ジオ・ニーク
登場作品:幻燐の姫将軍Ⅱ
解説
クラナ王国の国王。
血気盛んで何事においても力あるものが正義だと考えており、話し合いで物事を解決しようとは夢にも思わない。
クラナの国王は血統ではなく実力で決められる事になっているが、真っ向から先代を倒した訳ではなく、戦場で暗殺する事で王座についた卑劣な男。
自分の武力に絶対の自信を持っている反面、
ニーナの予言の力は認めており、兵士達を操るには必要な存在だと考えている。
また
ニーナに対しては国の要としてだけではなく、特別な感情も持っていた様子。
野心的な男であり、
レスペレント地方全土に広がる戦争の中で周辺国の制圧を狙ったが、戦乱の行く末を憂いた
ニーナが
メンフィル王国に寝返った事で
クラナ王国軍は瓦解、
残った戦力をもって
メンフィル王国軍に戦いを挑んだが敗れて戦死した。
雑感・考察
習得スキル
必殺技
魔術・地脈
最終更新:2019年06月23日 13:20