露鐘眞尋（死体処理専門の二級術師） - ここだけ呪術関係者ウィキ

プロフィール

名前:露鐘眞尋　（つゆがね まひろ）
身長:156
体重:50
血液型:A+
年齢:本編時36（2006年時点で24）
誕生日:11/25
出身:広島県東広島市
等級:二級
趣味:家でゆっくり過ごすこと
好きなもの:休暇、睡眠

概要

非術師家系出身で、誰もが辿るような普通の人生を歩んできた。特性として、呪力量が多い。視力は年を重ねるごとに低下しているとか何とか。
田代夏樹（メントスニキ）と茅瀬遥（傀儡呪詛師）と同期。恐神零士（餓者髑髏）は二つ下の後輩。

性格

こざっぱりしており、周囲に悪感情を抱く事はあまりない。
基本的に激務のため、社畜気質なところがあり、ドライ。

容貌

焦茶色の髪に焦茶色の双眸。髪はおさげにサイドテールで左肩へ流している。黒縁眼鏡を着用。
基本ネクタイ白シャツの黒ズボン姿。地味に胸は大きかったりする。

備考

黒閃経験はあり、茅瀬遥（傀儡呪詛師）とは縛りを結んでいる。その彼とは婚姻関係にある。地味に子持ち。
死滅回游時には愛知結界にて参戦、後広島結界に移動。右腕を奪われ隻腕となる。

過程

呪術への理解が乏しい過程環境に生まれ、共感を得られないまま幼少を過ごす。ある日を境に幼い心が決壊、後回復を果たす。
15の際にスカウトされ、今の同期である田代と茅瀬に邂逅。仲を深め、信頼し合える関係性へ。二年後には恐神と交流し、とある任務にて信頼を勝ち取り、頼られる先輩となる。
高専三年時に茅瀬が離反し、悲しみに暮れながらも四年になり、卒業。そして呪術師として職務を果たす。遺体処理として活動を続け、ある時に現在のネームド達と出会い関わりを持つ。

能力

術式【回生術式】

呪力供給と吸収、放出を行う。相手へ呪力を分けたり、逆に吸収して呪力を奪ったりする。対生物のみにしか適応されないため、呪具に呪力を込めて戦うことはできず、自身が出力することも不可。
サポート系の能力である。

順転反転、極ノ番領域等は存在していない。

使用呪具

• 呪力の籠った斧

数値
呪術センス1 座学6 身体能力10
呪力量72 効率/精密操作89 呪力出力6

体術は技術に培われたものであり、足りない呪術センスを補うためのもの。
効率/精密操作は良い値であるため、他人へ受け渡し奪うことは彼女にとっては容易いことだろう。出力の値は酷いものであるが。

関連

自画像

SS集

元テレグラフ

「露鐘だ、宜しく頼む。」
「こんな世界だけどさ、気長にやっていけたらって思ってるよ。仕事はもうちょっとだけ、減ってほしいけどな。」