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生きとし生ける物へ - (2025/06/16 (月) 19:56:55) のソース
アーティスト:[[森山直太朗]] レベル:6 歌唱範囲:ラスサビ後半~最後まで 地声最低音:mid1G(そこ&bold(){に あ}めは 等) 地声最高音:hiA(生きとし生&bold(){け}る 等) 裏声最高音:hiA(君がお&bold(){も}うような) 2004年にリリースされた[[森山直太朗]]5枚目のシングル曲。ドラマ『愛し君へ』の主題歌であり、ドラマ『3年B組金八先生 第8シリーズ』の挿入歌にもなっている。また、M-1グランプリ2022敗者復活戦のダンビラムーチョが漫才で当楽曲を歌唱し、観客・視聴者に大きなインパクトを残したため、そこでこの曲を知った方もいるだろう。 曲名は『古今和歌集』仮名序の和歌が出典。 番組で紹介された通り、生命力をテーマにした壮大な楽曲となっており、[[MV>https://youtu.be/wJb0KeepfGo]]で森山直太朗自身が雨に打たれながら歌唱する姿が印象的である。 転調したラスサビではサビの歌詞が3回繰り返される構造になっているが、歌唱範囲はその3回目からとなっている((CD音源では3回目のサビでフェードアウトして行き、ラストの部分に繋がるが、ライブやテレビ歌唱の際には2回だけサビを繰り返すことが多い。))。「生きと&bold(){し生け}る」等の部分でmid2G→mid2C→hiAという音程の上下があり、音を外しやすい。森山直太朗はmid2Gロングトーン箇所を地声→裏声で、hiA箇所(ラスト部分を除く)を地声で歌唱しているが、レギュラー版第66回でこの曲に挑戦したmeiyo氏のように裏声と地声を歌いやすいように自分で使い分けるのも1つの手である。曲のラストはテンポこそ変わらないものの、リズムが変化・取りづらくなっており、最後には約5秒のmid1Cのロングトーンがあるため集中力を要する。&s(){最後の歌詞はmeiyo氏が変えたわけではない。} スローテンポではあるものの、歌唱時間も約55秒とやや長めであり、所々注意しなければならない一曲となっている。