アーティスト:ASKA
レベル:2
レベル:2
地声最高音:mid2G# ※Bメロ、サビで登場。特にサビでは超頻出。
想定歌唱範囲:1番Bメロ〜サビ
ASKAの4作目のシングル。特徴的なタイトル名は「晴天を誉めるには日没を待て(物事は終わってみるまで分からないから、最後まで油断してはならないという意)」の諺に由来する。
また、ASKAソロとしては初となるオリコン週間シングルランキング1位(初登場1位)を獲得した。出荷枚数は80万枚以上を記録しており、オリコンでは最大ヒット作品「はじまりはいつも雨」に次ぐ2番目のヒットとなった。
レベル2としてはかなりキーが高めであり、特にサビにおいては地声最高音の登場頻度が非常に高く、体力がゴリゴリ削られる。
音程も難しく、Bメロの「夕暮れに吹く風を」やサビの「ついでのような角度で」の後に訪れるフェイク部分は聴き込まないと外しやすい。
なお、この楽曲はタッグモード大会である第33回の再放送である第42回で登場。だが第33回では男性曲のレベル2は時短により明らかにされなかったため、既存の回で実は登場していたというなかなかレアな楽曲となっている。