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僕のキモチ(WaT) - (2025/03/15 (土) 12:31:06) のソース
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:WaT 予想レベル:6 作詞・作曲:WaT 編曲:小松清人・前嶋康明 想定歌唱範囲:1番Bメロ〜サビ(ひらひらと雪が〜) 地声最低音:mid1F#(Bメロで頻出、サビでは2回) 頻出高音:mid2F♯(君に&bold(){お}くるよ、ありの&bold(){まま}等) 地声最高音:mid2G#(白くひ&bold(){か}る季節を添えて) 小池徹平氏と&s(){華大千鳥で「なんで売れてるのかわからない」とイジられまくっていた}ウエンツ瑛士氏によるデュオ&ruby(ワット){WaT}の代表曲。 この曲でメジャーデビューから59日にして2005年『第56回NHK紅白歌合戦』初出場を果たし、当時のメジャーデビュー後最速出場の記録((特別企画での出場や改名による初出場扱いを除くと、この記録は16年後に[[NiziU]]が29日で紅白初出場を果たすまで塗り替えられることがなかった。))を[[TOKIO]]の101日(第45回)から大幅に更新することとなった。 なお、2016年に解散したものの、両者共に音楽活動を続けている。&color(#cbcbcb){鬼レンにも来てほしい。} Bメロの「ひらひらと雪が舞う」と「そんな君がな(ぜか)」「僕は君に感謝」では2本ごとに5音上下を移動するという少し珍しいタイプの凹凸が現れる。下の方でもmid1F♯でそこまで低くはないものの、一応楽曲最低音ではあるため注意しよう。 そして、ラストの「上手く言えない」では打って変わって半音ごとの移動になる。ここでミスして「上手く言えなかった」なんてイジられることがないように。 サビでは高音へと緩やかな階段状に上がっていく。 一音一音が比較的長めであるほか、「&bold(){ね}がい」や「よりも」ではmid2F♯が登場するため地味に体力を蝕んでくる。 また、「君が笑う」では音程を捉えづらい「き」と一瞬のあ段の低音が求められる「ら」に要注意。 ラストには楽曲最高音であるmid2G#による「白くひ&bold(){か}る」が待ち受ける。 ここまでのmid2F♯で疲れが出たという方やmid2G♯に自信がない方は裏声を使った方が良いのだが、mid2G♯の部分だけを裏声でいこうとするとその後の地声との切り替えで躓き&s(){赤く光る}ミスをしてしまう可能性も高い。 原曲が高めの声(≒高音)であり裏声でも然程違和感はないため、「魅せ」と「クリア」を両立できる全裏声でいくというのも得策だろう。&s(){歌詞まで変えられたら困るが。} 前述の通り原曲アーティストであるウエンツ氏と小池氏の声が高いということもあり、音階を見てみると想像よりは低めと思われる方もいるかもしれない。 それでもmid2F♯やmid2G♯といった音は挑戦者の喉にダメージを与えるものであり、ギリギリで歌い続けているとその後の歌唱に影響を与えてしまう。 また、音程がイメージと異なる部分も多く見られるため、「昔よく流れてたしなんとなくで大丈夫でしょ」と舐めてかかると変なところで失敗しやすい。&s(){留学するか東大に入るか}カラオケ店に行ってしっかりバーをチェックしておくこと。