リリカゴーレム
登場作品:封緘のグラセスタ
解説
ロザリンドが開発した人間大のゴーレム。
魔導操殻に代わる
リリカの新たな身体として彼女の姿を模して作られたが、似ても似つかないゴツい外見をしている。
その屈強な外見に見合うだけの膂力を有しており、重量物の運搬や投石による攻撃が可能な他、腕や胸からは魔導砲撃を行う事もできる。
また
魔制珠を動力としている為、
リリカの魂が宿らなくとも単独で行動する事が可能。
ロザリンドの発明としては珍しく、
ジェダルからの評価は非常に高かったが主にその外見が
リリカからは大不評であり、結局彼女の身体としては使用されなかった。
雑感・考察
その外見のインパクトのせいでスルーしてしまいがちだが、割と普通に凄い発明な気がしないでもない。
最終更新:2019年07月18日 22:49