カタラバクル・セントト
登場作品:冥色の隷姫
解説
シャハル連合体の国境警備隊隊長。
常に最前線に身を置き、鬼神の如き強さを見せる優秀な戦士。
また指揮官としても優秀で、部下からの信頼も厚い。
国家長ディグレートとは旧知の友で、彼が一国の長となった今でも歯に衣着せず苦言を呈する。
ディグレートの商才を認めてはいるが、交易を何よりも重視して治安悪化を放置する方針には困惑している。
諸国の混乱の元凶は
イグナートの存在であるとし、討伐を
ディグレートに進言、遠征軍を率いて
ザルフ=グレイス軍に戦いを挑んだが、力及ばず戦死した。
雑感・考察
冥色は他国を滅ぼさなくても達成可能なエンドがあるので生存する展開もある。
ただし戦女神VERITAガイドブックの年表によると
イグナートは
リガナール半島中央部を統一したらしいので、おそらくは
シャハル連合体も滅亡し、カタラバクルも戦死したものと思われる。
習得スキル
必殺技
最終更新:2019年01月09日 23:24