┌───────┐
│能力値について │
└───────┘
┏━━━━━┓
┃シュピーネ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
モンスターの能力は【こうげき】【ぼうぎょ】【すばやさ】【かしこさ】の4つの数値に分けられ
各々個別に段階化されています。
各能力はEからSまで7段階に分けられており、さらにその一つの段階に+と-が付きます。
-が付くとその段階の標準よりやや低く、+が付くとその標準よりもやや高いという意味になります。
またSの上にはSSとSSSが存在しており、この二つに限っては+や-が付きません。
殆どのモンスターの能力はSを超える事は稀ですので、SSやSSSの能力を持つ場合
非常に強力で特殊なモンスターという事になります。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌──────┐
│ 特技と特性
└──────┘
┏━━━━━┓
┃シュピーネ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
モンスターの持つ能力は大別すると二つに分けられます。
則ち【特技】と【特性】です。
【特技】とはマスターが指示を与える事で使用する事が出来る能力の総称です。
主にモンスターが持つ攻撃能力や魔法、技術の類が特技としてカテゴライズされています。
対して【特性】は指示をする事なく自動的に発動する能力の総称です。
意識する事無く勝手に発動している能力や耐性等がこれに当たりますね。
どのような特技と特性を持っているのか、そしてそれによって何が出来るのか。
それを把握する事が勝利への第一歩ですよ。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────┐
│ 属性について
└───────┘
┌───────────┐
│
│ 炎
│ / \ 光⇔闇
│ 雷 → 氷
│
└───────────┘
┏━━━━━┓
┃シュピーネ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
攻撃には属性が備わっているものがあります。
属性は全部で【炎】【氷】雷】【光】【闇】の5つ。
これらの属性を弱点とする敵が居るのなら、その属性の乗った攻撃が有効という事です。
属性には互いに優劣が有り、【炎】【氷】【雷】の三属性は三竦みの構造に、
【光】と【闇】は互いに弱点であり優位でもある関係に有ります。
例えば【炎】の耐性を持った敵が居るとします。
当然この敵は【炎】に強い訳ですが、同時に【氷】を弱点に持つ事になります。
このように耐性を得た場合、何かに強くなる代わりに必ず何かに弱くなります。
全属性について無敵、という訳には行かないので注意しましょう。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────┐
│ 属性について
└───────┘
メラ:【炎】 ヒャド:【氷】 デイン:【雷】
ギラ:【光】 ドルマ:【闇】
バギ:無属性
イオ:物理属性
┏━━━━━┓
┃シュピーネ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
呪文には各々属性が定められています。
メラ系は【炎】、ヒャド系は【氷】、デイン系は【雷】、ギラ系は【光】、ドルマ系は【闇】。
バギ系とイオ系は少々特殊で、バギ系には属性が定められていません。
なので弱点属性を突く事ができない代わりに耐性で大きく軽減される事も有りません。
イオ系は物理属性を持っていて、受ける側の【ぼうぎょ】の値でダメージが多少変わります。
と言っても物理攻撃程大きな変動がある訳ではありませんが。
相手の耐性に合わせて適切な呪文を使えば大きなダメージが見込めます。
可能ならば最優先で相手の【特性】を解析し、弱点を突く事を心がけましょう。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
補足
このスレでの魔法の扱いは、
・威力は純粋に【かしこさ】で求められる
・軽減は耐性のみ
弱点を突けば大ダメージを見込めますが耐性有りだと全然減らない。
そういう位置づけの攻撃になります。
かしこさは魔法攻撃と、敵からの補助魔法のかかりやすさに関係してきます
最終更新:2012年09月22日 17:45