ゲラーシム
登場作品:峰深き瀬にたゆたう唄
解説
歪みの主根に棲まう
歪魔族の統率者。
歪魔の中でも特に歪みを操る力に長けており、元々ある歪みを利用するだけではなく、安定した場所ですら歪みを発生させることができる。
フィーノの前に度々現れては謎めいた助言を与えたり、また時にはその力を見定める為に戦いを挑んでくる。
歪みの主根が生み出される以前よりこの地に存在しており、
主根を生み出した創始者達の本来の計画を知る数少ない人物の一人だが、
ヴァシーナが
歪魔の言葉には耳を傾けなかった為に自分の手で積極的に状況を動かそうとはせず、
表向きは
ヴァシーナに利用されている振りをして
ミュリの召喚に関わった後は
人間族がどこまでやれるかを見守っていた。
雑感・考察
最終更新:2019年05月28日 13:18