(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:WaT
予想レベル:6
予想レベル:6
作詞・作曲:WaT
編曲:小松清人・前嶋康明
編曲:小松清人・前嶋康明
想定歌唱範囲:1番Bメロ〜サビ(ひらひらと雪が〜)
地声最低音:mid1F#(Bメロで頻出、サビでは2回)
頻出高音:mid2F♯(君におくるよ、ありのまま等)
地声最高音:mid2G#(白くひかる季節を添えて)
頻出高音:mid2F♯(君におくるよ、ありのまま等)
地声最高音:mid2G#(白くひかる季節を添えて)
小池徹平氏と華大千鳥で「なんで売れてるのかわからない」とイジられまくっていたウエンツ瑛士氏によるデュオWaT の代表曲。
この曲でメジャーデビューから59日にして2005年『第56回NHK紅白歌合戦』初出場を果たし、当時のメジャーデビュー後最速出場の記録(*1)をTOKIOの101日(第45回)から大幅に更新することとなった。
なお、2016年に解散したものの、両者共に音楽活動を続けている。鬼レンにも来てほしい。
この曲でメジャーデビューから59日にして2005年『第56回NHK紅白歌合戦』初出場を果たし、当時のメジャーデビュー後最速出場の記録(*1)をTOKIOの101日(第45回)から大幅に更新することとなった。
なお、2016年に解散したものの、両者共に音楽活動を続けている。鬼レンにも来てほしい。
Bメロの「ひらひらと雪が舞う」と「そんな君がな(ぜか)」「僕は君に感謝」では2本ごとに5音上下を移動するという少し珍しいタイプの凹凸が現れる。下の方でもmid1F♯でそこまで低くはないものの、一応楽曲最低音ではあるため注意しよう。
そして、ラストの「上手く言えない」では打って変わって半音ごとの移動になる。ここでミスして「上手く言えなかった」なんてイジられることがないように。
そして、ラストの「上手く言えない」では打って変わって半音ごとの移動になる。ここでミスして「上手く言えなかった」なんてイジられることがないように。
サビでは高音へと緩やかな階段状に上がっていく。
一音一音が比較的長めであるほか、「ねがい」や「よりも」ではmid2F♯が登場するため地味に体力を蝕んでくる。
また、「君が笑う」では音程を捉えづらい「き」と一瞬のあ段の低音が求められる「ら」に要注意。
一音一音が比較的長めであるほか、「ねがい」や「よりも」ではmid2F♯が登場するため地味に体力を蝕んでくる。
また、「君が笑う」では音程を捉えづらい「き」と一瞬のあ段の低音が求められる「ら」に要注意。
ラストには楽曲最高音であるmid2G#による「白くひかる」が待ち受ける。
ここまでのmid2F♯で疲れが出たという方やmid2G♯に自信がない方は裏声を使った方が良いのだが、mid2G♯の部分だけを裏声でいこうとするとその後の地声との切り替えで躓き赤く光るミスをしてしまう可能性も高い。
原曲が高めの声(≒高音)であり裏声でも然程違和感はないため、「魅せ」と「クリア」を両立できる全裏声でいくというのも得策だろう。歌詞まで変えられたら困るが。
ここまでのmid2F♯で疲れが出たという方やmid2G♯に自信がない方は裏声を使った方が良いのだが、mid2G♯の部分だけを裏声でいこうとするとその後の地声との切り替えで躓き
原曲が高めの声(≒高音)であり裏声でも然程違和感はないため、「魅せ」と「クリア」を両立できる全裏声でいくというのも得策だろう。
前述の通り原曲アーティストであるウエンツ氏と小池氏の声が高いということもあり、音階を見てみると想像よりは低めと思われる方もいるかもしれない。
それでもmid2F♯やmid2G♯といった音は挑戦者の喉にダメージを与えるものであり、ギリギリで歌い続けているとその後の歌唱に影響を与えてしまう。
それでもmid2F♯やmid2G♯といった音は挑戦者の喉にダメージを与えるものであり、ギリギリで歌い続けているとその後の歌唱に影響を与えてしまう。
また、音程がイメージと異なる部分も多く見られるため、「昔よく流れてたしなんとなくで大丈夫でしょ」と舐めてかかると変なところで失敗しやすい。留学するか東大に入るかカラオケ店に行ってしっかりバーをチェックしておくこと。