アーティスト:TM NETWORK
レベル:6
レベル:6
作詞:小室みつ子
作曲:小室哲哉
作曲:小室哲哉
歌唱範囲:1番Bメロ〜サビ
地声最低音:mid2A(生きられるなら、こわくはない)
地声最高音:mid2F#(It's your pain or my pain or somebody's pain、傷ついたゆめをとりもどすよ)
地声最高音:mid2F#(It's your pain or my pain or somebody's pain、傷ついたゆめをとりもどすよ)
1987年リリース、アニメ『シティーハンター』エンディングテーマ。
バナナマン日村がピアニカでイントロを弾いているシーンを見た事がある人もいるだろう。
2024年に発売されたTM NETWORKのトリビュートアルバムではB'zがカバーした。
番組内ではPVに津田(大人)が出ていた疑惑が持たれた。(発売当時まだ津田は小学生なのでそんなはずはない)
そもそもあのPV自体にツッコミどころが多くネットでも話題になっている。
バナナマン日村がピアニカでイントロを弾いているシーンを見た事がある人もいるだろう。
2024年に発売されたTM NETWORKのトリビュートアルバムではB'zがカバーした。
番組内ではPVに津田(大人)が出ていた疑惑が持たれた。(発売当時まだ津田は小学生なのでそんなはずはない)
また、小室哲哉と小室みつ子は決して婚姻関係や血縁関係はなく、全くの他人である。
パイロット版第2回ではレベル8、レギュラー第1〜2回はレベル7、第11回以降はレベル6。
なんとこれまでに2回レベルが下がっている曲。なんで6で止まっているのか疑問ではあるが
なんとこれまでに2回レベルが下がっている曲。
最高音はmid2F#と高くないだろう。
最低音のmid2Aはサビでは出てこないので安心してほしい。
最低音のmid2Aはサビでは出てこないので安心してほしい。
曲全体としても最高音mid2G、最低音mid2Aとかなりの音域の狭さ。
各パートごとの説明
Bメロ
まず、Bメロ出だしの英語「It's your〜」の英語の発音が苦手な人には辛いかもしれない。実際津田はグチャグチャになっていた。ここでは音程上がっていく→大きく下がってまた同じ幅で上がっていくという音程を繰り返す。
「〜生きられるなら」の後で再び上記の音程が登場。それほど高音でもないためうっかり油断して上擦らないように注意。その後にロングトーンが登場してBメロは終了。
サビ
まず一つ言っておくが、この曲、聴く分にはかなり爽やかで近未来的な印象を与えてくるが、歌うとなると何か物足りない印象を受ける人もいるだろう。
その理由は、中低音域かつ音程バーの上下もかなり緩やかだからである。そのため俗にいう「高いところで気持ちよくなれるポイント」が少ないのである。勿論気持よくなりすぎるのはこのゲームにとってあまり好ましくない現象であるが、高い音を出して気持よくクリアしたい方にはお勧めしない楽曲。しっかりとゲームのみに向き合って確実にクリアしたい人にはお勧め。
出だしからかなり低くBメロより歌いやすそうな印象を受ける。
サビは「Get 英語 日本語」を4度繰り返す構成。
サビは「Get 英語 日本語」を4度繰り返す構成。
ただ「Get wild and tough」「1人では」「解けない」と区切りが多いことに注意しよう。歌い出しの回数も多い。
また、「解けない」の「解け」の短い音符の箇所では半音ミスが起こりやすい。
また、「解けない」の「解け」の短い音符の箇所では半音ミスが起こりやすい。
その後も低めで緩やかな音程が続くが、先ほど同様「やさしさ」の「やさ」や「守れる」の「守」と言った音符の短いところでのミスは起こりやすい。また、3度目からは英語歌詞が「Get wild〜」から「Get chance and luck」へとが変わるため注意。
最後は「取り戻すよ」だが、「よ」は先ほどのBメロ最後「る」と異なりそこまで伸ばす必要はなく比較的楽か。
総評
全体的に低めな音程が続くため、スタミナが削られる曲でもあるだろう。
それでも男性にとって歌いやすいキーである事に変わりはないため、レベル6のボーナスになる可能性が高い。
それでも男性にとって歌いやすいキーである事に変わりはないため、レベル6のボーナスになる可能性が高い。
歌い出しにさえ注意すれば、レベル6にしてはラクに歌い上げる人が多いと考えられる。
もしかしたら今後またレベルの変動があるかもしれない。
もしかしたら今後またレベルの変動があるかもしれない。