(歌詞は著作権に触れるため省略。)
アーティスト:アグネス・チャン
想定歌唱範囲:1番フル
予想レベル:7
予想レベル:7
地声最高音:hiD(おかのうえ、あいの)※超頻出
地声最低音:mid2C(あの人のこころ)※サビ以外で頻出
地声最低音:mid2C(あの人のこころ)※サビ以外で頻出
アグネス・チャンの日本デビューシングル。1973年の紅白歌合戦でも歌唱された。
親しみやすいメロディーであることや、まだ17歳の少女が歌唱しているという点で簡単な印象をもつかもしれないが、実際はレベル7相当の難曲である。終始hiC以上の高音が頻出し、hiDの登場回数も多いため、かなり体力を使う。hiD付近の音は裏声で歌唱するのがいいだろう。高音ばかりに目がいくと何度か登場するmid2Cの低音に足元をすくわれる。
音程に関しては跳躍や激しい上下移動はないものの、かなり独特な音程であることや、アグネス特有のスタッカート唱法が存分に生かされている点も含めて音を当てずらい。また、「丘の上」と「来る来ない」など、同じメロディーでも音程が違う箇所があるのも注意が必要。