(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:YOASOBI
予想レベル:10
予想レベル:10
作詞・作曲・編曲:Ayase
想定歌唱範囲:落ちサビ~曲ラスト 約58秒
地声最低音:mid1G(主役をえんじ切る)
裏声最高音:hiF#(今このげき上で、今は誰も、野晒しの、生きる僕らは)
裏声最高音:hiF#(今このげき上で、今は誰も、野晒しの、生きる僕らは)
菅田将暉主演のドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(もしがく)の主題歌。YOASOBIにとって初となるコンポーザーAyaseのボーカル参加によるWボーカル楽曲である。
MVはYOASOBI史上初の本人が出演する実写映像で、ドラマキャストの菅田、二階堂ふみも登場している。
MVはYOASOBI史上初の本人が出演する実写映像で、ドラマキャストの菅田、二階堂ふみも登場している。
既存のYOASOBI楽曲に見られるアップテンポ、常時細かい音程動(基本は階段状)、高いキーはやはり今回も変わらず。
「日々もうれいも」は急に1オクターブ下がる。これはこの後も見られる。
その後の「物語の」は出だしの低めの音や語尾の揺れに注意。
「無様でも」には2つのバーがあり、歌い出しが一瞬1音高い。
転調するラスサビへは「命であれ 踊れdance!」と息継ぎなしで突入。繋げると16音を一気に駆け上がることになる。
ラスサビはhi域がほとんど。音程に関しては局所的な難しさというより、常に動き回る音を捉え続けるという意味で難しいといえるだろう。
「生きる僕らは美しい」は上パートの場合、「hihiA→hiG#→hihiA→hihiB→hiG#」であったのだが、バーは1オクターブ下なので残念ながら最高音はhiF#止まりである。それでもここはhiF#→mid2G#とほぼ1オクターブ急に下がるため捉えづらくはあるだろう。
「演じ続けるのさ」「見せつけてやるのさ」は音が揺れる。
ラストの「おどれ踊れdance! この幕が下りるまで」はhiBが続く。最後は8音上がってhiEとなる。
いつも通り高い集中力と体力が求められる。ただ歌唱時間が1分を超えないというのが救いか。
「日々もうれいも」は急に1オクターブ下がる。これはこの後も見られる。
その後の「物語の」は出だしの低めの音や語尾の揺れに注意。
「無様でも」には2つのバーがあり、歌い出しが一瞬1音高い。
転調するラスサビへは「命であれ 踊れdance!」と息継ぎなしで突入。繋げると16音を一気に駆け上がることになる。
ラスサビはhi域がほとんど。音程に関しては局所的な難しさというより、常に動き回る音を捉え続けるという意味で難しいといえるだろう。
「生きる僕らは美しい」は上パートの場合、「hihiA→hiG#→hihiA→hihiB→hiG#」であったのだが、バーは1オクターブ下なので
「演じ続けるのさ」「見せつけてやるのさ」は音が揺れる。
ラストの「おどれ踊れdance! この幕が下りるまで」はhiBが続く。最後は8音上がってhiEとなる。