とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

Part01

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だれでも歓迎! 編集


第1回


「は~い始まりましたにゃ~。『とあるラジオのいちゃいちゃスレ』!」
「え?ラジオ?ここ投下されていくスレだろ!」
「堅い事言うなカミやん。ラジオって単語だけでオールドなファンは喜ぶモンらしいぜい」
「なるほど。それは100歩譲って納得してやるが何故お前が仕切っているんだ土御門…」
「驚けカミやん。何と俺はここのスレでの出現率がカミやんと御坂美琴の次に多いんだにゃ~」
「インデックスの方が多いと俺は思うんだが?」
「違うぜい。学校でカミやんを追いかけるSSが多い事を知らないかい?」
「…確かに。星の数と言っていい程追いかけられてますね」
「そうぜよ!それが今回俺が出現率が高い理由の一つだにゃ~。だからこの土御門サマが司会進行をしている訳ぜよ」
「んで、このラジオと唱って何を企んでいるんだ?」
「決まってるぜよ!カミやんと御坂美琴に関して読者のみんなからの質問にできる範囲で答えていくんだぜい!」
「テメエ…」
「はーい、ちなみに今回は俺とカミやんしか出てこないぜよ。御坂ファンの方はごめんにゃー。
何故なら原作ではほとんど進展がない二人なのにここのSSではとんでもない砂糖をまき散らしていく
二人だからにゃ~。ここに御坂美琴もいると甘~い軽音部のお茶の時間になんてしまうぜよ。
俺だけ一人砂糖だらけの場所にいられないって事だ。だれか『土御門兄妹いちゃいちゃSS』作ってくれ~い!」
「…最後の余計じゃないか?それにネタ不足で投下数が少ないと思うんだが」
「ほう…主人公だからって調子に乗るなよカミやん」
「だああ!怒るな!早く進行しろ!もうすぐ1スレ使ってしまうじゃないかもったいない!」
「おっと。危うく魔法名を名乗るとこだったぜい。んじゃ、早速カミやんに質問が届いているぜよ。
『上条さん、あなたは御坂さんのどこが好きなんですか?』ほれカミやん、こんな簡単な質問
サクッと答えてやれい!」
「…………」
「………ほれ」
「……………全部」
「チッ」
「何だよその舌打ちは。サクッと答えただろ?」
「違うぜよ!それは適当な答えにゃ~!」
「容姿端麗頭脳明晰、明るい笑顔で幸せ運ぶ常盤台の超電磁砲。これで全部に当てはまるだろ?」
「む、むかつくにゃ~…」
「ふ、土御門からの逆質問なんかごめんだからな。お前がしたい質問は俺の答えで潰す!」
「なら次の届いた質問に行くぜよ。『どうして上条さんは鈍感なんですか?』これは痛い質問だぜいカミやん」
「俺さ、何で自分が鈍感って言われているか未だにわからないんだけど…」
「……言葉を失ったぜい」
「どうしてだよ!?俺から美琴に告白したSSだってあっただろ!?」
「甘い!その考えは砂糖を一升一気食いするよりも甘いぜい!カミやん、バレンタインチョコ
いくつもらった!」
「デパートの紙袋2袋くらい…でもあれ美琴以外みんな義理だったぞ?」
「そこぜよ!チョコの形は?」
「9割以上がハートだったかな?」
「…よくそれで鈍感じゃないって言えるモンぜよ。もし原作でこんな話があったら間違いなく魔法名を名乗るぜい。
ちなみに、今外のブースでこっそり御坂美琴がここを覗いているハズだぜい」
「どうしてだ?こんなつまらない話を聞きに来たとでも?」
「…カミやん、友人の俺から一言言わせてもらう。バカは一回死んだほうがいいみたいだにゃ~」
「バカとは失礼だぞ!お前だって補習常連組なのによ!」
「…………」
「…………どうした土御門?」
「ということで今回はここまでだにゃー!次回もお楽しみにしてくれい!次は投稿者の気まぐれで更新されるから首を長くして待っているぜよ!」
「あれ?何ですかこの終わり方は?…あ、また次回~」


収録後

「カミやん」
「ん?」
「後で裏に来い。そして御坂美琴に100万回謝っとけ」


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