ルネ
登場作品:峰深き瀬にたゆたう唄
解説
歪みの主根に棲まう
睡魔の少女。
戦いを好まない、明るくのんきな性格。
罠に嵌って閉じ込められていたところを
フィーノに助けられ、その上さらに
ラティーフからも庇ってくれた事から彼に好意を抱くようになった。
その後は
フィーノに感化されたのか
主根内を冒険しているらしく、迷宮内のあちこちに現れては精気をねだったり、時にはアイテムや情報をくれるなど探索を助けてくれたりもする。
歪みの主根があるべき姿に戻った後は地上に出てきて
エテの街の住人を驚かせたが、そののんきな姿が魔物への偏見を緩和させる一因にもなった。
雑感・考察
最終更新:2020年10月04日 21:32