「Over Drive(JUDY AND MARY)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
Over Drive(JUDY AND MARY) - (2025/05/28 (水) 11:14:06) のソース
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:[[JUDY AND MARY]] レベル:7 作詞:YUKI 作曲:TAKUYA 地声最低音:mid2D(泡のよう&bold(){に}、夏の日&bold(){差}し) 地声最高音:hiD(今&bold(){は} 痛&bold(){み}とひ&bold(){きか}えに)※2回登場 歌唱箇所:ラスサビ(愛しい日々も〜) JUDY AND MARY初のオリコンチャートTOP10入りを果たした代表曲の1つで、トヨタ「カローラ・ツーリングワゴン」や日清食品「野菜スープヌードル」、近年ではKIRIN「新氷結」のCMソングとして使用された。 番組では初登場回のレギュラー版初回で丘みどり氏が選択するも&s(){占い師の}伊藤美子先生との茶番が長引いたことでまさかの時短。&bold(){時短だが曲選択をコールする場面が流れる}という珍しい事態が発生した。((特番第2回でMr.シャチホコ氏が「[[世界が終るまでは…>世界が終るまでは…(WANDS)]]」で時短になった際にも曲選択場面が流れていたが、該当箇所はナレーションベースでの進行であった。)) なお、現在では[[YUKI]]モノマネを得意とするよよよちゃん(2回目)のほか、[[マルシア]]&misonoの水分系タッグの挑戦時でも時短無し歌唱が聴けるので気になる方はそちらを見てみよう。 この曲の最大の難所は終始続く高音の中で訪れる「今&bold(){は} 痛&bold(){みとひきかえ}に」と「夢&bold(){は}いつ&bold(){までも覚めな}い」の超高音だ。 その高音は自身のアルバムでカバーしたmisono氏すらも最も不安と心配した程であり、「死んでも出す」と宣言し見事クリアはしたもののその[[次の曲>アイノカタチ(MISIA)]]で外してしまうこととなった。まさにオーバードライブ状態だったと言えるだろう。 サビ前やラストのLa La La地帯が無いとはいえそれでも約52秒と長めなので、残す3曲(鬼ハードなら7曲)のためにもここで消耗しすぎないようにしておきたい。 そして、超高音は勿論のこと、それに挟まれた「は&bold(){痛}み/は&bold(){いつ}まで」、高音を抜けた先の「かえ&bold(){に}/めな&bold(){い}」も正確に捉えることが難しく、無事に&s(){お茶じゃなくて}高音が出たと気を抜いているとミスをしやすい。 また、モノマネで挑戦する場合は「&bold(){こ}いも/&bold(){か}げを」や「消え&bold(){て}く」といったYUKI氏の味が出る部分にも要警戒。「YUKIらしさ」を出すためには上記の超高音を地声で歌うことと共に必須となる要素であるため、上手く出せる自信が無いのならば諦めて他の曲を選ぼう。 ……とここまで書いたものの、ミスを招くような揺れは無く1音が非常にハッキリしており、音程バーも前半と後半でほぼ同じ構成であるため、直前で&s(){店にクレームを入れたり}原曲のクセを再確認しておけば案外すんなり攻略できてしまう1曲かもしれない。少なくとも同レベルにある[[くじら12号]]よりかは遥かに取っ付き易いだろう。 ただし、対抗馬が極度の詐称曲なだけでこちらも間違いなく難しい曲ではあるので、この体力曲に耐えられるスタミナは確実につけておくこと。この曲をクリアして家族に美味しいほうじ茶をいっぱい買ってあげよう。&s(){あと殺し屋インナーカラーフェチ辛口バカ審査員なチベットスナギツネを人間に戻してあげよう。}