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果てなく続くストーリー(MISIA) - (2024/11/17 (日) 21:48:18) のソース
アーティスト:[[MISIA]] レベル:10 作詞:[[MISIA]] 作曲:Toshiaki Matsumoto 歌唱範囲:転調後ラスサビ(Just going my way〜) 地声最低音:mid2D(廻し続け&bold(){て}る&bold(){ぅ} き&bold(){っ}と&bold(){ぉ}) 地声最高音:hiF#(&bold(){ま}わし続けてる) 2002年のNHKソルトレークシティオリンピックのテーマソング。[[MISIA]]の楽曲の中でも、特に壮大なバラードとなっている。 レベル10の中ではワード数はかなり少なめ((レベル10楽曲の中で音程バーの数が2番目に少ない。最も少ないのは[[サラ・ブライトマン]]の[[TIME TO SAY GOODBYE>Time To Say Goodbye]]))だが、その分序盤から中盤にかけてはとにかくロングトーンの嵐。音程バーを見るとかなりギリギリまで伸ばすため、想像以上にブレスのタイミングもシビア。 番組では「高音のロングトーンが続く息切れ必至の''歌手殺しソング''」と紹介されるほど。 更に恒常的にキーが高いため、hiC#やhiDといった高音がロングトーンで頻出し、かなりの体力を持っていかれるだろう。特に「&bold(){進}めばいいの」のhiEは地声突破で行くにはかなり高いため裏声を使うのも一手だろう。 また、序盤の「Just going my &bold(){way}」の部分は揺れるため注意。 最難関は、上記の「廻し続けてる」で最高音hiF#から階段状に最低音域まで下がる箇所。ロングトーンで体力を削られた後に、この繊細な音程移動に対応出来るかがクリアの分かれ目となるだろう。&footnote(実際に荒牧陽子氏やMay.J氏はこの箇所で失敗。) 現状4人の実力者が本曲に挑戦しており、その内2人を失敗に追い込んでいる。上記の階段状の音程がかなりの難関であると言える。 なお、これまで鬼ハードモード・メドレーモード・ノーマルモードと3つのモードで歌われた。