アト
登場作品:神採りアルケミーマイスター、創刻のアテリアル(戦闘ユニットとしてのみ)
解説
ウィルが研究の末に生み出した
土精アースマン。
名前の由来は
セテトリ地方語で「始まり」を意味するアムと「守護者」を意味するムントから。
生まれたてで未熟であった事から当初は同族よりも能力が低く、言葉も話せなかった。
また不運にも媒体である泥に汚染物質が含まれていた為に地の
精霊の連結が妨害されてしまい、本来の
アースマンと比べてドロドロしていた。
そんな自分を丁重に扱い、必要としてもくれた
ウィル達に懐き、彼等と行動をする中で徐々に成長していった。
特に
ウィルに懐いており、べたべたと抱きついてドロドロにしてしまうが悪気は無い。
後に
ウィルの研究と
セラウィの協力により体内の汚染物質は除去されたが、何故か一般的なアースマンの姿ではなく女の子の姿となった。
ウィルが自分を守護する存在として、無意識に母親をイメージした事が原因ではないかと
セラウィは考察しているが、真相は不明。
なお容姿は特に
ウィルの母親に似てはいないようだが、甘えたがりな面は似ているらしい。
雑感・考察
神採りではレベルアップ等の条件を達成する事で「生み出された土精」、「土流の使い手」、「女性型土精」、「訓練された土精」、「剛腕の土精」、「格闘王女」、
「はぐれ化した土精」の称号を獲得可能。
最終更新:2019年04月28日 12:26