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ファタール - (2025/07/28 (月) 22:15:52) のソース
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:[[GEMN]] レベル:10 作詞・作曲:キタニタツヤ 編曲:Giga 予想歌唱範囲:1番Bメロ〜サビ(お願い、声を~) or 落ちサビ~ラスサビ(この舞台で~) ともに約40秒 1番Bメロ途中〜サビ 地声最高音:mid2G(あ&bold(){な}たがい&bold(){ない}と 捧げてしまっても&bold(){いい} 等頻出) 裏声最高音:hiA#(お願い、&bold(){僕}を見ていて 等3回) ラスサビ 地声最高音:hiA#(あなたがい&bold(){ない}と) 裏声最高音:hiC(ただ一つの&bold(){アイ}に) テレビアニメ『【推しの子】』の第2期OPテーマ。第1期のOPテーマはご存じ[[あの超難曲>>アイドル]]。GEMN(ジェム)はキタニタツヤと中島健人(元Sexy Zone)で構成されたユニットで、当初は正体を明かさずに当楽曲を公開した。2人のダンスも見どころである。 ツインボーカルであるが(歌唱部分は)息継ぎはそこまで大変ではなく最高音も高くない(ただ頻出するため体感は高いかも)。しかしアップテンポの中、階段状や上下する音程が頻出する難曲。Bメロの2回出てくる「声(僕)」は音が異なるので注意。サビは全体を通して難しいが、特に難所を挙げるとすれば「生きていけ&bold(){ない}」の音が下がる箇所や「何もかも捧げて」の音程だろうか。さらに後半の「&bold(){致命}的」のmid1G→mid2Dの跳躍が9回もあり音を外しやすく、特に「必然的」×3は歌いづらい。 ラスサビではサビの音程が変化している箇所があり、そこで当楽曲の地声・裏声最高音が出現。「アイに&bold(){ち}か&bold(){づ}きたい」は地声mid2G#なので裏声→地声の上手な切り替えが必要で、ここは短時間でhiCから1オクターブ駆け降りる。「あなたがいない&bold(){と生}きていけない」の音が下がる箇所にも注意。もちろんサビの難所はそのままである。 なお、Cメロからの可能性も考えられる。 また、Aメロ最後には(狂わされた&bold(){&color(#3B4EF0){生}})で歌全体の最低音であるlowFがあるが、[[あの曲>LOSER]]があの範囲で実装され、[[この最低音がある曲>魔法って言っていいかな?]]をレベル7で出した以上、この最低音が範囲に含まれる可能性はそれなりにあると思われる。 余談だが、『【推しの子】』の主題歌は前述した[[あの超難曲>アイドル]]、第1期のEDテーマである[[あの超音域曲>メフィスト]]に続いて3曲目となるが、その3曲全てがレベル10となっている。もしかしたら、第2期のEDテーマである、羊文学の「Burning」も追加される時はレベル10になっているかもしれない。