とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

Part42

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匿名ユーザー

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大冒険



おまけ!!




こうして、アウレオルス=イザードは星になった。

「……え? いきなり結論でいいの?」

ドレスを着た少女はついついメタな質問を隣の白い男性にする。

「はい、読者にはお馴染みの展開なので詳細を説明する必要はないでしょう」

説明を聞いても空を見上げざるおえない。
そんな大人の事情も知らず、

「おー、流石カブトムシさんだー。ってミサカはミサカは今は見えなくなったお星さまを眺めてみる」

「ゲコ!! ばーばい!!」

「大体あれは多分このドレスのお姉ちゃんの手下で、シーアイビーの一員なんだにゃあ」

「あれは、ドレスお姉ちゃんの、手下ですね。認識しました」

と、少女達は突然の参加者にも寛大なのだった。
じゃあ、まぁいっか。

「あら、お気に入りの手下がやられちゃった。次の手を考えないと」

まだまだ少女達のスパイごっこは終わらない。










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