ 女房も三人いるからな』
『俺に才能なんてもんがあるように見えるか?"俺程度でそう見えるなら"テメェの人生幸せだな』
『俺の方こそ感謝したい 貴方には』
『絶好調で天丼百杯食えるわ派手にな!!』
『(嘘だろ?何も言い残せずに死ぬのか俺 毒で舌も回らなくなってきたんだがどうしてくれんだ 言い残せる余裕あったのにマジかよ)』
『いいや若手は育ってるぜ確実に お前の大嫌いな若手がな』
悲鳴嶼行冥
『あぁ…なんというみすぼらしい子供だ可哀想に 生まれて来たこと自体が可哀想だ』
『あああ…鬼に取り憑かれているのだ 早くこの哀れな子供を殺して解き放ってあげよう』
『可哀想に…何と弱く哀れな子供 南無阿弥陀仏…』
『川につけなさい』
『疑いは晴れた 誰が何と言おうと私は君を認める 竈門炭治郎』
『私の訓練は完了した…よくやり遂げたな……』
『安心しろ…皆同じ思いだ』
『不死川…口の利き方というものがわからないようだな…(ピシッ)』
『我ら鬼殺隊は百世不磨 鬼をこの世から 屠り去るまで…』
『甚だしき侮辱 腸が煮えくり返る』
『貴様の下らぬ観念を至上のものとして他人に強要するな』
『不死川――!!攻撃の手を緩めるな!!畳み掛けろ!!玄弥と時透の命を 決して無駄にするな!!』
『必ず無惨を倒して其方へ行く 安心して眠れ』
『…不死川 行かねばならぬ 顔を上げろ 無惨を倒すまで終わりではない』
『よせ 薬を使うな』『私は手遅れだ 貴重な薬を溝に捨てることになる 他の若者たちの所へ行ってくれ』
『(そうだ明日さえ…来ていたら…)』
『そうか…ありがとう… じゃあ行こう…みんなで… 行こう…』
悲鳴嶼行冥-本編以外
『南無ネコ可愛い 南無ネコ可愛い…』
時透無一郎
『(何だっけ あの雲の形 何て言うんだっけ)』
『お館様のお話を遮ったら駄目だよ』(ビキッ)
『度を超えて頭が悪い子みたいだね』
『自分の立場を弁えて行動しなよ 赤ん坊じゃないんだから』
『俺の刀折れちゃったからこの刀貰って行くね』
『時透君は結局時間を無駄にした』
『えっ?何?今なんて言ったの?今 今…』
『邪魔になるからさっさと逃げてくれない?』
『いやできる 僕はお館様に認められた 鬼殺隊霞柱 時透無一郎だから』
『あなたが鉄穴森という人?俺の刀できてる?早く出して』
『おい いい加減にしろよクソ野郎が』
『邪魔だから隠れておいて』
『誰も僕を助けられない みんな僕より弱いから 僕がちゃんとしなきゃいけなかったのに判断を間違えた 自分の力を過大評価していたんだ無意識に 柱だからって』『いくつも間違えたから僕は死ぬんだよ』
『うん 知ってる』
『ありがとう 鉄穴森さん
『鉄井戸さん ごめん 心配かけたなあ だけど俺は もう大丈夫だよ』
『気になっちゃって……なんかその壺形歪んでない?左右対称に見えないよ下っ手くそだなあ』
『はいはい』『結構いるね』『すごいねー』
『いやだってさっき黙ってろって言われたし…それにそんな吃驚もしなかった…』
『いいからさきみは こてつくんのところへいってくれないか』『おえっ』(ゲボ)
『まだ本調子じゃないですけど』
『死ぬなら役に立ってから死ね!!』
『一緒に最期まで戦おう』
『玄弥?大丈夫か?しっかりしろ頑張れ。玄弥』
『死なせない 貴方はまだ両腕で刀を振れる…』
『玄弥撃っていいから構わなくていいから俺が上弦の壱の動きを止めたら俺ものとも撃っていいからね』
『皆のためにもこの2人を守らなくては』
『また技が…くる… 俺が…何とかしなくちゃ 俺が 死ぬ 前に』
『僕は 幸せになる為に生まれてきたんだ』
『仲間の為に命をかけたこと後悔なんてしない』
『無駄死になんて言わないで 他の誰かになら何て言われてもいい でも兄さんだけはそんな風に言わないでよ』
伊黒小芭内
『そんなことより冨岡はどうするのかね 拘束もしてない様に俺は頭痛がしてくるんだが 胡蝶めの話によると隊律違反は冨岡も同じだろう どう処分する どう責任を取らせる どんな目にあわせてやろうか』
『言うこと全て信用できない 俺は信用しない』
『信用しない信用しない そもそも鬼は大嫌いだ』
『不死川 日なたではだめだ 日陰に行かねば鬼は出てこない』
『俺は信じない』
『ふぅんそうか ふぅん 陸ね一番下だ上弦の 陸とはいえ上弦を倒したわけだ 実にめでたいことだな 陸だがな 褒めてやってもいい』
『左手と左目を失ってどうするつもりだ "たかが上弦の"陸との戦いで 復帰までどれだけかかる その間の穴埋めは誰がするんだ』
『お前程度でもいないよりはましだ死ぬまで戦え』
『甘露寺からお前の話は聞いた 随分とまあ楽しく稽古をつけてもらったようだな 俺は甘露寺のように甘くないからな』
『じゃあな さっさと死ねゴミカス 馴れ馴れしく甘露寺と喋るな』
『弱い罪、覚えない罪、手間を取らせる罪イラつかせるという罪だ』
『甘露寺に近づくな 塵(ごみ)共』
『甘露寺 相手の能力がわからないうちはよく見てよく考えて冷静にいこう(汗)』
『足手纏いの厄介者 お前はもう引っ込んでいろ』
『まず一度死んでから 汚い血が流れる肉体ごと取り替えなければ 君の傍らにいることすら憚られる』
『屑の一族に生まれた俺もまた屑だ 背負う業が深すぎて普通の人生は歩めなかった』
『だけどいつまでもいつまでも 恨みがましい目をした五十人の腐った手が どこにも行けないよう俺の身体を掴んで爪を立ててくる』
『鬼のいない平和な世界で もう一度人間に生まれ変われたら 今度は必ず君に好きだと伝える』
『無惨は"生きることだけ"に固執する生命体 夜明けも近く命が脅かされれば逃亡することにも一切の抵抗がない』
『違う 逆だ あの日会った君があまりにも普通の女の子だったから 俺は救われたんだ』
『勿論だ 君が俺でいいと言ってくれるなら 絶対に君を幸せにする 今度こそ死なせない必ず守る…』
不死川実弥
『お館様におかれましても御壮健で何よりです 益々のご多幸を切にお祈り申し上げます』
『…切腹するから何だと言うのか 死にたいなら勝手に死に腐れよ 何の保証にもなりはしません』
『わかりませんお館様 人間ならば生かしておいてもいいが鬼は駄目です承知できない』
『醜い鬼共は俺が殲滅する』
『おい待てェ 失礼すんじゃねぇ それぞれの今後の立ち回りも決めねぇとならねぇだろうが』
『調子乗んなよォ 俺はテメェを認めてねえからなァ』
『しつけぇんだよ 俺には弟なんていねェ いい加減にしねぇとぶち殺すぞォ(ビキビキビキ)』
『テメェかァアア お館様にィイ何しやがったァア――――――!!!』
『次から次に湧く 塵(ごみ)共…かかって来いやァ 皆殺しにしてやる』
『その通りだぜ テメェの頚をォ捻じ斬る風だァ』
『……テメェは本当にどうしようもねぇ"弟"だぜぇ』
『そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから……』
『猫に木天蓼 鬼には稀血』
『いい御身分だなァ おいテメェ 産屋敷様よォ』
『はい すみません』
『柱稽古しといて良かったなァ 悲鳴嶼さんよォ!』
『上等だゴラ゙ア゙ア゙ア゙!!消えて無くなるまで刻んでやら゙ア゙ア゙ア゙!!』
『あ゙あ゙あ゙あ゙頼む神様 どうかどうか 弟を連れて行かないでくれお願いだ!!』
『ボケッとすんじゃァねぇ!!ブチ殺すぞォォ!!』
『何か知らんが通りすがりの猫に 助けられたぜェ!!』
『冨岡ァァァ!!受けろォォ!!!!』
『…わかった じゃあ俺はお袋と行くよ 俺があんまり早く行ったら玄弥が悲しむだろうし お袋背負って地獄を歩くよ』
『くそが…』
『礼など必要御座いません 鬼殺隊が鬼殺隊であれたのは 産屋敷家の尽力が第一』
『悪かったな色々… 無惨倒した後も一悶着あったらしいが 俺はその間寝てたしよ……』
『元気でなァ』
産屋敷耀哉
『"五人"も生き残ったのかい 優秀だね また私の剣士(子供たち)が増えた……どんな剣士になるのかな』
『お早う皆 今日はとてもいい天気だね 空は青いのかな? 顔ぶれが変わらずに半年に一度の“柱合会議”を迎えられたことを 嬉しく思うよ』
『炭治郎と禰豆子のことは私が容認していた そして皆にも認めてほしいと思っている』
『これを否定するためには 否定する側もそれ以上のものを差し出さなければならない』
(スッ)(無言で指を手に当てる)
『炭治郎 それでもまだ禰豆子のことを快く思わない者もいるだろう 証明しなければならない これから 炭治郎と禰豆子が鬼殺隊として戦えること役に立てること』
『十二鬼月を倒しておいで そうしたら皆に認められる 炭治郎の言葉の重みが変わってくる』
『今の炭治郎にはできないからまず十二鬼月を一人倒そうね』
『鬼殺隊の柱たちは当然抜きん出た才能がある 血を吐くような鍛練で自らを叩き上げて死線をくぐり 十二鬼月をも倒している だからこそ柱は尊敬され優遇されるんだよ 炭治郎も口の利き方には気をつけるように』
『それから実弥 小芭内 あまり下の子に意地悪はしないこと』
『寂しくはないよ 私ももう長くは生きられない 近いうちに杏寿郎や皆のいる…黄泉の国へ行くだろうから』
『そうか倒したか上弦を… よくやった天元 炭治郎禰豆子 善逸 伊之助』
『わかるかこれは“兆し”だ 運命が大きく変わり始める この波紋は広がってゆくだろう 周囲を巻き込んで大きく揺らし やがてはあの男の元へ届く』
『鬼舞辻 無惨 お前は必ず私たちが私たちの代で倒す 我が一族唯一の汚点であるお前は…!!』
『君は必ず自分を取り戻せる 無一郎』
『杓子定規に物を考えてはいけないよ無一郎 確固たる自分を取り戻した時 君はもっと強くなれる』
『素晴らしい 君は神様から特別に愛された人なんだよ蜜璃 自分の強さを誇りなさい』
『永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ』
『大切な人の命を理不尽に奪ったものを許さないという想いは永遠だ 君は誰にも許されていない この千年間一度も』
『本来ならば一生眠っていたはずの 虎や龍を君は起こした 彼らはずっと君を睨んでいるよ 絶対に逃がすまいと』
『君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう?』
『ありがとう 無惨』
『ごめんね』『刀は振ってみたけれど すぐに脈が狂ってしまって十回もできなかった 叶うことなら私も君たちのように 体一つで人の命を守れる強い剣士になりたかった』
『君たちが捨て駒だとするならば 私も同じく捨て駒だ 鬼殺隊を動かす駒の一つに過ぎない 私が死んだとしても何も変わらない 私の代わりはすでに居る』
『禰豆子は好きにさせなさい大丈夫だから』
産屋敷輝利哉
『義勇と炭治郎はそのまま無惨の元へ 上弦の壱は 行冥と実弥 無一郎と玄弥の四人が必ず倒す』
『父上が好きにさせろと言ってるんだ…』
『産屋敷家一族一同 心より感謝申し上げます』
産屋敷くいな
『しっかりなさいませ"お館様"!!早く次の御指示を!!戦いはまだ終わっていません!!』
村田
『何で"柱"じゃないんだ…!!』
『村田だ!!』
『ここは俺に任せて君も先に行け!!』
『よっ』(さらっ ツヤツヤッ)
『岩に…くっつけ…あったかいぞ……』
『どうだ!?助かりそうか!?顔見知りなんだよ何とかしてくれよ 頼むからな!!』
『おめえ!!階級何なんだよ 俺より下だったらゆるさねぇからな』
『絶対大丈夫絶対助かるお前は死なねぇぞ がんばれ我妻 がんばれがんばれ』
『気が滅入ることばっか 言ってんじゃね―――!!!』
『俺の名前覚えてたんだ冨岡…選別の時から一緒だったんだ俺たち…!!』
尾崎
『階級が上の人を連れて来て!!そうじゃないとみんな殺してしまう!!』
神崎アオイ
『どなたですか!!』
『静かになさってください!!説明は何度もしましたでしょう!いい加減にしないと縛りますからね!』
『選別でも運良く生き残っただけその後は恐ろしくて戦いに行けなくなった腰抜けなので』
『意識が戻って良かった~~!!!あたしの代わりに行ってくれたからみんな…ウオオォン!!』
『お腹すいたならこっち食べて このお盆に乗ってるのはあなた専用ね これだけはいつでも食べていいから』『だから盗み食いはやめてね』
胡蝶カナエ
『カナヲは可愛いもの!(正義!!)』
『関係ありません立ちなさい 蟲柱 胡蝶しのぶ』
煉獄槇寿郎
『柱になったから何だ くだらん…どうでもいい どうせ大したものにはなれないんだ俺もお前も』
『たいした才能もないのに剣士などなるからだ だから死ぬんだ!! くだらない…愚かな息子だ杏寿郎は!!』
『人間の能力は産まれた時から決まってる 才能のある者は極一部 あとは有象無象 何の価値もない塵芥だ!!』
『お前俺たちのことを馬鹿にしているだろう』
『…杏寿郎!!うっうっ ううう…』
『竈門君 君には悪いことをした 杏寿郎の為に泣いてくれてありがとう』
『瑠火の…母親の血が濃いのだろう 杏寿郎も千寿郎も立派な子だ』
『私も杏寿郎同様煉獄家の名に恥じぬよう 命を賭してお守りする』
『息子の…杏寿郎の鍔をつけて戦ってくれたそうだな ありがとう あの子もきっと喜んでいると思う』
煉獄瑠火
『弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です 責任を持って果たさなければならない使命なのです 決して忘れることなきように』
『私はもう長く生きられません 強く優しい子の母になれて幸せでした』
『立派にできましたよ』
煉獄千寿郎
『剣士になるのは 諦めます それ以外の形で 人の役に立てることをします』
『それはやめた方がいいです』
桑島慈悟郎
『刀はな 叩いて叩いて叩き上げて不純物や余分なものを飛ばし 鋼の純度を高め強靭な刀を作るんだ』
『善逸極めろ 泣いてもいい逃げてもいい ただ諦めるな』
『お前は儂の誇りじゃ』
雛鶴
『いいんじゃない?天元様がそれでいいと言うなら 死ぬのが嫌だって 生きていたいと思うのだって悪いことじゃないはずよ そういう自分が嫌じゃなければそれでいいのよきっと』
『上弦の鬼を倒したら一線から退いて 普通の人間として生きていきましょう』
須磨
『ほんと気持ち悪いですほんとその通りです 天元様に言いつけてやります』
『宇髄の妻です!アタシあんまり戦えないですから 期待しないでくださいね』
『だってだってまきをさんあたしが“味噌っかす”なの知ってますよね!?すぐ捕まったし 無茶ですよ捕まってる人皆守りきるのは!!あたし一番に死にそうですもん』ピーッ
『斬った!?斬った!!斬った!!キャ――ッ 斬りましたよォ雛鶴さん 草葉の陰から見ててください』アハハッ
『天元様死なせたらあたしもう神様に手を合わせません 絶対に許さないですから』
『うわあああ』『まきをさんがいじめるううう』『オ゙エ゙ッ』『ホントに石入れたぁ!!』
『ギャアアアッ 何するんですか 誰ですか あなた いくらなんでも早いです火葬が まだ死んでないのにもう焼くなんて お尻を叩きますお姉さんは怒りました!!』
『おっおっ遅いんですよそもそも来るのが!!おっそいの!!』
『ひなつるちゃんもげりゅ…くびもげる』
『天元様見ましたあ!?今ぶたれたの』『ぼんくら!!』
鉄地河原鉄珍
『里で一番小さくって一番偉いのワシ まあ畳におでこつくくらいに頭下げたってや』
『折れるような鈍(ナマクラ)を作ったあの子が悪いのや』
『若くて可愛い娘に抱きしめられて何だかんだで幸せ(ゴフッ』
小鉄
『あの澄ました顔の糞ガキよりも絶対強くなってくださいね……!全力で協力しますので…!!』
『炭治郎さん強くなって下さい そして奴にこう言うんです その程度か?ゴミカスが 髪長すぎなんだよ切れ昆布頭 チビ 不細工の短足 切腹しろ恥知らず』
『この程度で死んでるようじゃカスですよ(オペペペペ)』
『癖で動いてるんですよ炭治郎さんアナタ 相手の動きを見てから判断して動いているんじゃないんだ だから駄目なんですよ わかります?要は基礎がなってない 本当に今までよく生きてこられましたね鬼殺隊でギリギリですよ全てが 俺はアナタの弱い所を徹底的に叩きますから 俺の言ったことができるようになるまで食べ物あげませんから!』
『無知故の 純粋なる暴挙!!』
『(炭治郎さん 人が良すぎるダメだよそこで躊躇ったら でも俺は そんな炭治郎さんだからこそ 死なないで欲しい 誰よりも強くなってほしい!!!)』
鉄穴森鋼蔵
『まぁ鋼鐡塚さんは情熱的な人ですからね 人一倍刀を愛していらっしゃる』
『ぶっ殺してやる この糞餓鬼!!』
『わき わき!わきです!』
『くっそアイツ来ねぇな!!』
『うわ――!!小鉄少年の亡霊!!』
継国縁壱
『“炭吉” 道を極めた者が辿り付く場所はいつも同じだ 時代が変わろうともそこに至るまでの道のりが違おうとも 必ず同じ場所に行きつく』
『お前には私が何か特別な人間のように見えているらしいが そんなことはない 私は大切なものを何ひとつ守れず 人生において為すべきことを為せなかった者だ 何の価値もない男なのだ』
『お労しや 兄上』『参る』
『いつか これから生まれてくる子供たちが 私たちを超えて さらなる高みへと 登りつめてゆくんだ』
『俺は この国で二番目に強い侍になります』
『剣の話をするよりも俺は 兄上と双六や凧揚げがしたいです』
『いただいたこの笛を兄上だと思い どれだけ離れていても挫けず 日々精進致します』
『お前たちが幸せそうで嬉しい 幸せそうな人間を見ると幸せな気持ちになる』
『この世は ありとあらゆるものが美しい この世界に生まれ落ちることができただけで幸福だと思う』
『自分が 命より大切に思っているものでも 他人は 容易く踏みつけにできるのだ』
『私の夢は 家族と静かに暮らすことだった 小さな家がいい 布団を並べて眠りたい』
『出会った瞬間に 私はこの男を倒すために生まれて来たのだとわかった』
『その男は暴力的な生命力に満ち溢れていた 火山から吹き出す岩漿を彷彿とさせる男だった ぐつぐつと煮え滾り全てを飲み込もうとしていた』
『心苦しい』
『ありがとう』
累に切り刻まれた隊士
『お 丁度いいぐらいの鬼がいるじゃねぇか こんなガキの鬼なら俺でも殺れるぜ』
『お前はひっこんでろ 俺は安全に出世したいんだよ』
『出世すりゃあ上から支給される金も多くなるからな』
『隊は殆ど全滅状態だがとりあえず俺はそこそこの鬼一匹倒して下山するぜ』
隠の災難コンビ(内、一人は後藤)
『これ…顎は骨が割れているんじゃないか?』『うーん可哀想だな縛るの』
『起きろ 起きるんだ 起き…オイ オイコラ やい てめぇ やい!! いつまで寝てんださっさと起きねぇか!! 柱の前だぞ!!』
『前失礼しまァす!!』(ドゥワッ)
『黙れ!!黙っとけ(バシッ)』 『黙れ!!指はがせ早く!!』
『お前ェエ!!もう喋るなァ!!お前のせいで怒られただろうが!!漏らすかと思ったわ!柱すげえ怖いんだぞ空気読めよ察しろ!!』
『絶対許さないからな!絶対許さないからな!!絶対に許さねえ!謝れ!!謝れよ謝れ!!謝れ───っ!!』
『お前自分で歩けよな』『お爺さんかよ』
『ちょっと離れろよ…俺関係ない…』『オイッ』『紙!!紙!!』
『元気でな』
『片付けろや……』
『意識 戻ってんじゃねーか!!もっと騒げやアアア!!!』
粂野匡近
『生きていて欲しい 生き抜いて欲しい』
竹内
『協力する!!俺を喰え!!それで無惨を倒せるなら…』
『すみません』
無惨を包囲する隊士たち
『行け―――!!進め―――!!前に出ろ!!柱を守る肉の壁になれ 少しでも無惨と渡り合える剣士を守れ!!』
鎹鴉(炭治郎鎹鴉)
『グワハハハ!!ガキ共!!ツツキ回スゾ!!』
『ケケケッ』
『炭治郎ッテ ナンカイツモ焦ゲ臭イヨネ!!』
『ドッカ行ケ マツ毛ブス』
『違ウ!!ソコノ角ヲ右ダ!!鳥頭!!』
チュン太郎(鎹雀)
『チュン チュン(いじけててもしかたないよ 早く仲間を助けに行かなくちゃ)』
『ミチィ(怒)』
マツ毛雌鴉(霞柱鎹鴉)
『非現実的 非ィィィ現実的ィ!』
『ナニ見テンノヨ下ッパガ』
お館様の鎹鴉
『こんばんわ珠世さん 物騒ですよ夜に窓を開け放っておくのは でも今日は本当に月が美しい夜だ』
コメント
冨岡義勇
『生殺与奪の権を他人に握らせるな!!』
そんなことが通用するならお前の家族は殺されていない!
掲載1話
『当然俺もお前を尊重しない!』
それが現実だ
掲載1話
『(つらいだろう 叫び出したいだろう "わかるよ")』
義勇(泣くな 絶望するな そんなのは今することじゃない お前が打ちのめされているのはわかってる
家族を殺され妹は鬼になり つらいだろう 叫び出したいだろう "わかるよ"
怒れ 許せないという強く純粋な怒りは 手足を動かすための揺るぎない原動力になる
脆弱な覚悟では妹を守ることも治すことも家族の仇を討つこともできない)
モノローグで激励する口下手義勇さん
掲載1話
『(しかし時を巻いて戻す術はない)』
義勇(俺があと半日早く来ていればお前の家族は死んでなかったかもしれない。しかし時を巻いて戻す術はない)
掲載1話
『無理な話だ 鬼が人を喰らう限りは』
しのぶ『人も鬼もみんな仲良くすればいいのに 冨岡さんもそう思いません?』
義勇『無理な話だ 鬼が人を喰らう限りは』
つまり、人を喰わなければ仲良く出来るということですね。 "わかるよ"
掲載28話
『修行し直せ戯け者!!』
案の定、伊之助に説教する義勇さん
掲載38話
『己の怪我の程度もわからない奴は戦いに関わるな』
伊之助を一瞬で宙吊りにする義勇さん
掲載38話
『俺が来るまでよく堪えた 後は任せろ』
絶対絶命のピンチに間に合った義勇さんマジ柱の実力
掲載42話
『俺は嫌われてない』
炭治郎『……!』
しのぶ『……!』
掲載44話
『あれは確か二年前…』
しのぶに禰豆子を庇った理由を聞かれて二年前の出会いの話から始めようとする義勇さん(ズレてる)
掲載44話
『そうか』
煉獄さんの訃報を聞いた義勇さん(口下手)
掲載66話
『これを簡単と言ってしまえる簡単な頭で羨ましい』
実弥『チッ そんな簡単なことでいいのかよォ』
義勇『これを簡単と言ってしまえる簡単な頭で羨ましい』
実弥『何だと?』
義勇『何も』
風柱をさらりと煽る義勇さん
掲載129話
『六人で話し合うといい 俺には関係ない』
しのぶ『冨岡さん理由を説明してください さすがに言葉が足りませんよ』
柱同士での対策会議に参加する気が一切無い義勇さん
掲載129話
『……俺はお前たちとは違う』
恐らく自らを卑下した発言なのだろうが、風柱からは見下しているようにしか聞こえない態度の義勇さん(言葉が足りない)
掲載129話
『入ります?いや…帰りますだな聞き間違いだ…』
炭治郎『ごめんくださーい冨岡さーん こんにちはーすみませーん 義勇さーん俺ですー竈門炭治郎ですー こんにちはーじゃあ入りますー』
義勇『入ります?いや…帰りますだな聞き間違いだ…』
炭治郎(゚∀゚)(ヒョコーッ)
義勇(!?)
居留守を使っていたのに当たり前のように入ってくる炭治郎に驚愕する義勇さん
掲載130話
『これは一生続くのだろうか?話したらつきまとうのをやめてくれるのだろうか』
炭治郎『義勇さん!どうしましたか義勇さん!どうしましたか!(゚∀゚)』
【厠】(゚∀゚)←用を足す義勇さんを厠の前で待つ炭治郎
何日も話しかけられ続け、厠にまで付きまとう炭治郎に辟易する義勇さん
掲載130話
『俺は水柱じゃない』
義勇『一体の鬼も倒さず助けられただけの人間が果たして選別に通ったと言えるのだろうか 俺は水柱になっていい人間じゃない そもそも柱たちと対等に肩を並べていい人間ですらない 俺は彼らとは違う 本来なら鬼殺隊に俺の居場所は無い』
実力ではなく、選別試験で助けられて生き残ってしまった負い目から柱になっても卑屈になっている義勇さん
掲載130話
『蔦子姉さん 錆兎 未熟でごめん…』
炭治郎『まずい…ピクリともしなくなったぞ』
錆兎との大事な約束を思い出してピクリとも動かなくなった義勇さん
掲載131話
『(なんで?)』
義勇『炭治郎 遅れてしまったが俺も稽古に』
炭治郎『義勇さん ざるそば早食い勝負しませんか?』
義勇(なんで?)
炭治郎&義勇(ズゾゾ)
義勇さんに柱稽古に参加してもらうためににざるそば早食い勝負を仕掛ける炭治郎と既に稽古参加すると決意していたのに律儀にざるそば早食い勝負に付き合う義勇さん
掲載131話
『不死川は…おはぎが好きなのか…』
実弥の好物を知って思わずつぶやく義勇さん
掲載136話
『今度から懐におはぎを忍ばせておいて 不死川に会う時あげようと思う』
炭治郎『あー!それはいいですね』
義勇『そうしたらきっと仲良くなれると思う(ムフフ)』
炭治郎『俺もそうします!』
ナレーション『誰か止めてあげてください喧嘩になるから』
実弥と仲良くなる為の名案を思いつく義勇さんと賛成する炭治郎(突っ込み不在)
掲載136話
『お前のその実力は柱に届くと言っても過言ではない』
義勇『上弦の参を相手にこれ程……
あの日 雪の日で絶望し 頭を垂れ 涙を流しながら妹の命乞いをするしかなかったお前が
戦えるようになった 命を 尊厳を 奪われないために』
炭治郎の驚異的な成長を目の当たりにし、感慨にふけっている義勇さん
掲載147話
『鬼に名乗るような名は持ち合わせていない 俺は喋るのが嫌いだから話しかけるな』
猗窩座『名を名乗れ お前の名は何だ!!覚えておきたい!!』
義勇『鬼に名乗るような名は持ち合わせていない 俺は喋るのが嫌いだから話しかけるな』
猗窩座『そうか お前は喋るのが嫌いなのか 俺は喋るのが好きだ!
何度でも聞くぞ お前の名を!!』
猗窩座と会話したくない義勇さん
掲載148話
『俺は頭にきてる 猛烈に背中が痛いからだ よくも遠くまで飛ばしてくれたな上弦の参』(ズキズキ)
前話で猗窩座に吹っ飛ばされて、今話でようやく帰還して炭治郎のピンチを救った義勇さんの第一声(ズレてる)
決めゴマなのに効果音が「ズキズキ」の義勇さん
掲載149話
『炭治郎を殺したければ まず俺を倒せ…!!』
義勇『待て 俺は…まだ…生きてるぞ…!!
炭治郎を殺したければ まず俺を倒せ…!!』
満身創痍の状態だが失神した炭治郎を猗窩座から護る義勇さん
掲載153話
『落ち着け』『落ち着け』
怨敵と遭遇し、今にも飛び掛かりかねない炭治郎を諫める義勇さん
淡々と二回繰り返したが、その横顔はかつてないほどの怒りで歪んでいた義勇さん
掲載181話
『村田───!!』
義勇『村田───!!炭治郎が動けない!!安全な所で手当てを頼む!!』
村田『俺の名前覚えてたんだ冨岡…選別の時から一緒だったんだ俺たち…!!すごい差がついちゃったけど同期なんだぜ俺たち…!!』
同期の村田さんの名前を覚えていた義勇さん
そして「竈門炭治郎は死んだ」という放言をまるで信じてもらえない無惨様
掲載185話
『まだやれる!!しっかりしろ!!最期まで 水柱として恥じぬ戦いを!!』
水柱である自覚を持って鬼舞辻と戦う義勇さん
掲載189話
『また守れなかった 俺は人に守られてばかりだ……』
義勇『許してくれ すまない 禰豆子 すまない……』
全ての力を使い果たした弟弟子の手を握り、泣きながら許しを請う義勇さん
掲載200話
『頼むこのまま 炭治郎のまま 死んでくれ…!!』
よりにもよって炭治郎が人喰い鬼と化し、もう泣くしかない義勇さん
掲載20話
『輝利哉様が立派に務めを果たされたこと 御父上含め産屋敷家御先祖の皆様も 誇りに思っておられることでしょう』
義勇『顔を上げてくださいませ!!』
実弥『礼など必要御座いません』『鬼殺隊が鬼殺隊で在れたのは産屋敷家の尽力が第一』
義勇『輝利哉様が立派に務めを果たされたこと 御父上含め産屋敷家御先祖の皆様も 誇りに思っておられることでしょう』
最後の柱合会議にて、実弥と共に産屋敷家への思いを述べる義勇さん(口下手じゃない)
掲載204話
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冨岡義勇-本編以外
『俺もこれから鬼滅の刃を読む ひとりで読む』
三頭身SD義勇
単行本第9巻発売時の作者描き下ろし販促用カラーPOP・特典ステッカ―等
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鱗滝左近次
『判断が遅い』
鱗滝『お前はとにかく判断が遅い 朝になるまで鬼に止めを刺せなかった 今の質問に間髪入れず答えられなかったのは何故か?お前の覚悟が甘いからだ 妹が人を喰った時やることは二つ 妹を殺す お前は腹を切って死ぬ 鬼になった妹を連れていくというのはそういうことだ』
鱗滝『しかしこれは絶対にあってはならないと肝に銘じておけ 罪なき人の命をお前の妹が奪う それだけは絶対にあってはならない』
『炭治郎 妹が人を喰った時 お前はどうする』→即座に返答出来ず→手の甲ビンタ→判断が遅い
掲載3話
『折る』
炭治郎日記《刀を破損 つまり刀を折ったりしたらだ お前の骨も折るからなと 低めに脅される》
掲載4話
『炭治郎 お前は 凄い子だ……』
刀で岩を斬っちゃった炭治郎凄い
掲載6話
『よく生きて戻った!!!』
\うわ──っ わ───っ(泣)/
掲載9話
『“もし禰豆子が人に襲いかかった場合は 竈門炭治郎及び―――… 鱗滝左近次 冨岡義勇が腹を切ってお詫び致します”』
産屋敷に宛てた書簡にて。産屋敷の娘が抜粋して読んだ
鱗滝さんと義勇さんが連帯責任を負う事実と覚悟に落涙する炭治郎
掲載46話
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錆兎
『鈍い 弱い 未熟 そんなものは男ではない』
男が喚くな見苦しい
掲載4話
『努力はどれだけしても足りないんだよ 知ってるだろうそれは お前も』
真菰『炭治郎勝てるかな?』
錆兎『わからない 努力はどれだけしても足りないんだよ 知ってるだろうそれは お前も』
掲載7話
『自分が死ねば良かったなんて二度と言うなよ もし言ったらお前とはそれまでだ 友達をやめる』
自らを卑下する幼き義勇の頬を張り飛ばす錆兎
掲載131話
『お前は絶対死ぬんじゃない 姉が命を懸けて繫いでくれた命を 託された未来を お前も繫ぐんだ 義勇』
弱気な義勇を叱咤激励する錆兎
掲載131話
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真菰
『きっとなれるよ 私が見てあげるもの』
(かわいらしい…)
掲載5話
『死ぬほど鍛える 結局それ以外にできることないと思うよ』
"全集中の呼吸"を習得する為のアドバイス
掲載5話
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鋼鐡塚蛍
『俺は鮮やかな赤い刀身が見れると思ったのにクソ―――ッ』
落ち着いてください何歳ですか!
三十七だ!
掲載9話
『よくも折ったな 俺の刀を』
炭治郎(瞑想中)『すみません』
「鱗滝さんを」回想した際に一緒に登場。左手は包丁を逆手に握り締めている。(炭治郎の想像)
掲載50話
『よくも折ったな俺の刀を よくも よくもォオ』『殺してやる――!!』
鋼鐡塚『違うな 関係あるもんか お前が悪い!!全部お前のせい!お前が貧弱だから刀が折れたんだ!そうじゃなきゃ俺の刀が折れるもんか!!』
鋼鐡塚『殺してやる――!!』
日輪刀を折ってしまった炭治郎に激怒して包丁を持って一時間追い回す鋼鐡塚さん三十七歳(まさかの前回の炭治郎の想像を超える展開)
掲載51話
『刀を失くすとはどういう料簡だ貴様ァアアアア!!万死に値する…万死に値するゥ!!!』
鋼鐵塚『刀を失くすとはどういう料簡だ貴様ァアアアア!!万死に値する…万死に値するゥ!!!』
炭治郎『すみません すみません!!』
鋼鐵塚『ア゙アアア゙ア゙アアア!!!』
炭治郎『もうほんとにごめんなさい!!』
日輪刀を紛失してしまった炭治郎に激怒して八つ墓村スタイルで包丁を持って夜明け近くまで追い回す鋼鐡塚さん三十七歳
掲載69話
『≪お前にやる刀は無い≫』
鋼鐵塚の手紙『≪お前にやる刀は無い≫≪呪ってやる憎いにくい憎い≫≪呪う ゆるせないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさない≫』
炭治郎『これは…まずいぞ…』
きよ『ですよね…』
短期間で日輪刀を刃毀れさせてしまった炭治郎に激怒して呪いの手紙を送る鋼鐡塚さん三十七歳
掲載100話
『話は聞かせてもらった…後は…任せろ…』
鋼鐡塚『話は聞かせてもらった…後は…任せろ…』
炭治郎『何を任せるの!?』
上半身裸筋骨隆々で話に割り込んできた鋼鐡塚さん三十七歳
掲載105話
『俺に任せろって言ってるだろうが!!』
鋼鐡塚『俺に任せろって言ってるだろうが!!』(ギュルルル)
炭治郎『うわあああ 大人のすることじゃない!!』
説明もせずに子供達から力づくで刀を奪う鋼鐡塚さん三十七歳
掲載105話
『これ程の刀に自分の名を刻まなかった理由 この一文字…この一念のみを込めて打った刀なんだ ただひとつこれだけを目的として打った刀』
傷を受け仮面さえ割れても意に介さず先人の遺産を研ぎ続ける鋼鐡塚さん三十七歳
掲載105話
『返せ ふざけるな殺すぞ使うな 第一段階までしか研いでないんだ返せ』
無一郎『炭治郎それを使え!!』
鋼鐡塚『返せ ふざけるな殺すぞ使うな 第一段階までしか研いでないんだ返せ』
無一郎『夜明けが近い!!逃げられるぞ』
鋼鐡塚『くそガキ!!』(ボカッ)
無一郎『いたいっ』
あからさまな緊急時にも関わらず研ぎかけの刀に執着する鋼鐡塚さん三十七歳
掲載125話
『ハフッ ハア ハア ハアッ ハア ハフ ハア ハフ ハア ハフ ハフ ハア──ッ ハ──ッ ハア──ッ ハ──ッ ハアァ──ッ』
炭治郎『鋼鐡塚さん!!怪我は大丈夫ですか良かった!!』
鋼鐡塚『ハフッ ハア ハア ハアッ ハア ハフ ハア ハフ ハア ハフ ハフ ハア──ッ ハ──ッ ハア──ッ ハ──ッ ハアァ──ッ』
炭治郎『大丈夫じゃない感じですか!?』
大丈夫じゃなかった鋼鐡塚さん三十七歳
掲載129話
『錆が落としきれてなかったんだよブチ殺すぞ』
鋼鐡塚『だからそれは第一段階までしか研ぎ終えてないのにお前らが持ってって使ったからだろうが 錆が落としきれてなかったんだよブチ殺すぞ』
鋼鐡塚『今もまだ傷が治りきってなくてずっと涙が出てるんだよ 痛くて痛くてたまらないんだよ!!』
刀研ぎを途中で邪魔されて研ぎ直しになったり怪我が痛かったりでブチ切れてる鋼鐡塚さん三十七歳
掲載129話
『いいか炭治郎お前は今後死ぬまで俺にみたらし団子を持ってくるんだいいなわかったな』
炭治郎『は…はい持っていきます』
刀研ぎの見返りに好物のみたらし団子を死ぬまで要求する鋼鐡塚さん三十七歳
掲載129話
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不死川玄弥
『で?俺はこれからどうすりゃいい 刀は?』『刀は?』
とにかく刀を貰うために気が急いているモヒカン
掲載8話
『刀だよ刀!!今すぐ刀をよこせ!!鬼殺隊の刀!!“色変わりの刀”!!』
すぐに武力を得られないことに憤り試験官の女の子を殴るモヒカン
掲載8話
『死ね!』
同期の炭治郎に久々に会った第一声がこれ
掲載101話
『知るかよ!!出てけお前 友だちみたいな顔して喋ってんじゃねーよ!!』
炭治郎『えっ俺たち友だちじゃないの?』
玄弥『違うに決まってんだろうが!!』
何故か玄弥の部屋に居座り、世間話を振ってくる炭治郎に怒りに震えながらも戸惑う玄弥
掲載105話
『てめぇは俺の腕を折ってんだからな 忘れたとは言わせねえ!』
蝶屋敷では無視したが、最終選別試験の時のことはやっぱり根に持っていたらしい玄弥
掲載105話
『下の名前で呼ぶんじゃねぇ!!!』『何でとってんだよ気持ち悪ィ奴だなテメェは!!』『頭おかしいだろ捨てろや!!』
ツッコミがキレッキレの玄弥
掲載105話
『舎衛国 祇樹給孤独園 与大比丘衆』『皆是大阿羅漢 衆所知識 長老舎利弗 摩訶目ケン連 摩訶迦葉 摩訶迦旃延』
交戦中に突然の阿弥陀経
掲載109話
『俺の名前は不死川玄弥 しっかり覚えろよ テメェを殺す 男の名前だァ』
哀絶『… まだ生きてるのか?何だ?一体何なのだお前は…』
玄弥『クククッ フハハハ 知りたいか?』
明らかな致命傷を受けても、不敵に啖呵を切る玄弥
掲載109話
『図に…乗るなよ 上弦を倒すのは…俺だ!!!上弦の陸を倒したのはお前の力じゃない だからお前は柱になってない』『お前なんかよりも先に俺が…』『柱になるのは俺だ!!!』
炭治郎『あっ!うんそうだよ』『玄弥!!涎が出てるぞ どうしたんだ!!俺の首を絞めてるし』
半分鬼と化し、なおも功を焦る玄弥。そして素直に返す炭治郎。その温度差
掲載113話
『ちっさ!!!』
玄弥『小さすぎだろ 本体こいつか!?こいつが!?』
半天狗の本体のあまりの小ささに思わずツッコむ玄弥
掲載114話
『これから"は"じゃなくてこれから"も" だよな』
実弥『これからは俺とお前でお袋と弟たちを守るんだ いいな?』
恐ろしい父がいなくなり、ようやく家族が平穏な日常で暮らせそうになると思った、在りし日の記憶。
掲載115話
『俺じゃ斬れない お前が斬れ 今回だけはお前に譲る』
今の実力では上弦の頚を斬れないことを痛感し、炭治郎に譲る玄弥
掲載115話
『いい加減にしろこの バカタレェェェェ!!』
炭治郎のみならず玄弥もチョコマカ逃げ回る半天狗に怒り心頭。大木を投げつける!
掲載124話
『ガアアアアア クソがァァァ いい加減死んどけお前っ… 空気を 読めえええ!!』
次々に木を投げざるを得ないほどキレてる玄弥
掲載125話
『良かったな… 炭治郎 禰豆子』
竈門兄妹の無事に玄弥もにっこり
掲載127話
『部屋を別にしてほしい…』
伊之助『ウリィィィィィ!!』
炭治郎と病室が同じせいで鋼鐡塚や伊之助が騒々しくて耳を塞ぐ玄弥
掲載129話
『悪かったな巻き込んで ……庇ってくれてありがとよ』
炭治郎の影響でどんどん素直になっていく玄弥
掲載134話
『勝つことだけを考えろ 俺は兄貴を 師匠を 仲間を絶対死なせねえ また斬られた時に喰おうと思ってたが そんな弱腰じゃ話にならねぇ 攻めの姿勢を崩すな』
玄弥『炭治郎 炭治郎 本当か?本当にそうか?俺にできると思うか?』『やる やる やるしかねぇ』
決死の覚悟で黒死牟の刀を呑む玄弥
掲載172話
『俺の…兄ちゃん…は…この世で…一番…優しい…人…だから…』
玄弥『つらい…思いを…たくさん…した…兄ちゃん…は…幸せに…なって…欲しい…死なないで…欲しい…』
玄弥が消滅する間際の互いを想う兄弟の会話
掲載179話
『あり…が…とう…兄…ちゃん…』
実弥『あ゙あ゙あ゙あ゙頼む神様 どうかどうか 弟を連れて行かないでくれお願いだ!!』
玄弥の最期の言葉…
掲載179話
『寝るの好きだ 腹減らねぇから!』
「私寝るの好きです」と言う禰豆子の満面の笑顔に重なる玄弥の思い出
掲載204話
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不死川玄弥-本編以外
『……悪かったな』
産屋敷かなた「いいえ」
ナレーション「以前は女の子をグーパンチしていた玄弥くんですが思春期に突入して女の子に近づくと緊張するようになってしまった。」
単行本第15巻オマケページ
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栗花落カナヲ
『(考える必要はない 言われたとおりに鬼を斬るだけ)』
禰豆子を追うが、攻撃されないことに疑問を持つカナヲ
掲載44話
『師範の指示に従っただけなので お礼を言われる筋合いはないから さようなら』
炭治郎『今投げたのは何?』カナヲ『さようなら』炭治郎『それ何?』カナヲ『さよなら』
礼を言った炭治郎に対してあんまりにもドライな対応のカナヲ
掲載53話
『どうでもいいの 全部どうでもいいから 自分で決められないの』
エゴも執着もないように見えるカナヲ
掲載53話
『お腹がすいた 悲しい虚しい 苦しい寂しい そんな日々だった だけどある日ぷつんと音がして 何もつらくなくなった』
ネグレクトを受け名前すら付けてもらえなかったカナヲ
ジャンプ2017年21・22号番外編より(単行本7巻再録)
『目が覚めて良かった…』
二ヶ月ぶりに目覚めた炭治郎に対して心の声が素直に出てるカナヲの正ヒロイン感
掲載99話
『炭治郎寝たから静かにして!』
炭治郎を気遣い、騒いでいる伊之助とアオイに大きめの声で注意するカナヲ
掲載100話
『フ―――ッ フ―――ッ』(ぶる)(ぶる)(ビキ)(ビキ)
しのぶさんをこれ見よがしに喰われて怒り心頭のカナヲ
掲載143話
『好きな人や大切な人は漠然と 明日も明後日も生きてる気がする それはただの願望でしかなくて 絶対だよと約束されたものではないのに 人はどうしてかそう 思い込んでしまうんだ』
掲載143話
『私は…栗花落カナヲ 胡蝶カナエと 胡蝶しのぶの妹だ…』
童磨『??えっホント?肉質の感じからして血縁ぽくないけど 若い女の子は大体美味しいからいいよ何でも!』
童磨に名前を聞かれて
掲載157話
『もういいから もう嘘ばっかり吐かなくていいから』
童磨『悲しい 一番の友人だったのに……うっ ううっ』
カナヲ『もういいから もう嘘ばっかり吐かなくていいから 貴方何も感じないんでしょ?』
猗窩座の死を嘆く童磨を"演技"だと指摘するカナヲ
掲載157話
『貴方 何のために生まれてきたの?』
カナヲ『貴方には嬉しいことも楽しいことも苦しいこともつらいことも本当は空っぽで何にもないのに滑稽だね馬鹿みたい ふふっ
貴方 何のために生まれてきたの?』
童磨『…今まで 随分な数の女の子と お喋りしてきたけど 君みたいな意地の悪い子初めてだよ 何でそんな酷いこと言うのかな?』
不敵な笑みで童磨を煽りまくるカナヲ
掲載157話
『みっともないからさっさと死んだ方がいいよ 貴方が生きてることには何の意味もないから』
童磨『君みたいな意地の悪い子初めてだよ 何でそんな酷いこと言うのかな?』
カナヲ『わからないの?貴方のこと嫌いだから 一刻も早く頚を斬り落として地獄へ送りたいから 先刻の言葉一つだけ訂正しようかな 貴方って頭良くないみたい』
無一郎並にキレのある挑発を連発するカナヲ
掲載157話
『生まれて初めての感覚に眩暈がする 怒りを通り越してこれは憎悪だ 憎い よくも殺したな私の肉親を!!』
掲載158話
『(いやっ…え?いやいやいや ええっ!?)』
腕の関節を全て外した伊之助を心配していたら、一瞬で全ての関節を元に戻した伊之助に驚愕するカナヲ
掲載159話
『なんて優しい人なんだろう なんて尊い人なの 守りたかった 命を懸けて守りたかった 一緒に家に帰りたかった』
しのぶ『その技を使うとカナヲは 失明するかもしれない 眼球というものはとても繊細です 神経も血管も非常に細いので 過剰に出力して負荷をかけるのは危険極まりない』
カナヲ『(どうしてそんなことを言うの?自分は命さえ失おうというのにどうして私の視力の心配なんてしたんですか?)』
彼岸朱眼を使う直前にしのぶさんを振り返って
掲載162話
『姉さんに言われたとおり仲間を大切にしていたら 助けてくれたよ 一人じゃ無理だったけど仲間が来てくれた』
しのぶ・カナエ『がんばったね カナヲ』
掲載163話
『私の目を片方残してくれたのは このためだったんだね 姉さん』
彼岸朱眼で片目を失いながらも、炭治郎救出のために腹をくくるカナヲ
掲載202話
『炭治郎だめだよ 早く戻ってきて 禰豆子ちゃん泣かせたらだめだよ…』
掲載202話
『初代花の呼吸の剣士が植えた桜なんだって “必勝”っていう名前がつけてあるの』『叶ったよって 教えてあげたい』
掲載204話
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胡蝶しのぶ
『鬼も人もみんな仲良くすればいいのに 冨岡さんもそう思いません?』
しのぶ『鬼も人もみんな仲良くすればいいのに 冨岡さんもそう思いません?』
義勇『無理な話だ 鬼が人を喰らう限りは』
その後も同意してくれない冨岡さんにしつこく絡むしのぶさん可愛い(単行本4巻オマケ参照)
掲載28話
『もしもし 大丈夫ですか?』
ふわり
掲載35話
『こんばんは 今日は月が綺麗ですね』
敵の至近背後から突如現れて挨拶するしのぶさん可愛い
掲載41話
『私と仲良くするつもりは ないみたいですね』
「"死"が……すぐ傍に来る気配」がするしのぶさん可愛い
掲載41話
『そうなんですか それは痛ましい 可哀想に 助けてあげます 仲良くしましょう 協力してください』
1コマ内に耳当たりの良い言葉を詰め込むしのぶさん可愛い
掲載41話
『可愛いお嬢さん あなたは何人殺しましたか?』
姉蜘蛛鬼『……五人。でも命令されて仕方なかったのよ』(嘘泣き)
しのぶ『八十人は喰っていますよね?』(笑顔)
安易な嘘は通用しないしのぶさん可愛い
掲載41話
『私は"西の方から"来ましたよ お嬢さん"西です"』
山の西側で十四個の繭玉(=殺された人数)を見たことを遠回しに伝えて自白の矛盾点を突くしのぶさん可愛い
掲載41話
『お嬢さんは正しく罰を受けて生まれ変わるのです そうすれば私たちは仲良しになれます』
両手で「ギュッ」と仲良しのジェスチャーをするしのぶさん可愛い
背景の効果線が\テーレッテレー!!/なのも可愛い
掲載41話
『人の命を奪っておいて何の罰もないなら殺された人が報われません』
だめだめするしのぶさん可愛い
掲載41話
『人を殺した分だけ私がお嬢さんを拷問します 目玉をほじくり出したり お腹を切って内臓を引き摺り出したり その痛み苦しみを耐え抜いた時あなたの罪は許される 一緒に頑張りましょう』
しのぶ『大丈夫!お嬢さんは鬼ですから死んだりしませんし後遺症も残りません!』(ガッツポ+満面の笑顔)
姉蜘蛛鬼『冗談じゃないわよ!!死ねクソ女!!』
しのぶさんサイコパス可愛い
掲載41話
『仲良くするのは無理なようですね 残念残念』
全く残念そうに見えないしのぶさん可愛い
掲載41話
『鬼殺隊・蟲柱 胡蝶しのぶ 私は柱の中で唯一 鬼の頸が斬れない剣士ですが 鬼を殺せる毒を作ったちょっと凄い人なんですよ ああ失礼しました 死んでるからもう聞こえませんね うっかりです(てへ)』
死んでる鬼に自己紹介してしまう、うっかりしのぶさん可愛い(てへ)
掲載41話
『鬼とは仲良くできないって言ってたくせに何なんでしょうか そんなだからみんなに嫌われるんですよ』
義勇さん、痛恨のボッチ説!
掲載43話
『あぁそれ…すみません嫌われている自覚が無かったんですね 余計なことを言ってしまって申し訳ないです』
義勇『……!』
掲載44話
『…君は心が綺麗ですね』
しのぶ『ひとりで寂しくないですか?』
炭治郎『いえ!できるようになったらやり方教えてあげられるので!』
炭治郎の優しさを褒めるしのぶさん可愛い
掲載50話
『だけど少し…疲れまして』
しのぶ『でもそれが姉の想いだったなら私が継がなければ』
しのぶ『鬼は嘘ばかり言う 自分の保身のため 理性も無くし剥き出しの本能のまま人を殺す』
実は『鬼への憎悪』と姉から託された『鬼と仲良くする夢』の狭間で葛藤していたしのぶさんマジ女神。
掲載50話
『自分の代わりに君が頑張ってくれていると思うと私は安心する 気持ちが楽になる』
しのぶ『炭治郎君頑張ってくださいね どうか禰豆子さんを守り抜いてね』
『自分の代わりに君が頑張ってくれていると思うと私は安心する 気持ちが楽になる』
炭治郎『…頑張ります』
炭治郎に「鬼と仲良くする夢」を託すしのぶさん健気可愛い
掲載50話
『まぁ『できて当然』ですけれども 仕方ないですできないなら しょうがないしょうがない(ポム)』
伊之助『はあ゙――ん!?できてやるっつーの当然に!!舐めんじゃねぇよ 乳もぎ取るぞコラ!』
伊之助を煽って奮起させるしのぶさんは教え上手可愛い
掲載51話
『頑張ってください善逸君 『一番』応援してますよ(ギュッ)』
善逸の手を握り奮起させるしのぶさんは教え上手可愛い
掲載51話
『正気とは思えませんね 貴方頭大丈夫ですか?本当に吐き気がする』
童磨『俺は信者たちの想いを血を肉をしっかりと受け止めて救済し高みへと導いている』
しのぶ『正気とは思えませんね 貴方頭大丈夫ですか?本当に吐き気がする』
「万世極楽教」の理念を説く童磨に怒り心頭のしのぶさん
掲載141話
『つらいも何もあるものか 私の姉を殺したのはお前だな?この羽織に見覚えはないか』
童磨『可哀想に何かつらいことがあったんだね…聞いてあげよう話してごらん』
しのぶ『つらいも何もあるものか 私の姉を殺したのはお前だな?この羽織に見覚えはないか』
姉の仇の童磨を目の当たりにし、怒りが抑えきれないしのぶさん
掲載141話
『幸せの道はずっとずっと遠くまで続いているって 思い込んでいた 破壊されて初めてその幸福が 薄い硝子の上に乗っていたものだと気づく』
しのぶ『そして自分たちが救われたように まだ破壊されていない誰かの幸福を 強くなって 守りたいと思った そう約束した』
両親を鬼によって亡くし悲鳴嶼に救われた時のことを回想するしのぶさん
掲載143話
『そう 私怒ってるんですよ炭治郎君 ずっとず――っと怒ってますよ』
しのぶ『親を殺された 姉を殺された カナヲ以外の継子も殺された あの子たちだって本当なら今も 親に身内を殺されていなければ今も 家族と幸せに暮らしてた』
掲載143話
『ほんと頭にくる ふざけるな馬鹿 なんで毒効かないのよコイツ 馬鹿野郎』
最後に放った渾身の技も童磨に通用しなかったしのぶさん
掲載143話
『地獄に堕ちろ』
童磨『言い残すことはあるかい?聞いてあげる!』
童磨に敗れたしのぶさんの最期の言葉
掲載143話
『指きりげんまん 約束です』
しのぶ『傷は縫ってますからね 触らないこと 勝手に糸を引き抜いたら駄目ですよ 指きりげんまん 約束です』
伊之助回想の伊之助治療時しのぶさん。慈愛の笑顔に伊之助もほわほわ
掲載159話
(無言のほくそ笑み)
死してなお人間の底力を童磨に見せつけたしのぶさん
掲載161話
『まず第一の条件として 私は 鬼に喰われて死ななければなりません』
しのぶ『もし姉を殺した上弦の弐と巡り合い 私とカナヲの二人で戦うことができたなら まず第一の条件として 私は 鬼に喰われて死ななければなりません』
仇討ちの際に自身の死を前提としていたしのぶさん
掲載162話
『私の全体重三十七キロ分 致死量のおよそ七百倍です』
しのぶ『私の刀で一度に打ち込める毒の量はせいぜい五十ミリ しかし 今の私を喰った場合にその鬼が喰らう毒の量は 私の全体重三十七キロ分 致死量のおよそ七百倍です』
喰われる前提で自らの肉体を毒化していたしのぶさん
本誌では『七十倍』だったが、単行本第19巻で『七百倍』に再計算された。
掲載162話
『必ず私が鬼を弱らせるから カナヲが頸を斬ってとどめを刺してね』
相討ちを心に決めたしのぶさんの切ない笑顔…
掲載162話
『あ やっと死にました?良かった これで私も安心して成仏できます』
童磨『…やあ しのぶちゃんだったかな?カナエちゃん?』
しのぶ『ああいいですよ名前覚えなくて 私のことも姉のことも 気色悪いので名前呼ばないでください』
死後の世界で童磨の前にひょっこり現れるしのぶさん
掲載163話
『とっととくたばれ糞野郎(にっこり)』
童磨『ねぇ しのぶちゃん ねぇ 俺と一緒に地獄へ行かない?』
この期に及んで空気を読めない童磨を無下に袖にするしのぶさん可愛い
掲載163話
『お父さん お母さん!』
姉妹揃って両親の元に還るしのぶさん…
掲載163話
『"あの人"は…… 凄い方です 尊敬します』
初見では珠世様を人殺しだと敵意を抱いていたが、その活躍と信念をリスペクトするしのぶさん
掲載202話
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胡蝶しのぶ-本編以外
『どいつもこいつもですよ(シュッシュッ)』
療養中に好き勝手する炭治郎達にピキピキしながら鉄拳制裁の素振りをするしのぶさん可愛い
単行本第8巻オマケページ
『ぜひ読んでくださいね!』
三頭身SDしのぶ
単行本第9巻発売時の作者描き下ろし販促用カラーPOP・特典ステッカ―等
『でもその隊服は前田さんの目の前で油をかけて燃やしましたね』
蜜璃『しっ しのぶちゃん』
しのぶ『油とマッチ貸しますよカナヲとアオイにも持たせたので』
蜜璃『しのぶちゃーん!!』
ツンツンした性格だった頃から、敵と断じた者には容赦しない姿勢がブレてないしのぶさん可愛い
単行本第12巻オマケページ
(無言の仁王立ち)
壁を壊されて怒り心頭のしのぶさんと正座して震える伊之助
単行本第15巻オマケページ
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煉獄杏寿郎
『裁判の必要などないだろう!鬼を庇うなど明らかな隊律違反!我等のみで対処可能!鬼もろとも斬首する!』
さわやかな笑顔で竈門兄妹の斬首を提案する煉獄の兄貴ィ
これが柱!!(本誌アオリ)
掲載45話
『不死川の言う通りです!人を喰い殺せば取り返しがつかない!!殺された人は戻らない!』
鱗滝の陳情に割とまっとうな正論で返す煉獄の兄貴ィ
掲載46話
『(うむ!いい心掛けだ!)』
炭治郎の分不相応の啖呵に対して笑うどころかその心意気に感心する煉獄の兄貴ィ
掲載47話
『うまい!』×12
炭治郎『あ もうそれは すごくわかりました』
駅弁を10個以上食べまくる健啖家な煉獄の兄貴ィ
掲載54話
『この話はこれでお終いだな!!』
杏寿郎『君の父がやっていた神楽が戦いに応用できたのは実にめでたいが この話はこれでお終いだな!!』
炭治郎『えっ!?ちょっともう少し・・・(ギョギョッ)』
詳しいことがわかるかもしれないという炭治郎(と読者)の期待をばっさり切る煉獄の兄貴ィ
掲載54話
『俺の継子になるといい 面倒を見てやろう!』
炭治郎『待ってください そしてどこ見てるんですか』
善逸『(変な人だな)』
初対面時には「斬首する!」とまで言っていた相手を勧誘する懐の深い(?)煉獄の兄貴ィ
掲載54話
『溝口少年 君の刀は何色だ!』
炭治郎『!?俺は竈門ですよ色は黒です!』
杏寿郎『黒刀か!それはきついな!(ワハハ)』
違う人だ!煉獄の兄貴ィ!
掲載54話
『罪なき人に牙を剥こうものならば この煉獄の赫き炎刀が お前を骨まで焼き尽くす!!』
鬼を斬る前の口上が超格好良い煉獄の兄貴ィ
掲載54話
『うーん!うたた寝している間にこんな事態になっていようとは!!よもやよもやだ!柱として不甲斐なし!!穴があったら入りたい!!』
夢から目覚めるのが遅れた醜態を晒したことで自らを恥じる煉獄の兄貴ィ
掲載60話
『柱までは一万歩あるかもしれないがな!』
『常中は柱への第一歩だからな!柱までは一万歩あるかもしれないがな!』
炭治郎『頑張ります・・・』
炭治郎の成長を認めた上で尚一層の奮起を促す煉獄の兄貴ィ
掲載62話
『昨日の自分より確実に強い自分になれる』
『呼吸を極めれば様々なことができるようになる 何でもできるわけではないが 昨日の自分より確実に強い自分になれる』
炭治郎『・・・はい』
『努力は日々の積み重ねだ 少しずつでいい前に進め!!』(50話の炭治郎の台詞から)
掲載62話
『君と俺が何の話をする? 初対面だが俺はすでに君のことが嫌いだ』
猗窩座には辛辣な煉獄の兄貴ィ
掲載63話
『老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ 老いるからこそ 死ぬからこそ 堪らなく愛おしく尊いのだ 強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない この少年は弱くない侮辱するな』
猗窩座の誘いに対し、人の美しさ・強さを説く煉獄の兄貴ィ素敵ィ
掲載63話
『動くな!!傷が開いたら致命傷になるぞ!!待機命令!!』
猗窩座との戦闘中にも関わらず、炭治郎の動向を気遣う煉獄の兄貴ィの兄貴っぷりィ
掲載63話
『俺は俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせない!!』
満身創痍の状態でも責務を全うする煉獄の兄貴ィ
掲載64話
『(母上 俺の方こそ貴女のような人に生んでもらえて光栄だった)』
煉獄母『私はもう長く生きられません 強く優しい子の母になれて幸せでした あとは頼みます』
杏寿郎(母上 俺の方こそ貴女のような人に生んでもらえて光栄だった)
回想で誇り高かった母上を想う煉獄の兄貴ィ
掲載64話
『竈門少年が死んでしまったら俺の負けになってしまうぞ』
杏寿郎『もうそんなに叫ぶんじゃない 腹の傷が開く 君も軽傷じゃないんだ 竈門少年が死んでしまったら俺の負けになってしまうぞ』
穏やかな笑顔で炭治郎を窘める煉獄の兄貴ィ
炭治郎の「煉獄さんは負けてない!!誰も死なせなかった!!戦い抜いた!!守り抜いた!!お前の負けだ!!煉獄さんの勝ちだ!!」という叫びを踏まえて
掲載65話
『こっちにおいで 最後に少し話をしよう』
杏寿郎『思い出したことがあるんだ 昔の夢を見た時に』
最後に炭治郎へ何かを伝えたい煉獄の兄貴ィ
掲載65話
『弟の千寿郎には自分の心のまま 正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい 父には体を大切にしてほしいと』
炭治郎『煉 煉獄さん もういいですから 呼吸で止血してください… 傷を塞ぐ方法はないですか?』
杏寿郎『無い 俺はもうすぐに死ぬ 喋れるうちに喋ってしまうから聞いてくれ』
息絶える前に後輩に遺言を託す煉獄の兄貴ィ…
掲載66話
『それから 竈門少年 俺は君の妹を信じる 鬼殺隊の一員として認める』
杏寿郎『汽車の中であの少女が血を流しながら人間を守るのを見た 命をかけて鬼と戦い人を守る者は 誰が何と言おうと鬼殺隊の一員だ』
初見では厳しい目を向けていた禰豆子を、仲間として信じてくれた煉獄の兄貴ィ…
掲載66話
『胸を張って生きろ 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を喰いしばって前を向け 君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない 共に寄り添って悲しんではくれない』
杏寿郎『俺がここで死ぬことは気にするな 柱ならば後輩の盾となるのは当然だ 柱ならば誰であっても同じことをする 若い芽は摘ませない』
兄貴ィィィイイイイイ!!
掲載66話
『竈門少年 猪頭少年 黄色い少年 もっともっと成長しろ そして 今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ 俺は信じる 君たちを信じる』
煉獄の兄貴が最後に遺した言葉…
掲載66話
『(俺はちゃんとやれただろうか やるべきこと 果たすべきことを全うできましたか?)』
煉獄母(立派にできましたよ)
煉獄母に褒められて満足気に逝く煉獄の兄貴ィ…
掲載66話
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煉獄の兄貴式呼称一覧
呼称
相手
セリフ
話数
備考
溝口少年
炭治郎
『溝口少年 君の刀は何色だ!』
54話
俺は竈門ですよ
竈門少年
『竈門少年!』
60話
竈門妹
禰豆子
『~黄色い少年と竈門妹が守る!』
60話
黄色い少年
善逸
『~黄色い少年と竈門妹が守る!』
60話
猪頭少年
伊之助
『君と猪頭(いのがしら)少年は~』
60話
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甘露寺蜜璃
『冨岡さん離れた所に一人ぼっち 可愛い(キュン♡)』
ありとあらゆる人物に萌えまくる蜜璃さん♡
掲載45話
『しのぶちゃん怒ってるみたい 珍しいわねカッコイイわ(キュン♡)』
ありとあらゆる人物に萌えまくる蜜璃さん♡
掲載45話
『伊黒さん 相変わらずネチネチして蛇みたい しつこくて素敵(~♡)』
ありとあらゆる人物に萌えまくる蜜璃さん♡
掲載45話
『不死川さん また傷が増えて素敵だわ(キュン♡)』
ありとあらゆる人物に萌えまくる蜜璃さん♡
掲載45話
『無一郎君… やっぱり男の子ね カッコいいわ(キュン♡)』
ありとあらゆる人物に萌えまくる蜜璃さん♡
掲載48話
『ん? 感謝のやまびこが聞こえた』
『誰か来たのかしら 何だかドキドキしちゃう』
刀鍛冶の里に案内してもらった炭治郎の感謝の声が響いたやまびこを聞く、
温泉入浴中の一糸まとわぬ蜜璃さん♡♡♡
『感謝のやまびこ』という表現が可愛い♡
掲載100話
という記念回で惜しげもなくサービカットを披露した恋柱と作者に、全国の読者の感謝のやまびこが響き渡った
『ありがとうございました!!』
『あ───っ!!!炭治郎君だ!炭治郎く──ん!!(ばいんばいん)』
炭治郎『あっ 気をつけてください!!乳房が零れ出そうです!!(危ない!!)』
蜜璃『聞いてよ聞いてよ~(わーん!!)』
炭治郎『危ない!!』
浴衣姿でバタバタしてて乳房が零れ出そうな蜜璃さんと冷静に注意する炭治郎
掲載101話
『そうかな?今日はそんなに食べてないけど』
炭治郎『凄いですね!』
蜜璃『そうかな?今日はそんなに食べてないけど』
食べ終えた食器が山積みになるくらいの大食いの蜜璃さん♡
掲載101話
『添い遂げる殿方を見つけるためなの!!(キャ──ッ)』
炭治郎『甘露寺さんはなぜ鬼殺隊に入ったんですか?』
蜜璃『ん?私?恥ずかしいな~ えーどうしよう聞いちゃう?あのね…(もじもじもじもじ)』
蜜璃『添い遂げる殿方を見つけるためなの!!(キャ──ッ)』
蜜璃『やっぱり自分よりも強い人がいいでしょ女の子なら 守って欲しいもの!わかる?この気持ち男の子には難しいかな ほら柱の人は強いでしょ でもなかなか会えないからね 自分で柱にならないとね だから私すごいがんばったのね(以下略)』
ナレーション『大丈夫だ炭治郎 これを聞いた者は皆同じ気持ちになっている』
鬼殺隊に入った理由も柱になった理由も「理想の結婚相手探し」だった蜜璃さん♡
掲載101話
『炭治郎君 今度また生きて会えるかわからないけど 頑張りましょうね』
殉職率が高い鬼殺隊ならではの覚悟を含んだ物悲しい会話
掲載101話
『実際に体感して得たものはこれ以上ないほど価値がある 五年分十年分の修業に匹敵する 今の炭治郎君は前よりももっとずっと強くなってる』
蜜璃『あなたは上弦の鬼と戦って生き残った これはすごい経験よ』
蜜璃『甘露寺蜜璃は竈門兄妹を応援してるよ~(ニコーッ)』
掲載101話
『よーし頑張るぞォ!!』
10話ぶりに登場して刀鍛冶の里に参戦する蜜璃さん♡
掲載111話
『私 いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの』
鬼を瞬殺してクールに言い放つ蜜璃さん♡
掲載112話
『キャ――ッ すごいお化けなにあれ!!』
炭治郎を間一髪で救出しながら♡
掲載122話
『休んでていいよ!頑張ったね偉いぞ』
炭治郎を労う蜜璃さん♡
掲載122話
『ちょっと君!おイタが過ぎるわよ!禰豆子ちゃんと玄弥君を返してもらうからね!』
相対した上弦にプンスコする蜜璃さん♡
掲載122話
『あばずれ? あば…あっ… 私!?私のこと!?』
蜜璃『ちょっと君!おイタが過ぎるわよ!禰豆子ちゃんと玄弥君を返してもらうからね!』
憎珀天『黙れあばずれが 儂に命令して良いのはこの世で御一方のみぞ』
あばずれと言われショックを受ける蜜璃さん♡
(あんな格好じゃああばずれ呼ばわりされても仕方ない)
掲載122話
『私悪い奴には絶対負けない!覚悟しなさいよ本気出すから!(泣)』
蜜璃『みんなありがとお~~!!柱なのにヘマしちゃってごめんねええ!(泣)』
蜜璃『仲間は絶対死なせないから!鬼殺隊は大切な場所なんだから!上弦だろうが何だろうが関係ないわよ!(泣)』
炭治郎(全部斬った カッコいい!!)
炭治郎達に助けられて泣いちゃう蜜璃さん♡
掲載123話
『任せといて みんな私が守るからね』
誰かのために戦う蜜璃さんは強いぞ!
掲載124話
『ぎゃああああああ~~~~~~!!!もう無理!!ごめんなさい殺されちゃう~~!!』
憎珀天との激しい長時間戦闘で力尽きる直前の蜜璃さん♡
掲載127話
『うわあああ勝った勝ったぁ!みんなで勝ったよ!凄いよおお!!』
蜜璃『生きてるよおおおお!よかったぁああ!』
勝利に泣きながら全員を抱きしめる蜜璃さん♡
抱きしめられた玄弥は赤面硬直(笑)
掲載127話
『ぐあああ~ってきました!グッってしてぐぁーって!心臓とかがばくんばくんして耳もキーンてしてメキメキメキィッて!!』
蜜璃『ぐあああ~ってきました!グッってしてぐぁーって!心臓とかがばくんばくんして耳もキーンてしてメキメキメキィッて!!』
一同『』
伊黒『……』(頭抱え)
蜜璃『申し訳ありません 穴があったら入りたいです』
痣の発現方法を伝えるも炭治郎と同じく人に教えるのが爆裂に下手だった蜜璃さん♡
掲載128話
『そうなんだ…』
無一郎くんの解説で痣の発現方法を初めて知った蜜璃さん♡
掲載129話
『あっ!!わかっちゃった?そうなのよー!巣蜜をねぇ パンに乗っけて食べると超絶おいしいのよ~~ バターもたっぷり塗ってね!三時には紅茶も淹れて パンケーキ作るからお楽しみに!』
炭治郎『養蜂してらっしゃるんですか?蜂蜜のいい香りがします』
西洋の食文化を取り込むめっちゃハイカラな蜜璃さん♡
掲載132話
『はっ…恥ずかしいわ恥ずかしいわ!!ちょっと焦っちゃった力みすぎちゃった私何してるのかしら!!』
上弦の肆を発見し、間髪入れずに焦って突貫してあっさり防御された蜜璃さん♡
掲載164話
『うわああ!?無傷!!未だ嘗てない衝撃!!(ガビーン)』
蜜璃『やめなさいよ───!!』
蜜璃『手応えあり!!』
蜜璃『うわああ!?無傷!!未だ嘗てない衝撃!!(ガビーン)』
無惨への不意打ち斬撃が決まったのにまさかの無傷(超回復?)で驚愕する蜜璃さん♡
掲載182話
『怖すぎて語彙がおかしくなっちゃう!!』
蜜璃『こわぁぁ──っ!!ホント怖いあの人 今まで私が見たどの鬼より怖いわ 間合いに入らずんば即死せよ!!みたいな 怖すぎて語彙がおかしくなっちゃう!!』
蜜璃『悲鳴嶼さん早く来てくれないかしら 急いで来て欲しいわ心細いから!』
対峙した無惨が怖すぎて語彙がおかしくなっちゃう蜜璃さん♡
掲載183話
『(私 馬鹿じゃないわ) はい』
愈史郎『いいかよく聞け 俺は鬼だが味方だ 馬鹿じゃないなら今すぐ理解して協力しろ』
蜜璃『(私 馬鹿じゃないわ) はい』
自称馬鹿じゃない蜜璃さん♡(はい)
掲載183話
『かっこよ!』
蜜璃『(へええ──!そんなことできるんだ いーなー便利! かっこよ!)』
愈史郎の視覚支配能力に対する感想の語彙力が死んでる蜜璃さん♡(かっわよ!)
掲載183話
『伊黒さん嫌だ 死なないで!!もう誰にも死んでほしくないよォ!!』
掲載188話
『もういい加減にしてよぉ!!馬鹿ァ!!』
泣きながら無惨の左腕を引き千切る蜜璃さん♡
掲載198話
『(ひぐっ)わああん嬉しいよう わたしっ……私伊黒さんが好き』
蜜璃『伊黒さんと食べるご飯が一番おいしいの だって伊黒さんずっと優しい目で私のこと見ててくれるんだもん』
掲載200話
『伊黒さん伊黒さんお願い 生まれ変われたら また人間に生まれ変われたら 私のことお嫁さんにしてくれる?』
伊黒『勿論だ 君が俺でいいと言ってくれるなら 絶対に君を幸せにする 今度こそ死なせない必ず守る…』
共に死ぬ間際に来世で結ばれる契りを交す蜜璃さんと伊黒さん……♡
掲載200話
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甘露寺蜜璃-本編以外
『ウフフ…ヒヒヒ…ククク… 毒じゃがいも~』
ナレーション『↑せいいっぱいのおどし言葉』
ちょっとよくわからない脅し方だけどかわいいから良し♡
単行本第14巻オマケページ
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宇髄天元
『ならば俺が派手に頚を斬ってやろう 誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ もう派手派手だ』
派手派手
掲載45話
『口先だけでなくド派手に証明してみせろ』
ド派手
掲載45話
『血管が破裂!!いいな響き派手で!!よし行け破裂しろ!!(ヒャッ)』
炭治郎の血管が破裂する危険性を聞いて満面の笑顔になる音柱さん
流石の恋柱さんもドン引き
掲載47話
『愚か者 俺は"元忍(もとしのび)"の宇髄天元様だぞ その界隈では派手に名を馳せた男 てめェの鼻くそみたいな頭突きを喰らうと思うか』
炭治郎の頭突きを余裕で躱す音柱さん
掲載70話
『むんじゃねーよ!!お前が認めないから何なんだよ!?こんの下っぱが!!脳味噌スカスカか!?』
炭治郎『お前を柱とは認めない!!むん!!』
宇髄『むんじゃねーよ!!お前が認めないから何なんだよ!?こんの下っぱが!!脳味噌スカスカか!?』
炭治郎の反論にキレる音柱さん(むん!!)
単行本では『脳味噌スカスカか!?』→『脳味噌爆発してるのか!?』に修正
掲載70話
『あっそォ』
宇髄『…… あっそォ じゃあ一緒に来ていただこうかね』
炭治郎(!? やけにアッサリ引き下がるな)
宇髄『ただし絶対俺に逆らうなよお前ら』(パン)
アオイ『キャアッ!』っっ
アオイの代わりに炭治郎達が同行することをあっさり認める音柱さん。ついでにアオイのケツを派手にスパンキング。
掲載70話
『いいか?俺は神だ!お前らは塵(ごみ)だ!まず最初はそれをしっかりと頭に叩き込め!!ねじ込め!!俺が犬になれと言ったら犬になり猿になれと言ったら猿になれ!!猫背で揉み手をしながら俺の機嫌を常に伺い全身全霊でへつらうのだ!そしてもう一度言う 俺は神だ!!』
善逸(やべぇ奴だ…)
ポーズを決めながら神を自称する音柱さんとドン引きする善逸
掲載71話
『派手を司る神…祭りの神だ!』
炭治郎『具体的には何を司る神ですか?』
善逸(とんでもねぇ奴だ…)
宇髄『いい質問だ お前は見込みがある』
善逸(アホの質問だよ 見込みなしだろ)
宇髄『派手を司る神…祭りの神だ!』
善逸(アホだな アホを司ってるな間違いなく)
ポーズを決めながら祭りの神を自称する音柱さんとさらにドン引きする善逸
掲載71話
『三人いるからな 嫁』
宇髄『三人いるからな 嫁』
善逸『三人!?嫁…さ…三!?テメッ…テメェ!!なんで嫁三人もいんだよ ざっけんなよ!!!』
嫁が三人いることをさらりと言い放つ音柱さんとブチ切れる善逸
掲載71話
『俺は嫁を助けたいが為にいくつもの判断を間違えた』
宇髄『お前たちには悪いことをしたと思ってる』
善逸の連絡途絶を、自分が任務に私情を挟んだからだと悔やむ音柱さん
掲載75話
『恥じるな 生きてる奴が勝ちなんだ 機会を見誤るんじゃない』
善逸が行方不明になり炭治郎と伊之助を帰還させようとする音柱さん
掲載75話
『まきを 須磨 遅れて悪かったな こっからはド派手に行くぜ』
乱戦中に爆発音と共にド派手に登場する音柱さん
掲載79話
『俺は派手にハッキリと命の順序を決めている まずお前ら三人 次に堅気の人間たち そして俺だ』
宇髄『鬼殺隊である以上当然のほほんと地味に生きている一般人も守るが派手にぶっちゃけると俺 お前らのが大事 だから死ぬなよと』
命の優先順位が嫁三人>一般人>俺の音柱さん
掲載80話
『お前"上弦の鬼じゃないだろ"弱すぎなんだよ 俺が探ってたのはお前じゃない』
堕姫『えっ?』
読者『えっ?』
掲載84話
『だったら何で頚斬られてんだよ弱すぎだろ 脳味噌爆発してんのか』
実際に爆発してたら喜びそうだけど堕姫の弱さに呆れている音柱さん
掲載85話
『まぁな俺は派手で華やかな色男だし当然だろ 女房も三人いるからな』
妓夫太郎『妬ましいなぁあ お前本当にいい男じゃねぇかよ なあぁ(中略)さぞや好かれて感謝されることだろうなぁあ』
宇髄『まぁな俺は派手で華やかな色男だし当然だろ 女房も三人いるからな』
妓夫太郎『』
妓夫太郎『お前女房が三人もいるのかよ ふざけるなよなぁ!!なぁぁぁ!!許せねぇなぁぁ!!』
妓夫太郎を派手に煽る色男音柱さん
掲載86話
『俺に才能なんてもんがあるように見えるか?"俺程度でそう見えるなら"テメェの人生幸せだな』
宇髄『この国はな広いんだぜ 凄ェ奴らがウヨウヨしてる 得体の知れねぇ奴もいる 刀を握って二月で柱になるような奴もいる』
悲鳴嶼行冥を得体の知れねぇ奴と認識している音柱さん
掲載87話
『俺の方こそ感謝したい 貴方には』
宇髄(命は懸けて当然 全てのことはできて当然 矛盾や葛藤を抱える者は愚かな弱者 ずっとそんな環境でしたから)
天元の生き方を肯定してくれたお館様に感謝している音柱さん
掲載87話
『絶好調で天丼百杯食えるわ派手にな!!』
妓夫太郎『ひひっ ひひひっ やっぱり毒効いてるじゃねぇかじわじわと 効かねぇなんて虚勢張ってみっともねぇなああ ひひひっ』
宇髄『いいや全然効いてないね 踊ってやろうか 絶好調で天丼百杯食えるわ派手にな!!』
派手に虚勢を張る音柱さん
掲載87話
『(嘘だろ?何も言い残せずに死ぬのか俺 毒で舌も回らなくなってきたんだがどうしてくれんだ 言い残せる余裕あったのにマジかよ)』
須磨の号泣に遺言を遮られる音柱さん
掲載95話
『いいや若手は育ってるぜ確実に お前の大嫌いな若手がな』
どうも蛇柱が炭治郎を嫌っていることは音柱さんを含め周知されているらしい
掲載97話
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悲鳴嶼行冥
『あぁ…なんというみすぼらしい子供だ可哀想に 生まれて来たこと自体が可哀想だ』
涙を流しながらの言動だが内容は辛辣
掲載45話
『あああ…鬼に取り憑かれているのだ 早くこの哀れな子供を殺して解き放ってあげよう』
涙を流しながらの言動だが内容は容赦無い
掲載45話
『可哀想に…何と弱く哀れな子供 南無阿弥陀仏…』
涙を流しながらの言動だがいちいち傲慢な思考が透けて見える
掲載47話
『川につけなさい』
悲鳴嶼『私の修行はこの三つのみの簡単なもの…下から火で炙るのは危険な為……無しとする…』
炭治郎『すみません善逸が気絶しました』
悲鳴嶼『川につけなさい』
火で炙るのは無しにしてくれた優しさを見せつつ極寒の川に放り込むよう指示する悲鳴嶼さん
掲載134話
『疑いは晴れた 誰が何と言おうと私は君を認める 竈門炭治郎』
今まで所詮子供だと思っていた炭治郎の信念を知り、改めて彼を肯定する悲鳴嶼さん
掲載135話
『私の訓練は完了した…よくやり遂げたな……』
悲鳴嶼(わしわし)
炭治郎『へへへ』
悲鳴嶼『私の訓練は完了した…よくやり遂げたな……』
炭治郎の真っ直ぐな心を認めて頭を撫でながら微笑む悲鳴嶼さん(わしわし)
掲載135話
『安心しろ…皆同じ思いだ』
無一郎『あいつ…無惨…!!嬲り殺しにしてやる 地獄を見せてやる』
もはや仏への祈りさえなく仇への怒りを見せる悲鳴嶼さん
掲載140話
『不死川…口の利き方というものがわからないようだな…(ピシッ)』
実弥『いい御身分だなァ おいテメェ 産屋敷様よォ』
悲鳴嶼『不死川…口の利き方というものがわからないようだな…(ピシッ)』
初対面のお館様に無礼な風柱に切れる悲鳴嶼さん(数珠にヒビ)
掲載168話
『我ら鬼殺隊は百世不磨 鬼をこの世から 屠り去るまで…』
百世不磨=永久に消えずに残ること。不朽。
黒死牟に相対した鬼殺隊最強の男悲鳴嶼さん
掲載168話
『甚だしき侮辱 腸が煮えくり返る』
強者たる悲鳴嶼さんが死ぬことを惜しむ黒死牟の想いは、強きことそのものを誇らぬ鬼殺隊には響かない
掲載170話
『貴様の下らぬ観念を至上のものとして他人に強要するな』
黒死牟『ほう』
鬼化することの素晴らしさを説く黒死牟を拒絶する悲鳴嶼さん
掲載170話
『不死川――!!攻撃の手を緩めるな!!畳み掛けろ!!玄弥と時透の命を 決して無駄にするな!!』
掲載176話
『必ず無惨を倒して其方へ行く 安心して眠れ』
無一郎くんを弔い、自らの死期も悟りながら
掲載179話
『…不死川 行かねばならぬ 顔を上げろ 無惨を倒すまで終わりではない』
掲載179話
『よせ 薬を使うな』『私は手遅れだ 貴重な薬を溝に捨てることになる 他の若者たちの所へ行ってくれ』
致命傷以前に痣を出したので、迫り来る死に腹をくくる悲鳴嶼さん
掲載200話
『(そうだ明日さえ…来ていたら…)』
子供たち『いつも通りまた明日が来れば ちゃんと話もできたのに 本当にごめんなさい』
今際の際に各々の誤解を解くことができた悲鳴嶼さん
掲載200話
『そうか…ありがとう… じゃあ行こう…みんなで… 行こう…』
悲鳴嶼さんの最期の言葉は、迎えに来た子供たちに向けられた
掲載200話
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悲鳴嶼行冥-本編以外
『南無ネコ可愛い 南無ネコ可愛い…』
猫(圧が…圧がハンパねぇ ちょ ちょこれマジ?)
猫を愛でる悲鳴嶼さん
単行本第15巻カバー裏
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時透無一郎
『(何だっけ あの雲の形 何て言うんだっけ)』
初登場でぼんやりしていた時透くん
掲載45話
『お館様のお話を遮ったら駄目だよ』(ビキッ)
ずっとぼんやりしていたのにお館様の事になるとキレる時透くん
掲載48話
『度を超えて頭が悪い子みたいだね』
『拷問の訓練受けてるの?大人だって殆ど耐えられないのに君には無理だよ 度を超えて頭が悪い子みたいだね』
『壊れるから何?また作ったら?君がそうやってくだらないことをぐだぐだぐだぐだ言ってる間に何人死ぬと思っているわけ?』
正論だけど配慮が欠けていて惨酷な時透くん
掲載102話
『自分の立場を弁えて行動しなよ 赤ん坊じゃないんだから』
『柱の時間と君たちの時間は全く価値が違う 少し考えればわかるよね?刀鍛冶は戦えない 人の命を救えない 武器を作るしか能がないから』
刀鍛冶を見下す配慮が欠けていて惨酷な時透くん
掲載102話
『俺の刀折れちゃったからこの刀貰って行くね』
無一郎『それ処分しといて』
炭治郎『悪意の匂いがしない…わざとやってるわけじゃないんだろうな…でもなぁ…』
マツ毛雌鴉『フン!』
炭治郎『あの鴉は全力で悪意あるな…すごい下に見てる俺を』
悪意がなく傍若無人な時透くんと全力で悪意があるマツ毛雌鴉
なぜか一人称が「俺」になっている
掲載103話
『時透君は結局時間を無駄にした』
ナレーションであり本人の台詞ではない
技師をないがしろにしたために縁壱零式の真価を知らないまま去ってしまった時透くん
掲載104話
『えっ?何?今なんて言ったの?今 今…』
無一郎『……なんでそんなに人を構うの?君には君のやるべきことがあるんじゃないの?』
炭治郎『人のためにすることは結局巡り巡って自分のためにもなっているものだし 俺も行こうと思ってたからちょうどいいんだよ』
炭治郎の言葉が何かの琴線に触れたのか、初めて瞳にハイライトが入る無一郎くん
掲載106話
『邪魔になるからさっさと逃げてくれない?』
回想炭治郎『人のためにすることは結局巡り巡って自分のために』
炭治郎の言葉が脳裏をよぎって、非合理だが小鉄を助けてしまうツンデレ発言無一郎くん
掲載107話
『いやできる 僕はお館様に認められた 鬼殺隊霞柱 時透無一郎だから』
無一郎『(これは正しいのかな?こんな事してたら里全体を守れないんじゃ…)』
合理的でない自身の判断に迷いを持ちつつも、お館様に言われた「きっかけ」に従い、己を鼓舞する時透くん
記憶喪失の時透くんにとっての唯一の拠り所がお館様に認められた柱という立場だった
掲載108話
『あなたが鉄穴森という人?俺の刀できてる?早く出して』
「俺」と「僕」で一人称がぶれている時透くん
掲載110話
『おい いい加減にしろよクソ野郎が』
玉壺のグロ作品「鍛人の断末魔」のあまりの胸糞悪さにブチ切れた時透くん
掲載111話
『邪魔だから隠れておいて』
玉壺の千本針から小鉄少年と鉄穴森を庇って全身に針を受けるが、眉一つ動かさず鍛冶達を逃がそうとする時透くん
掲載111話
『誰も僕を助けられない みんな僕より弱いから 僕がちゃんとしなきゃいけなかったのに判断を間違えた 自分の力を過大評価していたんだ無意識に 柱だからって』『いくつも間違えたから僕は死ぬんだよ』
掲載117話
『うん 知ってる』
炭治郎ではない誰か『人のためにすることは 巡り巡って自分のためになる そして人は 自分ではない誰かのために 信じられないような力を 出せる生き物なんだよ 無一郎』
掲載117話
『ありがとう 鉄穴森さん
新しい刀を受け取り、感謝の気持ちを伝える無一郎くん
掲載119話
『鉄井戸さん ごめん 心配かけたなあ だけど俺は もう大丈夫だよ』
初代担当刀鍛冶の鉄井戸さんに謝罪の気持ちをを伝える無一郎くん
掲載119話
『気になっちゃって……なんかその壺形歪んでない?左右対称に見えないよ下っ手くそだなあ』
無一郎『気になっちゃって……なんかその壺形歪んでない?左右対称に見えないよ下っ手くそだなあ』
玉壺『それは貴様の目玉が腐っているからだろうがアアアア!!!』
玉壺の壺を侮辱する無一郎くん
掲載120話
『はいはい』『結構いるね』『すごいねー』
玉壺『お前には私の真の姿を見せてやる』
無一郎『はいはい』
玉壺『この姿を見せるのはお前で三人目』
無一郎『結構いるね』
玉壺『黙れ 私が本気を出した時生きていられた者はいない』
無一郎『すごいねー』
玉壺『口を閉じてろ馬鹿餓鬼が!!』
玉壺の変身中の口上の合間に執拗に煽る無一郎くん
掲載120話
『いやだってさっき黙ってろって言われたし…それにそんな吃驚もしなかった…』
玉壺『この完全なる美しき姿に平伏すがいい』
無一郎『』
玉壺『』
無一郎『』
玉壺『何とか言ったらどうなんだこの木偶の坊が!!!本当に人の神経を逆撫でする餓鬼だな!!!』
無一郎『いやだってさっき黙ってろって言われたし…それにそんな吃驚もしなかった…』
姿の変わった玉壺に対して、多分無一郎くんは素でどうとも思ってない
掲載121話
『いいからさきみは こてつくんのところへいってくれないか』『おえっ』(ゲボ)
戦闘終了後、一気に毒が回って震えながら泡を吹きながらも、鉄穴森に小鉄くんのとこへいってくれないかと他人を気にかける無一郎
『まだ本調子じゃないですけど』
伊黒に敬語で話す無一郎くん
掲載165話
『死ぬなら役に立ってから死ね!!』
片手を喪失し動脈を傷つける重傷を負いながらも、命を燃やす無一郎くん
掲載170話
『一緒に最期まで戦おう』
玄弥の『兄貴…を守る…死なせたくない…』という言葉に呼びかける無一郎くん
掲載170話
『玄弥?大丈夫か?しっかりしろ頑張れ。玄弥』
玄弥を手当てして、心配する無一郎くん
掲載170話
『死なせない 貴方はまだ両腕で刀を振れる…』
黒死牟の攻撃から実弥を助ける無一郎くん
掲載170話
『玄弥撃っていいから構わなくていいから俺が上弦の壱の動きを止めたら俺ものとも撃っていいからね』
玄弥に自分ものとも撃つように頼む無一郎くん
掲載172話
『皆のためにもこの2人を守らなくては』
掲載172話
『また技が…くる… 俺が…何とかしなくちゃ 俺が 死ぬ 前に』
致命傷を負った無一郎くんの最後の思念
掲載175話
『僕は 幸せになる為に生まれてきたんだ』
無一郎『兄さんもそうでしょ?違うの?幸せじゃなかった?幸せな瞬間が一度もなかった?僕は幸せだったよ 家族四人で暮らしていた時も 一人ぼっちになってから つらいことや苦しいことがたくさんあったけど 仲間ができて 僕は楽しかった また幸せになれた 幸せだと思う瞬間が数え切れない程あったよ
掲載172話
『仲間の為に命をかけたこと後悔なんてしない』
無一郎仲間の為に役に立たないとって体を張ったことに後悔してない無一郎くん
掲載179話
『無駄死になんて言わないで 他の誰かになら何て言われてもいい でも兄さんだけはそんな風に言わないでよ』
有一郎『ごめん…わかってるよ だけど俺は 無一郎に死なないで欲しかったんだ……無一郎だけは……』
黄泉路にて抱き合う兄弟
掲載179話
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伊黒小芭内
『そんなことより冨岡はどうするのかね 拘束もしてない様に俺は頭痛がしてくるんだが 胡蝶めの話によると隊律違反は冨岡も同じだろう どう処分する どう責任を取らせる どんな目にあわせてやろうか』
しょっぱなから炭治郎と義勇さんをネチネチ責める蛇柱(ネチネチ)
掲載45話
『言うこと全て信用できない 俺は信用しない』
炭治郎の弁明を信用しない蛇柱(ネチネチ)
掲載45話
『信用しない信用しない そもそも鬼は大嫌いだ』
お館様に炭治郎と禰豆子の安全性を保証されても信用しない蛇柱(ネチネチ)
掲載46話
『不死川 日なたではだめだ 日陰に行かねば鬼は出てこない』
意図はともかく、不死川の試みに賛同する蛇柱
掲載47話
『俺は信じない』
煉獄さんの訃報を聞いた蛇柱
掲載66話
『ふぅんそうか ふぅん 陸ね一番下だ上弦の 陸とはいえ上弦を倒したわけだ 実にめでたいことだな 陸だがな 褒めてやってもいい』
今さらのこのこやってきてこのネチネチである
掲載97話
『左手と左目を失ってどうするつもりだ "たかが上弦の"陸との戦いで 復帰までどれだけかかる その間の穴埋めは誰がするんだ』
さらに上が存在することを示唆する蛇柱(ネチネチ)(ネッチネッチ)
掲載97話
『お前程度でもいないよりはましだ死ぬまで戦え』
宇髄に死ぬまで戦うようにいう伊黒さん
掲載97話
『甘露寺からお前の話は聞いた 随分とまあ楽しく稽古をつけてもらったようだな 俺は甘露寺のように甘くないからな』
ナレーション『ふたりは文通してます』
蜜璃ちゃんと仲良しの炭治郎が気に入らない伊黒さん
掲載132話
『じゃあな さっさと死ねゴミカス 馴れ馴れしく甘露寺と喋るな』
訓練終了後の最後まで炭治郎を罵倒する伊黒さん
掲載 132話
『弱い罪、覚えない罪、手間を取らせる罪イラつかせるという罪だ』
訓練中隊士を縛り上げる伊黒さん
掲載132話
『甘露寺に近づくな 塵(ごみ)共』
蜜璃『(キャ―――ッ!!!伊黒さん素敵!!)』
伊黒『怪我は?』
蜜璃『ないです!』
伊黒『行くぞ』
蜜璃『はいっ!♡♡♡(キャーッ)』
全身全霊をもって戦う伊黒さんに蜜璃さんもキュンキュン♡
掲載140話
『甘露寺 相手の能力がわからないうちはよく見てよく考えて冷静にいこう(汗)』
蜜璃『はい(赤面)』
突貫してあっさり反撃された蜜璃を回収した伊黒さん(汗)
蛇も一緒に汗をかいていて可愛い
掲載164話
『足手纏いの厄介者 お前はもう引っ込んでいろ』
炭治郎に悪態をつきながらもきっちり助ける伊黒さん
掲載182話
『まず一度死んでから 汚い血が流れる肉体ごと取り替えなければ 君の傍らにいることすら憚られる』
伊黒『もし君と 何気ない日常で出会うことができていたら どんなに良かっただろう いや 無理だな俺は』
伊黒『甘露寺 俺は 人を殺して私腹を肥やす汚い血族の人間なんだよ』
掲載188話
『屑の一族に生まれた俺もまた屑だ 背負う業が深すぎて普通の人生は歩めなかった』
掲載188話
『だけどいつまでもいつまでも 恨みがましい目をした五十人の腐った手が どこにも行けないよう俺の身体を掴んで爪を立ててくる』
伊黒『やり場のない想いは全て鬼に向けた ひたすら鬼を恨み憎んだ そうして誰かのために命を懸けると 自分が何か 少しだけでも“いいもの”になれた気がした』
期せずして悪党五十人の死の責任を負ってしまった伊黒さん
掲載188話
『鬼のいない平和な世界で もう一度人間に生まれ変われたら 今度は必ず君に好きだと伝える』
伊黒『無惨を倒して死にたい どうかそれで俺の汚い血が浄化されるよう願う 鬼のいない平和な世界で もう一度人間に生まれ変われたら 今度は必ず君に好きだと伝える』
悲痛な死亡フラグを立てる伊黒さん…
掲載188話
『無惨は"生きることだけ"に固執する生命体 夜明けも近く命が脅かされれば逃亡することにも一切の抵抗がない』
伊黒『(逃亡…!!そうだ当然だ 無惨は誇りを持った侍でもなければ 感情で行動する人間でもない)』
鬼舞辻無惨という男を冷静に見据える伊黒
掲載195話
『違う 逆だ あの日会った君があまりにも普通の女の子だったから 俺は救われたんだ』
伊黒『ささいなことではしゃいで鈴を転がすように笑い 柱になるまで苦しい試練もあったろうに それを少しも感じさせない 君と話しているととても楽しい まるで自分も普通の青年になれたようで幸せだった 他の皆もきっと同じだったよ 底抜けに明るくやさしい君は たくさんの人の心をも救済してる胸を張れ 俺が 誰にも文句を言わせない』
自分のことしか背負っていなかった蜜璃さんだからこそ救われたことを諭す伊黒さん
掲載200話
『勿論だ 君が俺でいいと言ってくれるなら 絶対に君を幸せにする 今度こそ死なせない必ず守る…』
蜜璃『伊黒さん伊黒さんお願い 生まれ変われたら また人間に生まれ変われたら 私のことお嫁さんにしてくれる?』
伊黒『勿論だ 君が俺でいいと言ってくれるなら 絶対に君を幸せにする 今度こそ死なせない必ず守る…』
共に死ぬ間際に来世で結ばれる契りを交す蜜璃さんと伊黒さん……♡
掲載200話
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不死川実弥
『お館様におかれましても御壮健で何よりです 益々のご多幸を切にお祈り申し上げます』
実弥『畏れながら 柱合会議の前にこの竈門炭治郎なる鬼を連れた隊士について ご説明いただきたく存じますがよろしいでしょうか』
前話まで粗暴な言動を見せたが、産屋敷が来た瞬間に畏まる不死川
炭治郎(知性も理性も全く無さそうだったのにすごいきちんと喋り出したぞ)
掲載46話
『…切腹するから何だと言うのか 死にたいなら勝手に死に腐れよ 何の保証にもなりはしません』
かつての柱であった鱗滝の書簡にも憤る不死川
掲載46話
『わかりませんお館様 人間ならば生かしておいてもいいが鬼は駄目です承知できない』
産屋敷の解説と擁護を聞いて、それでもなお不死川は鬼への憎しみを抑えることができない
掲載46話
『醜い鬼共は俺が殲滅する』
訓練中に煉獄さんの訃報を聞いて
掲載66話
『おい待てェ 失礼すんじゃねぇ それぞれの今後の立ち回りも決めねぇとならねぇだろうが』
義勇『あまね殿も退室されたので失礼する』(ス)
実弥『おい待てェ 失礼すんじゃねぇ それぞれの今後の立ち回りも決めねぇとならねぇだろうが』
義勇『六人で話し合うといい 俺には関係ない』
口調は荒いが意外と協調性が高い風柱さん
掲載129話
『調子乗んなよォ 俺はテメェを認めてねえからなァ』
実弥『調子乗んなよォ 俺はテメェを認めてねえからなァ』
炭治郎『全然大丈夫です!俺も貴方を認めてないので!禰豆子刺したんで!(キリッ)』
風柱『いい度胸だ……』
認めていないことを念押しする風柱とさらっとこちらも認めていないと宣言する炭治郎
掲載132話
『しつけぇんだよ 俺には弟なんていねェ いい加減にしねぇとぶち殺すぞォ(ビキビキビキ)』
玄弥に呼び止められてビキビキ切れる風柱
掲載132話
『テメェかァアア お館様にィイ何しやがったァア――――――!!!』
お館様の屋敷の爆発に風柱も激おこ
掲載139話
『次から次に湧く 塵(ごみ)共…かかって来いやァ 皆殺しにしてやる』
お館様の死に落涙する風柱
掲載140話
『その通りだぜ テメェの頚をォ捻じ斬る風だァ』
黒死牟『風の柱か…』
実弥『その通りだぜ テメェの頚をォ捻じ斬る風だァ』
玄弥の窮地に颯爽と登場する風柱お兄ちゃん
鍛冶の里編の玄弥「テメェを殺す 男の名前だァ」と台詞が似ていて兄弟感にホッコリ
掲載166話
『……テメェは本当にどうしようもねぇ"弟"だぜぇ』
実弥『何の為に俺がァ 母親を殺してまでお前を守ったと思ってやがる!』
黒死牟に刻まれた玄弥を守りながら本心を晒す風柱お兄ちゃん
掲載166話
『そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから……』
実弥『テメェはどっかで所帯持って家族増やして爺になるまで生きてりゃあ良かったんだよ
お袋にしてやれなかった分も弟や妹にしてやれなかった分も
お前がお前の女房や子供を幸せにすりゃあ良かっただろうが
そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから……』
黒死牟に刻まれた玄弥を守りながら本心を晒す風柱お兄ちゃん、その2。
掲載166話
『猫に木天蓼 鬼には稀血』
実弥『猫に木天蓼(またたび) 鬼には稀血(まれち)』
黒死牟に斬られたが、自身の特殊な稀血で黒死牟を酩酊させる風柱
掲載167話
『いい御身分だなァ おいテメェ 産屋敷様よォ』
実弥『いい御身分だなァ おいテメェ 産屋敷様よォ』
悲鳴嶼『不死川…口の利き方というものがわからないようだな…(ピシッ)』
初対面のお館様に無礼な風柱(回想シーン)
掲載168話
『はい すみません』
悲鳴嶼『不死川 腹の傷は今すぐ縫え その間は私が引き受ける』
実弥『はい すみません』
悲鳴嶼さんには敬語の風柱さん
掲載169話
『柱稽古しといて良かったなァ 悲鳴嶼さんよォ!』
悲鳴嶼『うむ』
悲鳴嶼さんには「さん」付け呼びの風柱
掲載170話
『上等だゴラ゙ア゙ア゙ア゙!!消えて無くなるまで刻んでやら゙ア゙ア゙ア゙!!』
もはや玄弥の生存は絶望的。ただ怒りのまま目前の敵を粉砕するしかない風柱お兄ちゃん
掲載176話
『あ゙あ゙あ゙あ゙頼む神様 どうかどうか 弟を連れて行かないでくれお願いだ!!』
玄弥『俺の…兄ちゃん…は…この世で…一番…優しい…人…だから…』
実弥『あ゙あ゙あ゙あ゙頼む神様 どうかどうか 弟を連れて行かないでくれお願いだ!!』
玄弥『あり…が…とう…兄…ちゃん…』
玄弥が消滅する間際の互いを想う兄弟の会話
掲載179話
『ボケッとすんじゃァねぇ!!ブチ殺すぞォォ!!』
刀を失った義勇に拾った刀を投げ寄こしながら悪態をつく風柱(ツンデレ)
掲載189話
『何か知らんが通りすがりの猫に 助けられたぜェ!!』
茶々丸が運んだ珠世様開発の血清で細胞破壊が止まった風柱
掲載189話
『冨岡ァァァ!!受けろォォ!!!!』
実弥『冨岡ァァァ!!受けろォォ!!!!』
義勇『!?(汗)』
赫刀発現の条件に気付いて刀を向ける風柱と状況が理解出来ていない義勇さん
掲載190話
『…わかった じゃあ俺はお袋と行くよ 俺があんまり早く行ったら玄弥が悲しむだろうし お袋背負って地獄を歩くよ』
志津『駄目なのよ…みんなと同じ所へは生けんのよ… 我が子を手にかけて天国へは…』
玄弥と同じ優しさでもって母に寄り添わんとするお兄ちゃん
掲載200話
『くそが…』
親父のせいで憂いなく死ねる機会を失った風柱お兄ちゃん
掲載200話
『礼など必要御座いません 鬼殺隊が鬼殺隊であれたのは 産屋敷家の尽力が第一』
お館様の平伏に対し叫ぶ風柱
掲載204話
『悪かったな色々… 無惨倒した後も一悶着あったらしいが 俺はその間寝てたしよ……』
禰豆子『あははっ!私なんて二年くらい寝てたことありますよ それに比べたら全然大したことないです!お兄ちゃんも戦いのあと一か月くらいほとんど寝てたし』ニャハーッ
今までの非礼を詫びるも、あっさりと禰豆子に流される風柱
掲載204話
『元気でなァ』
禰豆子に玄弥との思い出を重ね、頭を撫でる風柱お兄ちゃん
掲載204話
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産屋敷耀哉
『"五人"も生き残ったのかい 優秀だね また私の剣士(子供たち)が増えた……どんな剣士になるのかな』
後姿からすでに指導者の風格が漂うお館様
第8話時点では合格者は「4人」のみ描写されており、直前に合格していた5人目(伊之助)の存在を示唆している伏線となっている
掲載8話
『お早う皆 今日はとてもいい天気だね 空は青いのかな? 顔ぶれが変わらずに半年に一度の“柱合会議”を迎えられたことを 嬉しく思うよ』
異質、そして荘厳(本誌アオリ)
掲載46話
『炭治郎と禰豆子のことは私が容認していた そして皆にも認めてほしいと思っている』
柱に慕われているが、鬼の抱き込みを直ちに受け入れさせるほどの扇動力はないお館様。逆説的に部下が意見を言える気風でもある
掲載46話
『これを否定するためには 否定する側もそれ以上のものを差し出さなければならない』
分析力と公平さに由来する交渉能力を持つお館様
掲載46話
(スッ)(無言で指を手に当てる)
柱を一瞬で黙らせるカリスマ
掲載46話
『炭治郎 それでもまだ禰豆子のことを快く思わない者もいるだろう 証明しなければならない これから 炭治郎と禰豆子が鬼殺隊として戦えること役に立てること』
炭治郎(何だろうこの感じ ふわふわする…)
信頼には実績を要することをきちんと伝えるお館様
掲載47話
『十二鬼月を倒しておいで そうしたら皆に認められる 炭治郎の言葉の重みが変わってくる』
炭治郎(声?この人の声のせいで頭がふわふわするのか?不思議な高揚感だ……!!)
具体的な目標をきちんと示すお館様
掲載47話
『今の炭治郎にはできないからまず十二鬼月を一人倒そうね』
勢いある言動の炭治郎をやんわりと留めるお館様
掲載47話
『鬼殺隊の柱たちは当然抜きん出た才能がある 血を吐くような鍛練で自らを叩き上げて死線をくぐり 十二鬼月をも倒している だからこそ柱は尊敬され優遇されるんだよ 炭治郎も口の利き方には気をつけるように』
序列には理由があるのだ
掲載47話
『それから実弥 小芭内 あまり下の子に意地悪はしないこと』
禰豆子の証明はすべきことだったが、それでも釘を刺すべきところは刺すお館様
掲載47話
『寂しくはないよ 私ももう長くは生きられない 近いうちに杏寿郎や皆のいる…黄泉の国へ行くだろうから』
煉獄さんの訃報を聞いて
実は余命わずかだったお館様
掲載66話
『そうか倒したか上弦を… よくやった天元 炭治郎禰豆子 善逸 伊之助』
蛇柱が「陸だがな」「たかが上弦」と言い放つ一方、血を吐きながら大喜びで討伐者全員の健闘を讃えるお館様。その温度差
掲載97話
『わかるかこれは“兆し”だ 運命が大きく変わり始める この波紋は広がってゆくだろう 周囲を巻き込んで大きく揺らし やがてはあの男の元へ届く』
掲載97話
『鬼舞辻 無惨 お前は必ず私たちが私たちの代で倒す 我が一族唯一の汚点であるお前は…!!』
産屋敷の一族から産まれた邪悪を、一族として決着を付けんと執念を燃やすお館様
掲載97話
『君は必ず自分を取り戻せる 無一郎』
『混乱しているだろうが今はとにかく生きることだけ考えなさい 生きてさえいればどうにかなる
失った記憶は必ず戻る心配いらない きっかけを見落とさないことだ
ささいな事柄が始まりとなり君の頭の中の霞を鮮やかに晴らしてくれるよ』
時透くんの回想に現れたお館様の言葉
掲載108話
『杓子定規に物を考えてはいけないよ無一郎 確固たる自分を取り戻した時 君はもっと強くなれる』
麻痺毒で諦めそうになる時透くんの回想に再び現れるお館様
掲載118話
『素晴らしい 君は神様から特別に愛された人なんだよ蜜璃 自分の強さを誇りなさい』
耀哉『君を悪く言う人は皆 君の才能を恐れ 羨ましがっているだけなんだよ』
ごく自然体で人の長所を見抜き称賛する人たらしなお館様
掲載124話
『永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ』
耀哉『君は永遠を夢見ている…不滅を夢見ている…』
無惨『……その通りだ そしてそれは間もなく叶う 禰豆子さえ手に入れさえすれば』
耀哉『君は…思い違いをしている…私は永遠が何か…知っている』
耀哉『永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ』
太陽を克服して「永遠の不滅」を夢見る無惨の思い違いを諭すお館様
掲載137話
『大切な人の命を理不尽に奪ったものを許さないという想いは永遠だ 君は誰にも許されていない この千年間一度も』
「人の想いは永遠」は必ずしも正の感情だけではなかった。千年の怨念を受け継ぐお館様
掲載137話
『本来ならば一生眠っていたはずの 虎や龍を君は起こした 彼らはずっと君を睨んでいるよ 絶対に逃がすまいと』
耀哉『そして君はね無惨 何度も何度も虎の尾を踏み 龍の逆鱗に触れている』
掲載137話
『君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう?』
耀哉『空気が揺らいだね…当たりかな?』
無惨『黙れ』
無惨の秘密をズバリ言い当てたお館様と動揺する無惨様
掲載137話
『ありがとう 無惨』
無惨『話は終わりだな?』
耀哉『ああ…こんなに話を聞いてくれるとは思わなかったな…ありがとう無惨』
無惨に殺される直前、最後の言葉に「無惨へのお礼」を選んだお館様
掲載137話
『ごめんね』『刀は振ってみたけれど すぐに脈が狂ってしまって十回もできなかった 叶うことなら私も君たちのように 体一つで人の命を守れる強い剣士になりたかった』
剣術を学んでいないことを実弥に指摘されて
掲載168話
『君たちが捨て駒だとするならば 私も同じく捨て駒だ 鬼殺隊を動かす駒の一つに過ぎない 私が死んだとしても何も変わらない 私の代わりはすでに居る』
捨て駒扱いを否定しないどころかそもそも前提としていたお館様。先祖から続くその信念、その覚悟、その狂気
掲載168話
『禰豆子は好きにさせなさい大丈夫だから』
亡霊となって輝利哉に語りかける先代お館様
掲載185話
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産屋敷輝利哉
『義勇と炭治郎はそのまま無惨の元へ 上弦の壱は 行冥と実弥 無一郎と玄弥の四人が必ず倒す』
齢八歳にしてすでに指導者の風格が漂う新しきお館様
掲載172話
『父上が好きにさせろと言ってるんだ…』
禰豆子の出奔を聞くも、父の形を取った直感を信じ涙するお館様
掲載185話
『産屋敷家一族一同 心より感謝申し上げます』
かなた『長きに渡り身命を賭して』
『世の為人の為に戦って戴き尽して戴いたこと』
輝利哉『産屋敷家一族一同 心より感謝申し上げます』
鬼殺隊解散にあたり、隊を代表する柱二人に抱えきれぬ感謝と共に首を垂れるお館様
掲載204話
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産屋敷くいな
『しっかりなさいませ"お館様"!!早く次の御指示を!!戦いはまだ終わっていません!!』
無惨に隊士たちをことごとく食われ、パニックになった輝利哉をぶっ叩いて、呼び方を切り替えたくいな
掲載181話
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村田
『何で"柱"じゃないんだ…!!』
初登場時のセリフ
掲載28話
『村田だ!!』
炭治郎『それから えーっと…』
村田『村田だ!!』
掲載29話
『ここは俺に任せて君も先に行け!!』
伊之助『小便漏らしが何言ってんだ!』
村田『誰が漏らした このクソ猪!』
掲載30話
『よっ』(さらっ ツヤツヤッ)
炭治郎達のお見舞いに来た村田さん、擬音もマジキューティクル
掲載48話
『岩に…くっつけ…あったかいぞ……』
久々に登場したと思ったら極寒の川で死にかけてる村田さん
掲載134話
『どうだ!?助かりそうか!?顔見知りなんだよ何とかしてくれよ 頼むからな!!』
必死で善逸の身を案じる村田さん
掲載146話
『おめえ!!階級何なんだよ 俺より下だったらゆるさねぇからな』
愈史郎『うるさい黙れ村田味噌っかすの分際で 襲われないようしっかり周りを見てろ』
掲載146話
『絶対大丈夫絶対助かるお前は死なねぇぞ がんばれ我妻 がんばれがんばれ』
愈史郎『この顔の傷罅割れが止まらなければ眼球まで裂けるぞ 聞こえてるか?』
村田『弱ってる奴に怖いこと言うなや!!』
愈史郎『あと止血剤も使ってるが出血が止まらない』
村田『やめろ――――!!』
仲間と一緒に死ぬ気で善逸を励ます村田さん
掲載146話
『気が滅入ることばっか 言ってんじゃね―――!!!』
愈史郎『お前の戦ってた上弦はまだ自分の術や能力を使い熟せてなかった 運のいいことだ 戦いが一年後だったら即死だったろうな』
善逸を落ち込ませそうなことを言う愈史郎にキレる村田さん
掲載146話
『俺の名前覚えてたんだ冨岡…選別の時から一緒だったんだ俺たち…!!』
村田『すごい差がついちゃったけど同期なんだぜ俺たち…!!』
義勇さんが同期の村田さんの名前を覚えていたことに落涙する村田さん
掲載185話
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尾崎
『階級が上の人を連れて来て!!そうじゃないとみんな殺してしまう!!』
お願い…お願い!!
掲載30話
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神崎アオイ
『どなたですか!!』
アオイ『"隠"の方ですか?怪我人ですね こちらへどうぞ(スタスタ キビキビ)』
隠を案内するアオイちゃん蝶キビキビ可愛い。
掲載48話
『静かになさってください!!説明は何度もしましたでしょう!いい加減にしないと縛りますからね!』
病室で騒ぐ善逸を大声で注意するアオイちゃん蝶ガミガミ可愛い。
掲載48話
『選別でも運良く生き残っただけその後は恐ろしくて戦いに行けなくなった腰抜けなので』
アオイ『あなた達に比べたら私なんて大したことはないのでお礼など結構です 選別でも運良く生き残っただけ その後は恐ろしくて戦いに行けなくなった腰抜けなので』
炭治郎『そんなの関係ないよ 俺を手助けしてくれたアオイさんはもう俺の一部だから アオイさんの想いは俺が戦いの場に持って行くし』
アオイ『……!?』
自らを卑下するアオイちゃんとさらっと心の中に入り込む天然タラシ長男
掲載53話
『意識が戻って良かった~~!!!あたしの代わりに行ってくれたからみんな…ウオオォン!!』
遊郭編でアオイの代わりに出動した三人が瀕死だったことに心を痛めていたアオイちゃん
泣き声が妙に雄々しいアオイちゃんも蝶可愛い
掲載100話
『お腹すいたならこっち食べて このお盆に乗ってるのはあなた専用ね これだけはいつでも食べていいから』『だから盗み食いはやめてね』
アオイの気遣いに伊之助が妙にホワホワ(フラグ)
掲載204話
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胡蝶カナエ
『カナヲは可愛いもの!(正義!!)』
カナエ『そんなに重く考えなくていいじゃない カナヲは可愛いもの!(正義!!)』
しのぶ『理屈になってない!!』
可愛いは正義
カナヲは可愛い
カナヲ=正義!
ジャンプ2017年21・22号番外編より(単行本7巻再録)
『関係ありません立ちなさい 蟲柱 胡蝶しのぶ』
カナエ『しっかりしなさい泣くことは許しません 立ちなさい』
カナエ『関係ありません立ちなさい 蟲柱 胡蝶しのぶ』
瀕死のしのぶの前に現れて叱咤激励する幻覚カナエさん
掲載142話
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煉獄槇寿郎
『柱になったから何だ くだらん…どうでもいい どうせ大したものにはなれないんだ俺もお前も』
かつての情熱がまるで燃え尽きてしまっている父上
掲載55話
『たいした才能もないのに剣士などなるからだ だから死ぬんだ!! くだらない…愚かな息子だ杏寿郎は!!』
悲しみを誤魔化すかのように死んだ息子を詰る父上
掲載67話
『人間の能力は産まれた時から決まってる 才能のある者は極一部 あとは有象無象 何の価値もない塵芥だ!!』
槇寿郎『杏寿郎もそうだ 大した才能は無かった 死ぬに決まってるだろう』
己の限界に囚われてしまった父上
掲載68話
『お前俺たちのことを馬鹿にしているだろう』
炭治郎『どうしてそうなるんだ!!何を言ってるのかわからない!!言いがかりだ!!』
掲載68話
『…杏寿郎!!うっうっ ううう…』
息子の遺した労わりを聞き、やっと泣くことのできた父上
掲載69話
『竈門君 君には悪いことをした 杏寿郎の為に泣いてくれてありがとう』
槇寿郎『この四か月千寿郎とも手紙のやりとりをしてくれていたそうだね あの子も随分元気になった 初対面があのようなことになってしまい 恥ずかしく思う』
炭治郎への書簡にて
掲載81話
『瑠火の…母親の血が濃いのだろう 杏寿郎も千寿郎も立派な子だ』
同書簡にて
どうみても顔は父親の血が濃いですが母親譲りの心の強さの話です
掲載81話
『私も杏寿郎同様煉獄家の名に恥じぬよう 命を賭してお守りする』
最終局面に至り心の炎が再び燃え上がる父上
掲載147話
『息子の…杏寿郎の鍔をつけて戦ってくれたそうだな ありがとう あの子もきっと喜んでいると思う』
掲載204話
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煉獄瑠火
『弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です 責任を持って果たさなければならない使命なのです 決して忘れることなきように』
『なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか 弱き人を助けるためです 生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者はその力を世のため人のために使わねばなりません 天から賜りし力で人を傷つけること私腹を肥やすことは許されません』
『弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です 責任を持って果たさなければならない使命なのです 決して忘れることなきように』
余命近い体で幼少杏寿郎に気高き信念を説く煉獄の母上ェ…
掲載64話
『私はもう長く生きられません 強く優しい子の母になれて幸せでした』
幼少杏寿郎を抱きしめて涙を流す煉獄の母上ェ…
掲載64話
『立派にできましたよ』
杏寿郎(俺はちゃんとやれただろうか やるべきこと 果たすべきことを全うできましたか?)
煉獄母(立派にできましたよ)
上弦参との死闘に敗れ殉職したが周りの命を護りきった杏寿郎を褒める煉獄の母上ェ…
掲載66話
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煉獄千寿郎
『剣士になるのは 諦めます それ以外の形で 人の役に立てることをします』
千寿郎『炎柱の継承は断たれ 長い歴史に傷がつきますが 兄はきっと 許してくれる』
藤の家紋の家や隠がいるように、前線で戦うことだけが鬼殺隊の道ではないのだ
掲載69話
『それはやめた方がいいです』
炭治郎『正しいと思う道を進んでください 千寿郎さんを悪く言う人がいたら俺が頭突きします』
千寿郎『それはやめた方がいいです』
泣きながらも炭治郎の頭突き制裁は即否定する千寿郎くん
掲載69話
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桑島慈悟郎
『刀はな 叩いて叩いて叩き上げて不純物や余分なものを飛ばし 鋼の純度を高め強靭な刀を作るんだ』
善逸『だからじいちゃんは俺のこと毎日ぶっ叩くのかよ でも俺は鋼じゃねえよね生身だからさ』
一つのことを極めることを鍛造になぞらえるじいちゃん
掲載33話
『善逸極めろ 泣いてもいい逃げてもいい ただ諦めるな』
掲載33話
『お前は儂の誇りじゃ』
冥府にて涙ぐむじいちゃん
掲載146話
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雛鶴
『いいんじゃない?天元様がそれでいいと言うなら 死ぬのが嫌だって 生きていたいと思うのだって悪いことじゃないはずよ そういう自分が嫌じゃなければそれでいいのよきっと』
自分の命を優先しろという宇随の命令に戸惑うまきをに諭す雛鶴
掲載80話
『上弦の鬼を倒したら一線から退いて 普通の人間として生きていきましょう』
雛鶴『忍として育ち奪ってしまった命がそれで戻るわけではありませんが やはりどこかできちんとけじめをつけなければ 恥ずかしくて陽の下を生きて行けない その時四人が揃っていなくても 恨みっこなしです』
掲載90話
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須磨
『ほんと気持ち悪いですほんとその通りです 天元様に言いつけてやります』
敵に対する伊之助の「蚯蚓帯」評を受けて。なぜ言いつける必要があるのか
しょっぱなから泣きべそかいてる須磨ちゃんかわいい
掲載79話
『宇髄の妻です!アタシあんまり戦えないですから 期待しないでくださいね』
初対面のイノシシに対してのっけから評価低い自己紹介する須磨ちゃんかわいい
掲載79話
『だってだってまきをさんあたしが“味噌っかす”なの知ってますよね!?すぐ捕まったし 無茶ですよ捕まってる人皆守りきるのは!!あたし一番に死にそうですもん』ピーッ
すごく善逸と既視感のある須磨ちゃんかわいい
掲載79話
『斬った!?斬った!!斬った!!キャ――ッ 斬りましたよォ雛鶴さん 草葉の陰から見ててください』アハハッ
まきを『アンタ意味わかって言ってんの!?馬鹿!!』
雛鶴さんに抱きつきながらはしゃぐ須磨ちゃんかわいい
掲載94話
『天元様死なせたらあたしもう神様に手を合わせません 絶対に許さないですから』
宇髄『最期に言い残すことがある… 俺は今までの人生』にめっちゃ泣きながらかぶせてくる須磨ちゃんかわいい
まきを『ちょっと黙んなさいよ 天元様が喋ってるでしょうが』 雛鶴『どっちも静かにしてよ…!』
掲載95話
『うわあああ』『まきをさんがいじめるううう』『オ゙エ゙ッ』『ホントに石入れたぁ!!』
まきを『口に石詰めてやるこのバカ女!!』
掲載95話
『ギャアアアッ 何するんですか 誰ですか あなた いくらなんでも早いです火葬が まだ死んでないのにもう焼くなんて お尻を叩きますお姉さんは怒りました!!』
突然やってきて血鬼術を放った禰豆子に対して動転する須磨ちゃんかわいい
掲載95話
『おっおっ遅いんですよそもそも来るのが!!おっそいの!!』
全てが終わった後に嫌味を言う蛇柱にキレる須磨ちゃんかわいい
掲載97話
『ひなつるちゃんもげりゅ…くびもげる』
重傷を負った天元様に抱きついて雛鶴に押しのけられる須磨ちゃんかわいい
掲載97話
『天元様見ましたあ!?今ぶたれたの』『ぼんくら!!』
須磨『天元様見ましたあ!?今ぶたれたの』
宇髄『ちょっと見てなかったわ』
須磨『ぼんくら!!』
鬼殺隊解散にあたっても四人いつものペースの須磨ちゃんかわいい
掲載204話
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鉄地河原鉄珍
『里で一番小さくって一番偉いのワシ まあ畳におでこつくくらいに頭下げたってや』
しょっぱなから偉そうな鉄珍さん、そして素直に従う炭治郎
掲載101話
『折れるような鈍(ナマクラ)を作ったあの子が悪いのや』
鉄珍『あの子は小さい時からあんなふうや すーぐ癇癪起こしてどっか行きよる すまんの』
炭治郎『いえいえそんな!俺が刀を折ったりすぐ刃毀れさせたりするからで』
鉄珍『いや 違う』
鋼鐡塚への長の厳しいプレッシャー(ビリビリ)
掲載101話
『若くて可愛い娘に抱きしめられて何だかんだで幸せ(ゴフッ』
蜜璃『やだもう鉄珍さまったら!(ドキュン!!)』
鬼殺隊員『私も頭から落ちました 手を握ってくだされ…』
蜜璃『あらごめんなさい大丈夫ですか!!』
鉄珍『ひっこんどれ……』
巨大魚鬼に握り潰されて瀕死と思いきや意外と元気な鉄珍さま
掲載113話
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小鉄
『あの澄ました顔の糞ガキよりも絶対強くなってくださいね……!全力で協力しますので…!!』
炭治郎『え?今からかな?』
霞柱にブチ切れ血管ビキビキ小鉄くん
掲載103話
『炭治郎さん強くなって下さい そして奴にこう言うんです その程度か?ゴミカスが 髪長すぎなんだよ切れ昆布頭 チビ 不細工の短足 切腹しろ恥知らず』
炭治郎『いや…!!小鉄さん!?それはちょっと…!!』
小鉄『打ち首獄門の方がいいですかね』
前話に引き続き霞柱にブチ切れ小鉄くん
掲載104話
『この程度で死んでるようじゃカスですよ(オペペペペ)』
修行中死にそうと嘆く炭治郎を叱咤する小鉄くん
掲載104話
『癖で動いてるんですよ炭治郎さんアナタ 相手の動きを見てから判断して動いているんじゃないんだ だから駄目なんですよ わかります?要は基礎がなってない 本当に今までよく生きてこられましたね鬼殺隊でギリギリですよ全てが 俺はアナタの弱い所を徹底的に叩きますから 俺の言ったことができるようになるまで食べ物あげませんから!』
炭治郎『はい…(涙目)』
ナレーション『小鉄少年は元々毒舌である』
毒舌全開小鉄くん
掲載104話
『無知故の 純粋なる暴挙!!』
(くもりなきまなこ!!→)
ナレーションであり本人の台詞ではない。小鉄くんの苛烈で性急な特訓にナレーションもドン引き
掲載104話
『(炭治郎さん 人が良すぎるダメだよそこで躊躇ったら でも俺は そんな炭治郎さんだからこそ 死なないで欲しい 誰よりも強くなってほしい!!!)』
小鉄『斬って――!!!壊れてもいい!!絶対俺が直すから!!』
掲載104話
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鉄穴森鋼蔵
『まぁ鋼鐡塚さんは情熱的な人ですからね 人一倍刀を愛していらっしゃる』
日輪刀を折った炭治郎を追い回した鋼鐡塚さんをフォローする鉄穴森さん
掲載51話
『ぶっ殺してやる この糞餓鬼!!』
自作の日輪刀を伊之助に石でギザギザ加工されてブチ切れる鉄穴森さん
掲載105話
『わき わき!わきです!』
小鉄君を締め上げる鋼鐡塚さんを慌てて止める鉄穴森さん
掲載51話
『くっそアイツ来ねぇな!!』
鉄穴森『やばいやばい死ぬのかな?何をすればいいんでしょう!?ちょっ……誰か!!鋼鐡塚さん!!』
鉄穴森『くっそアイツ来ねぇな!!私が殺されかけていた時もガン無視でしたからね!』
刀研ぎに集中して周りの情報を遮断している鋼鐡塚さんにブチ切れる鉄穴森さん
掲載122話
『うわ――!!小鉄少年の亡霊!!』
小鉄くんが死んでると思ってマジにビビった鉄穴森さん
掲載122話
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継国縁壱
『“炭吉” 道を極めた者が辿り付く場所はいつも同じだ 時代が変わろうともそこに至るまでの道のりが違おうとも 必ず同じ場所に行きつく』
掲載99話
『お前には私が何か特別な人間のように見えているらしいが そんなことはない 私は大切なものを何ひとつ守れず 人生において為すべきことを為せなかった者だ 何の価値もない男なのだ』
炭吉(ああ そんなふうに そんなふうに言わないで欲しい どうか 頼むから自分のことをそんなふうに 悲しい 悲しい……)
掲載99話
『お労しや 兄上』『参る』
鬼となった巌勝と六十年ぶりに遭遇し、落涙して
掲載174話
『いつか これから生まれてくる子供たちが 私たちを超えて さらなる高みへと 登りつめてゆくんだ』
縁壱『兄上 私たちはそれ程大そうなものではない 長い長い人の歴史のほんの一欠片 私たちの才覚を凌ぐ者が今この瞬間にも産声を上げている 彼らがまた同じ場所まで辿り着くだろう 何の心配もいらぬ 私たちは いつでも安心して人生の幕を引けばよい 浮き立つような気持ちになりませぬか 兄上』
掲載175話
『俺は この国で二番目に強い侍になります』
縁壱『兄上の夢はこの国で一番強い侍になることですか?俺も兄上のようになりたいです 俺は この国で二番目に強い侍になります』
掲載176話
177話にて、これが人生で初めて話した言葉であると判明
『剣の話をするよりも俺は 兄上と双六や凧揚げがしたいです』
人を打ち据える痛みを知った縁壱は、人を傷つける侍への興味を急速に失っていった
掲載177話
『いただいたこの笛を兄上だと思い どれだけ離れていても挫けず 日々精進致します』
縁壱が兄に抱いた親愛の情。しかし、幼くして憐憫と羨望の念に囚われていた巌勝には届かない
掲載177話
『お前たちが幸せそうで嬉しい 幸せそうな人間を見ると幸せな気持ちになる』
掲載186話
『この世は ありとあらゆるものが美しい この世界に生まれ落ちることができただけで幸福だと思う』
掲載186話
『自分が 命より大切に思っているものでも 他人は 容易く踏みつけにできるのだ』
掲載186話
『私の夢は 家族と静かに暮らすことだった 小さな家がいい 布団を並べて眠りたい』
『私の夢は 家族と静かに暮らすことだった 小さな家がいい 布団を並べて眠りたい 愛する人の家族が見える距離 手を伸ばせばすぐに繋げる 届く距離 それだけで良かったのに そんなことすら 叶わない 鬼が この美しい世界に存在しているために』
鬼に妻子を殺された後の縁壱の独白
掲載186話
『出会った瞬間に 私はこの男を倒すために生まれて来たのだとわかった』
無惨に出会った瞬間の縁壱の独白
掲載186話
『その男は暴力的な生命力に満ち溢れていた 火山から吹き出す岩漿を彷彿とさせる男だった ぐつぐつと煮え滾り全てを飲み込もうとしていた』
鬼舞辻無惨を評して
掲載187話
『心苦しい』
縁壱『私は恐らく 鬼舞辻無惨を倒すために特別強く造られて生まれて来たのだと思う
しかし私はしくじった 結局しくじってしまったのだ 私がしくじったせいでこれからもまた多くの人の命が奪われる 心苦しい』
無惨討伐にしくじり深く傷心する縁壱
掲載187話
『ありがとう』
炭吉との交流を経て心からの笑みを浮かべる縁壱
掲載192話
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累に切り刻まれた隊士
『お 丁度いいぐらいの鬼がいるじゃねぇか こんなガキの鬼なら俺でも殺れるぜ』
炭治郎『!?誰だ』
ベタな噛ませキャラテンプレセリフ(死亡フラグ)
掲載36話
『お前はひっこんでろ 俺は安全に出世したいんだよ』
お手本のような噛ませキャラテンプレセリフ(死亡フラグ2連鎖)
掲載36話
『出世すりゃあ上から支給される金も多くなるからな』
畳み掛けるような噛ませキャラテンプレセリフ(死亡フラグ3連鎖)
なにげに鬼殺隊ではちゃんとお給金が出ることが読者にわかる一幕でもある
掲載36話
『隊は殆ど全滅状態だがとりあえず俺はそこそこの鬼一匹倒して下山するぜ』
もはや芸術的ともいえる噛ませキャラテンプレセリフ(死亡フラグ パーフェクト!!)
炭治郎『だめだ よせ!!君では…』
掲載36話
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隠の災難コンビ(内、一人は後藤)
『これ…顎は骨が割れているんじゃないか?』『うーん可哀想だな縛るの』
満身創痍の炭治郎を拘束する際に気遣う隠コンビ優しい
ちなみに結果的に顎の骨は折れてなかったのだが断言した訳ではないので誤診ではない
掲載44話
『起きろ 起きるんだ 起き…オイ オイコラ やい てめぇ やい!! いつまで寝てんださっさと起きねぇか!! 柱の前だぞ!!』
実はこの時点で既にキャラが立っていた隠コンビ
掲載44話
100話で、この台詞を言っていたのが後藤さんであることが判明した
『前失礼しまァす!!』(ドゥワッ)
音柱が呆気にとられる程のテンションで炭治郎を回収する隠さん
掲載48話
『黙れ!!黙っとけ(バシッ)』 『黙れ!!指はがせ早く!!』
お館様に駄々を捏ねる炭治郎に焦る隠さん
掲載48話
『お前ェエ!!もう喋るなァ!!お前のせいで怒られただろうが!!漏らすかと思ったわ!柱すげえ怖いんだぞ空気読めよ察しろ!!』
柱に怒られて泣きながら炭治郎をボカボカ殴りながらブチ切れる隠さん
掲載48話
『絶対許さないからな!絶対許さないからな!!絶対に許さねえ!謝れ!!謝れよ謝れ!!謝れ───っ!!』
引き続き泣きながら炭治郎を叩いて頬を抓りながらブチ切れる隠さん
炭治郎『す…すみません…』
掲載48話
『お前自分で歩けよな』『お爺さんかよ』
炭治郎『すみませんほんともう体中痛くて痛くて…』
隠さん『お爺さんかよ』
怒りが収まったのか炭治郎に気さくにツッコむ隠コンビ
掲載48話
『ちょっと離れろよ…俺関係ない…』『オイッ』『紙!!紙!!』
炭治郎を背負っていたせいで善逸に抱き着かれて鼻水をべっとり付けられた隠さん
掲載48話
『元気でな』
散々な目にあったのに帰り際に手を振りながら声を掛ける隠さん優しすぎる
掲載48話
『片付けろや……』
後藤『何でもやりっぱなしだなこの子マジでカナヲちゃんよ 全然喋んねぇし変な子だよ 子供の頃から鬼殺なんてやらせるからだよ』
後藤『まぁ階級上だから言えんけどな……俺23だけどな』
割れた花瓶を放置するカナヲちゃんに心の中でツッコむ後藤さん
掲載100話
『意識 戻ってんじゃねーか!!もっと騒げやアアア!!!』
後藤『オメーは本っ当にボーッとしてんな!人を呼べっつーの!!!意識戻りましたってよ馬鹿野郎が!!』
カナヲ(あわあわ)っっっ
後藤『みんな心配してんだからよ 上とか下とか関係ねーからな今だけは!!』
カナヲ(ペコペコペコ)っっっ
階級関係無しにカナヲちゃんに全力でツッコむ後藤さん
掲載100話
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粂野匡近
『生きていて欲しい 生き抜いて欲しい』
匡近の遺書『大切な人が笑顔で 天寿を全うするその日まで幸せに暮らせるよう 決してその命が理不尽に脅かされることがないよう願う 例えその時自分が 生きてその人の傍らにいられなくとも 生きていて欲しい 生き抜いて欲しい』
掲載168話
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竹内
『協力する!!俺を喰え!!それで無惨を倒せるなら…』
信念と大義のために命さえ捧げられる鬼殺隊の鑑
掲載183話
『すみません』
愈史郎『うるさい黙れ引っ込んでろ!!』
引き下がる時もはきはき返事をする
掲載183話
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無惨を包囲する隊士たち
『行け―――!!進め―――!!前に出ろ!!柱を守る肉の壁になれ 少しでも無惨と渡り合える剣士を守れ!!』
隊士『今までどれだけ柱に救われた!!柱がいなけりゃとっくの昔に死んでたんだ 臆するな 戦え――っ!!』
蜜璃『駄目―――!!みんなやめて!!(泣)』
柱の盾となりどんどん命を散らしていく隊士たち
掲載184話
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鎹鴉(炭治郎鎹鴉)
『グワハハハ!!ガキ共!!ツツキ回スゾ!!』
炭治郎『よせ』
掲載24話
『ケケケッ』
鎹鴉『カァア───ッ 休息!!休息!!負傷ニツキ完治スルマデ休息セヨ!!』
炭治郎『えっ?休んでいいのか?俺今回怪我したまま鬼と戦ったけど…』
鎹鴉『ケケケッ』
炭治郎『ケケケッて…』
掲載27話
『炭治郎ッテ ナンカイツモ焦ゲ臭イヨネ!!』
炭治郎『えっ嘘!?自分でわからん本当か?』
ジャンプGIGA 2016 vol.1掲載4コマ(単行本3巻再録)
『ドッカ行ケ マツ毛ブス』
マツ毛雌鴉『ナニ見テンノヨ下ッパガ』
炭治郎鎹鴉『ドッカ行ケ マツ毛ブス』
マツ毛雌鴉と喧嘩する炭治郎の鎹鴉
掲載103話
『違ウ!!ソコノ角ヲ右ダ!!鳥頭!!』
炭治郎『えーと不死川さんの道場こっちだっけ?』
鎹鴉『違ウ!!ソコノ角ヲ右ダ!!鳥頭!!』
鳥に「鳥頭」と罵倒される炭治郎
掲載132話
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チュン太郎(鎹雀)
『チュン チュン(いじけててもしかたないよ 早く仲間を助けに行かなくちゃ)』
善逸に鳥語は伝わらない
掲載29話
『ミチィ(怒)』
善逸を全力で啄む擬音
掲載29話
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マツ毛雌鴉(霞柱鎹鴉)
『非現実的 非ィィィ現実的ィ!』
炭治郎の体験談を全力で否定するマツ毛雌鴉
掲載103話
『ナニ見テンノヨ下ッパガ』
マツ毛雌鴉『ナニ見テンノヨ下ッパガ』
炭治郎鎹鴉『ドッカ行ケ マツ毛ブス』
炭治郎の鎹鴉をすごく下に見てるマツ毛雌鴉
掲載103話
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お館様の鎹鴉
『こんばんわ珠世さん 物騒ですよ夜に窓を開け放っておくのは でも今日は本当に月が美しい夜だ』
登場して早速の威圧感と風雅さ
掲載131話
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コメント
最新の20件を表示しています。
鱗滝さんの「お前はすごい子だ…」追加希望 --
2016-09-23 16:30:56
おお、噛ませ先輩が大爆笑状態にw --
2016-11-12 19:16:04
煉獄の兄貴の台詞解説、“嗜む”じゃなくて“嗜める”じゃないかな? --
2017-06-13 20:18:37
↑それじゃ変わらん。注意するという意味の“窘める”が正解じゃないか? --
2017-06-13 20:58:21
↑修正しました --
2017-06-14 06:56:15
煉獄さんの「胸を張って~……」からの台詞とほぼ同内容を1話で言ってる人がいるのだけど、そのほとんどが心の声で相手には伝わってないというwww --
2017-06-25 17:18:56
↑そんなだからみんなに嫌われるんですよ。義勇さん。 --
2017-06-30 14:20:15
煉獄母の、生まれついて、人よりも多くの才に恵まれた者は、と弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務を追加お願いします --
2017-11-11 18:23:22
絶好調で天丼百杯食えるわ派手にな!!うまい!うまい!うまい! --
2018-01-09 11:24:23
瑠火さんの「立派にできましたよ」のセリフの説明、「殉死」ではなく「殉職」が正しいと思います(殉死=主人のあとを追って死ぬ、殉職=職務のために死ぬ) --
2018-02-14 09:15:45
↑立派に修正しておきましたよ --
2018-02-15 05:10:19
蜜璃ちゃんの「みんな私が守るからね」追加希望です --
2018-12-28 08:21:19
まきをさんのやつがない --
2019-05-25 12:00:04
しのぶさんのセリフ、正しくは「地獄に堕ちろ」では。 --
2019-10-12 01:11:49
↑修正しました --
2019-10-12 05:33:20
禰豆子の「人は守り助けるもの」とカナエの「しっかりしなさい泣くことは許しません」が好きです。ちなみにおしは胡蝶しのぶと蜜璃と無一郎 --
2020-01-28 16:45:28
誤りがありました! --
2020-08-11 04:13:50
すみません↑の人です 細かいですが、 「ひなつるひゃんもげりゅっ…くびもける」だと思います --
2020-08-11 04:16:23
ありがとうございます --
2023-08-04 08:56:21
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最終更新:2025年01月06日 21:14