アーティスト:THE 虎舞竜
予想レベル:1
予想レベル:1
想定歌唱範囲:1番Aメロ後半〜サビ(サイドシートの君は〜二度とは戻れない夜) ※約31秒。
地声最高音;mid2G(なんでもない夜のこと二度とはもどれない夜)
およそ220万枚のメガヒットを叩き出した、THE 虎舞竜の代表曲。恋人を交通事故で失った男性の哀しみを歌った実話を元に作られた楽曲である。
30年以上前の曲だが、「ちょうど一年前に」という冒頭のフレーズは有名であり、若い世代も知っているという方が多いだろう。
30年以上前の曲だが、「ちょうど一年前に」という冒頭のフレーズは有名であり、若い世代も知っているという方が多いだろう。
この曲のAメロは、同じリズムのフレーズが4回繰り返される。レベル1というレベル設定に則り、Aメロの最後1回のみ+サビを歌うという設定にした。(これよりAメロが長くなると歌唱時間が長くなり、後述する音程の跳躍の回数も増え、難易度が上がってしまうため)
Aメロはゆったりとしており、音程もさほど複雑では無い。しかし、「うらめしそうに」の1オクターブの音程のジャンプ(mid1E→mid2E)には要注意。
サビは短めだが、mid2E以上がそこそこ出てくるため、(特に後半のフレーズ)油断は禁物。最高音であるmid2Gなどの中高音が連発するパートが一番の難所だろう。
総合的に見るとレベル1標準〜少し難しめと言ったとこだと思われる。しかし、この曲は某番組でも証明されたように、「ちょうど一年前に」というワンフレーズだけで曲全体を歌うことが可能である。
当番組では歌詞の間違いは音程の判定に関係ないため、たったワンフレーズでクリアが可能。レベル1相応だろう。