パソコン忘備録

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Android開発

概要

2005年に開発が開始。2009年4月にVer1.5が発表されAndroid携帯つまりAndroidスマートフォンが商品化され始める。
AndroidはFreeBSDをOSとして、Dalvik VM(仮想マシン)上で動作するものである。
Androidアプリ開発は主に、Javaを使用する。ブラウザベースであれば特に指定されるものはない。
Java以外ではC、C++、Scala、Heclのほか、最近では.NET(C#)開発ができるよう有志らが進められている。

ライセンス

Androidソースコード Apache2.0
WebKit LGPL
Linux部分 GPL

歴史

リリース OS ''API レベル'' 備考
2012/3 4.0.4 ''''
2011/12 4.0.3 15
2011/11 4.0.2
2011/10 4 14
2012/2 3.2.6
2011/9 3.2.1 FLASHサポート
2011/7 3.2 13
2011/5 3.1 12
2011/2 3 11
2011/9 2.3.7
2011/2 2.3.3 10
2010/12 2.3 9
2011/11 2.2.3
2011/1 2.2.2
2011/1 2.2.1
2010/3 2.2 8 FLASHサポート
2010/1 2.1 7
2009/12 2.0.1 6
2009/10 2 5
2009/9 1.6 4
2009/4 1.5 3
2009/2 1.1 2
2008/9 1 1

開発

SDKは、Java、C、C++用が公式からリリースされている。
IDEはEclipseを使うことが多い。ただEclipseは不安定な面もあるので商業用として
利用するのは少々不安点がある。
Androidエミュレーターは、Eclipseアドイン(AVD・Android Virtual Device)を入れる
ことで使用することが可能。
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