晦冥の雫

解説

闇の月を司る月女神アルタヌーの力を宿した結晶。
そこにあるだけで周囲を汚染する程の闇の魔力を秘めており、絶大な力と引き替えに所有者の精神を侵してアルタヌーの化身へと変える力を持つ。
神が創り出した物質である為、通常の方法では決して破壊できず、封印する事が精々。
その封印すらも普通の方法では無力化されてしまう為、試行錯誤の末に魔導巧殻という封印装置が生み出され、その内の一体であるアルの核に使用された。
晦冥の雫がどのような経緯で鋼の檻にもたらされたかについては伝承にも残っておらず、詳細は不明。


雑感・考察

アルタヌー様からのろくでもない贈り物。
結果としてはヴァイスハイト達の活躍で破壊され、アルタヌーの思惑通りにはいかなかった。


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最終更新:2019年01月06日 03:33