(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Superfly
レベル:10
レベル:10
作詞・作曲:越智志帆
歌唱範囲:ラスサビ
地声最低音:mid2E (未知の世界へ タマシイレボリューション)
地声最高音:hiE (moving on、スタンドアップ!ファイター とんがって)
地声最高音:hiE (moving on、スタンドアップ!ファイター とんがって)
2010年NHKサッカーワールドカップテーマソング。ワールドカップ終了後もNHKの様々なスポーツ中継に起用されている。勇ましい曲調やボーカルが特徴の代表曲だが、意外にも配信のみでのリリースであり、10枚目のシングルとして発売された「Wildflower & Cover Songs:Complete Best 'TRACK 3'」にカップリング曲として収録されている。
ほとんど恒常的にhiB以上の高音域での音程移動を繰り返すため、スタミナは必須。
加えて、「スタンドアップ!」という歌詞から始まるフレーズが4回繰り返される構成なのだが、この部分はmid2F#とhiEを往復するメロディーになっており、音を外しやすくなっている。また、ラスト1回の「スタンドアップ!」はhiEとなっている為注意が必要。さらに、この部分は瞬時にhiEにジャンプするため、一瞬の「ス」の音を捉えるのが非常に難しく、鬼ハードモード初挑戦時の丘みどり氏は鬼レンチャン目前で失敗してしまった。というかこの「ス」は無声音なので音程を要求するのはおかしいのでは…?また、「moving on」のような跳躍やラストの「戦いの歌〜タマシイレボリューション」などの細かい音程も随所に見られる。
加えて、「スタンドアップ!」という歌詞から始まるフレーズが4回繰り返される構成なのだが、この部分はmid2F#とhiEを往復するメロディーになっており、音を外しやすくなっている。また、ラスト1回の「スタンドアップ!」はhiEとなっている為注意が必要。さらに、この部分は瞬時にhiEにジャンプするため、一瞬の「ス」の音を捉えるのが非常に難しく、鬼ハードモード初挑戦時の丘みどり氏は鬼レンチャン目前で失敗してしまった。
ちなみに本曲は、難易度設定がガバガバだったパイロット版第1回からレベル10の楽曲として登場している。当時のレベル10リストで5曲中2曲がレベル9以下に降格した中で、現在までレベル10の楽曲として君臨しており、成功率も60%(*1)と決して簡単ではないことがわかる。