とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

Part02

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だれでも歓迎! 編集


第2回


「さあ今回も始まったぜい!『とあるラジオのいちゃいちゃスレ』!進行は土御門がお送り
するぜよ。
今回で2回目になるが早速特別コーナーができたぜよ。早速コーナータイトル行くぜい!
『上条当麻被害者の会』行ってみるぜよ~~!」

ドンドンパフパフ


「はい、上条当麻被害者の会なので今日は周りには女の子しかいないぜい。本当はハーレム
状態なんだがメンバーが怖いんだにゃー。殺される前に早速紹介するぜい!インデックス、
御坂美琴、五和、神裂ねーちんだにゃー!」
「どうもなんだよ!」
「ねえ、私の名前を最初に読み上げるのがこのスレの基本じゃないの?」
「あ、こんにちは・・・」
「土御門!何故私もですか!!私は関係ないでしょう!」
「勝手に喋るのは禁止だぜいねーちん。さて、ここでは俺がみんなに質問をするぜよ。
その質問に素直に答えてくれい。シンプルで簡単だろ?」
「その言い方だと何か引っかかるわね」
「黙秘権行使とかは絶対ダメだぜい。もし素直に答えなかったら俺が全てを暴露するにゃー。
ちなみに、俺は何でも知ってるからネタは全て挙がってるんだぜい」
「どっちにしても私達は恥ずかしい事にされる訳だね?」
「とりあえず安心しろい。リスナーが期待している事を聞き出すぜい。さて、まずはインデックスから行ってみるにゃ~」

「シスターの私は嘘なんてつかないから何でも聞いてみるんだよ!」
「カミやんが寝ている時に噛み付いた以外何かしたにゃ?」
「レディに失礼なんだよ!寝込みを襲うなんてシスターにはあるまじき行動!」
「でもにゃ~、学校で見つけてしまったぜよ。カミやんの首筋にキスマークがあったのを」
「「「き、キスマーク!???」」」
「ち、違うんだよ!寝ているとうまに噛み付こうとした時にとうまが急に動いてそしたら・・・・
ば、場所を間違えただけなんだよ!!!」
「あっるぇ~?(・3・)寝込みを襲うなんてシスターにはあるまじき行動ではなかったのかにゃ~?」
「ち、ち、違う!とうまが起きているか確認のために・・・・」
「アンタ、それって確信犯じゃない」
「インデックスさん、あなたは夜になると女豹になるのですね・・・学ぶ所があります」
「あなたが不埒な行動をとるとは・・・侮れません、上条当麻・・・」
「・・・・・・・・・うぅ」
「さて、ちょっと可哀相になってきたから次に行くぜよ。五和!!」
「は、はい!」
「カミやんに接近する時、おしぼりを渡すよな。」
「はあ・・・」
「カミやんを護るためにカミやんの部屋に行った事あるよな?」
「はい・・・その時手料理もご馳走しました」
「ちょ、五和さん、マジ?」
「あ、マジです・・・」
「そして地下の温泉に行ってインデックスと偶然いた御坂美琴がいた!みんなの裸体を見て
五和は何を思ったかにゃ~!?」
「・・・・・正直、勝ったと思いました」
「いつわ!私をそんな目で見ていたんだね!?」
「く・・・何も言い返せない自分が悲しい・・・」
「家事アピールもボディでもみんなより一歩リードした五和!だがお前には悲しい事がある!それは何だ!?」
「う・・・う・・最近原作で出番がありません・・・」
「そう!登場してもカミやんとのカラミがない!しかも戦闘シーンに突入してもここ最近
あっさりやられちまうにゃ~!これは俺でも同情するぜよ」
「嫌な事思い出させないでください!・・・・ぐすっ」
「土御門!五和を泣かせるのは許しません!殺しますよ!?」
「ねーちんどさくさに紛れて怖い言葉使うにゃ~。ねーちん、堕天使エロメイド服はまだ
持っているかにゃ!?」
「・・・・・・・頼みますからそれだけは聞かないでください」
「ねえ、その堕天使エロメイド服って何?」
「よくぞ聞いてくれたぜい御坂さん!!堕天使エロメイド服とはある日カミやんが入院してその責任は
自分にあると思ったねーちんが堕天使エロメイド服を着てお見舞いしてんだにゃ~」
「んなっ・・・アンタ、インデックスに不埒とか言いながら自分も不埒な事やってるじゃない!!」
「違います!土御門があれを着てお見舞いしてやれと言ったからです!」
「俺に罪をなすりつけるのは聖人としてどうかと思うぜいねーちん。ちなみに・・・」
「これ以上何か言うと殺しますよ・・・」
「俺は殺されても言う必要があるぜよ。カミやんはそれ以降ねーちんと会う度に
「あー!!堕天使エロメイド!!」と指さして驚いてるぜい。プクク・・・」
「ゆ、許せません。土御門、上条当麻・・・」
「にしてもみんなこうやってアイツに何かしらのアピールしてんのよね。それでもアイツは
鈍感だから気付かないし。どうすれば落とせるんだか・・・」
「勝手に終わらせようとするなよ御坂さん。君がこのレスの主役だから最後にとっておいてたんだにゃー」
「・・・神裂さんでしたっけ?とりあえずこの人今すぐ黙らせましょう」
「いえ、私達みんな恥ずかしい思いをしたのでどうせならあなたもこの屈辱を味わった後で黙らせましょう」
「はいい!?」

「短髪、あなたはもう覚悟しておいたほうがいいかも・・・」
「そう言いながら何故アンタは笑いをこらえているのかしら?」
「さて御坂美琴さん、君はおそらくインデックスに負けないくらいカミやんとの絡みが多いにゃー。
しかしどこまで言っても素直になれない。すぐ電撃飛ばす、罰ゲームだと言ってデートする、
そこまでしておいて自分の気持ちに気付くのが16巻なんて遅すぎぜよ」
「うぅ・・・」
「五和、これが俗に言うツンデレという者ですか?」
「多分そうだと思います女教皇様。このツンデレっぷりには驚きですね」
「外野!うるさいわよ!」
「しかしカミやんはやはり御坂さんの気持ちに気付いてない。でもカミやんは見たんだにゃー」
「何をよ・・・」
「『とある科学の超電磁砲』第13話のあの名シーンぜよ」
「???」
「とぼけても無駄ぜよ。御坂さん、君はみんなが帰った後こっそりフリフリの水着を着て楽しんでたにゃ~」
「ギク!」
「そして撮影部屋のリモコン勝手に扱って一人でキャッキャウフフしていたにゃ~」
「ギクギク!!」
「安心しろい。俺は何勝手にやってんだとは怒る人間ではないぜい」
「ホッ・・・」
「しかしだにゃ~・・・プクク・・君は知らないだろうがリモコンのボタン間違えて、あれ
外のスクリーンにバッチリ映っていたぜい・・・ククク」
「・・・・・ふ」
「そしてカミやんにバッチリ見られてたぜよ・・・ひー・・ひー」
「・・・・・ふに」
「カミやんがそれを見て放った一言はな・・・「何やってんだ?ビリビリ・・」ぜよ!
アーーーーーーーーーーーッハッハッハッハ!!腹痛いぜよ!!」
「ふにゃあーー!!もう私お嫁に行けない!!」
「なあに言ってる!お前はファンの中ではカミやんの嫁候補ナンバーワンぜよ。安心しろい」
「嘘!?それって本当に嬉しいかも・・・」
「あぁ!!一応メインヒロインは私なんだよ!なのに短髪が嫁候補ナンバーワンって納得が
いかないかも!」
「私も負けません!上条さんのためなら今ここで脱ぎます!!」
「五和!やめなさい!」
「段々ヒートアップしてきたぜよ。どう思うカミやん?」
「はあ・・・女って恐い。その一言に尽きるぜ」
「ちょっと・・・なんでアンタがここにいるのよ・・・」
「何でって最初からいたぞ?」
「いや、どう考えてもおかしいでしょ!!」
「御坂さん、ここはラジオと言っても文章だけの世界なんだぜい。だから突然の横やりがあっても
おかしくないにゃ~。言葉一つ、文章一つで誰かを動かせるんだにゃー。例えば・・・・
お~~~~っとこの場で突然カミやんがズボンのチャックを降ろし始めたー!!」
「ちょっっっ!!!何やってんのよアンタ!!」
「え!?俺は決してやっていない!それでも僕はやっていない!!」
「みたいな感じだぜい。この後は試聴者にお任せってヤツだぜい」
「なるほど。じゃあ私も実践してみるんだよ!おーっと突然、私インデックスがとうまの頭に噛み付いたー!」
「痛ってえええ!!!!お前それマジじゃないか!」
「という訳で次回に続くにゃー。みなさんまた次回~♪」
「土御門!俺を助けろ!!不幸だ――――――!」


「ところで五和さん」
「どうしました御坂さん?」
「どうしたら胸大きくなるか教えてくれない?」


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