(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:西城秀樹
レベル:3
レベル:3
作詞:さいとう大三
作曲:馬飼野康二
作曲:馬飼野康二
予想歌唱範囲:2番Aメロ~サビ(おお ローラ~)
地声最低音:mid1C#(忘れてしまおう)
地声最高音:mid2G(ローラ)※2回目
地声最高音:mid2G(ローラ)※2回目
西城秀樹の10枚目シングルで、激しいアクションをしながらの歌唱が特徴的。
第16回日本レコード大賞では、前年の「ちぎれた愛」に続いて2年連続で歌唱賞を受賞(ポップス歌手では史上初)、同年の紅白歌合戦に当楽曲で念願の初出場を果たした。
紅白のステージには黒い覆面で顔を隠した怪傑ゾロ(アメリカのヒーローキャラ)の衣装で登場し、歌唱中には日本のテレビ音楽番組として初めて「CO2ボンベでドライアイス・スモークを噴出させる」演出まで行った。これらが「伝説の名唱」と謳われている所以である。
1988年のソウル五輪の前夜祭で西城は当楽曲を歌唱したが、これは韓国で初めて日本語の曲がオフィシャルに放映された瞬間であった。
第16回日本レコード大賞では、前年の「ちぎれた愛」に続いて2年連続で歌唱賞を受賞(ポップス歌手では史上初)、同年の紅白歌合戦に当楽曲で念願の初出場を果たした。
紅白のステージには黒い覆面で顔を隠した怪傑ゾロ(アメリカのヒーローキャラ)の衣装で登場し、歌唱中には日本のテレビ音楽番組として初めて「CO2ボンベでドライアイス・スモークを噴出させる」演出まで行った。これらが「伝説の名唱」と謳われている所以である。
1988年のソウル五輪の前夜祭で西城は当楽曲を歌唱したが、これは韓国で初めて日本語の曲がオフィシャルに放映された瞬間であった。
テンポはゆっくりで高音もないが、あまり聞き慣れない音程やリズムを攻略できるかがカギとなる。
サビ前の「忘れてしまおう」の音程がとりづらく、ここで登場する最低音もなかなか低い。
サビに入ると少しテンポが上がる。「祈りも 誓いも」は同じ音程に見えて「い」の方が半音高いので注意。
mid2Fが頻出するので、この辺りの音域の練習曲にはよいだろう。情熱的に歌いすぎて音を外さないように。
サビ前の「忘れてしまおう」の音程がとりづらく、ここで登場する最低音もなかなか低い。
サビに入ると少しテンポが上がる。「祈りも 誓いも」は同じ音程に見えて「い」の方が半音高いので注意。
mid2Fが頻出するので、この辺りの音域の練習曲にはよいだろう。情熱的に歌いすぎて音を外さないように。
新浜レオンもカバーしているので、次回出演時に歌唱してくれることを期待したい。