(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:大塚愛
レベル:1
レベル:1
地声最高音:hiC(隣どおし あなたと)
裏声最高音:hiD(きみと、ふたり)※頻出
裏声最高音:hiD(きみと、ふたり)※頻出
作詞・作曲:愛
編曲:愛×Ikoman
編曲:愛×Ikoman
歌う箇所:ラスサビ(笑顔咲ク 君と抱き合ってたい〜)
2003年12月17日に発売された、大塚愛2枚目のシングル。2004年7月に着うた史上初の100万DLを達成するなど大ヒットを記録し、この曲で名を全国に轟かせた大塚氏はその後も「プラネタリウム」等のヒット曲を生み出し続け、幅広い世代に愛されるアーティストとなった。
太鼓の達人でも親しまれているほか、近年ではお笑いコンビにゃんこスターのネタに使われたこと及びそのネタ内のダンスを踊ってみた動画を見て知った方も多いかもしれない。
太鼓の達人でも親しまれているほか、近年ではお笑いコンビにゃんこスターのネタに使われたこと及びそのネタ内のダンスを踊ってみた動画を見て知った方も多いかもしれない。
この曲の歌唱部分は以下の3つのタイプに分けられる。
- A(笑顔咲ク、愛し合う)
- B(もし遠い未来を)
- C(隣どおし あなたと)
これがA→B→A→C→A→A→Cの順でやってくるのが「さくらんぼ」だ(同じAでも音程バーの長さが微妙に異なるが、ここではほぼ同じものとして扱う)。
最初に出てくるAタイプでは裏声(きみと)が登場する。この裏声自体に注意するのは勿論だが、直前の「咲ク き」のロングトーンからの上昇や、裏声直後の地声の低音にも警戒したい。
続いて、裏声ではないものの「ってたい / の時も」の急降下にも気を付けよう。これが合計4回も登場するのがこの曲の難しさだ。
また、出だしにも2つ注意したいポイントがある。
1回目では入りの直前に「もういっかい!!」という合いの手が入るが、実際に「笑顔‒」と曲に入るのは「もういっかい!!」の部分だ。原曲をよく聴き込んで対策しよう。
そして、3回目と4回目の間には「ウッ イェイ ウッ」が挟まる。ここは休憩として使えるが、逆に言えば出だしが2回あるとも言えるため気を抜き過ぎないように。
続いて、裏声ではないものの「ってたい / の時も」の急降下にも気を付けよう。これが合計4回も登場するのがこの曲の難しさだ。
また、出だしにも2つ注意したいポイントがある。
1回目では入りの直前に「もういっかい!!」という合いの手が入るが、実際に「笑顔‒」と曲に入るのは「もういっかい!!」の部分だ。原曲をよく聴き込んで対策しよう。
そして、3回目と4回目の間には「ウッ イェイ ウッ」が挟まる。ここは休憩として使えるが、逆に言えば出だしが2回あるとも言えるため気を抜き過ぎないように。
一度だけ登場するBタイプでは低音に気を付けたい。
「遠い未来を」の突如として現れる低音や、正しい音程を掴みにくい「予想するのなら」の上昇が難しく、有名な曲の有名なサビだからと安易に選択した場合ここで失敗しかねない。特に「予想」には要警戒。
「遠い未来を」の突如として現れる低音や、正しい音程を掴みにくい「予想するのなら」の上昇が難しく、有名な曲の有名なサビだからと安易に選択した場合ここで失敗しかねない。特に「予想」には要警戒。
曲名にもある「さくらんぼ」が出てくるCタイプでも「隣どおし」にこの一瞬の低音が出現する。意識しないと「お」は高く、「し」は低く出てしまいがちなので集中して歌おう。
前述の通り、この曲は1番サビではなくラスサビ途中の「もういっかい!!」以降を歌うので同じフレーズを2回繰り返す。そのため歌唱時間も約48秒とアップテンポな曲(*1)としては少し長めであり、集中力も試される楽曲だ。
パイロット版第1回より登場しており、現在までレベル1の曲として扱われているが、以上のことから、同じような音程バーが繰り返されることを考慮してもレベル2~3程度の難易度はあると考えたほうが良い。歌うま芸人として挑戦した3時のヒロインゆめっち氏が序盤で呆気なく失敗したことからもこの楽曲の難しさが分かるはずだ。
この楽曲に挑戦する際は音程が1つでも欠けてたらいけないことを強く意識しよう。また、せっかく「笑顔咲ク」なのだからよよよちゃんのように笑顔で可愛く歌って挑もう。